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3 コノクニ・・・

「我の頭の中で喋っているお主らは何者か?もののけの類か?」



セツメイガメンドクサイ



「俺は神だ!」


「ちょっ、お兄ちゃん!?」

「説明が超めんどくさい。話を合わせろ。」

「うわぁ。めっちゃ適当・・・

でも、しょうがないかぁ。

・・・はぁい、神で~す!」



「そうですか。神であればあの様な物言いも納得です。」



「「信じるんだ!?」」



コノオウサマダイジョウブカ?




「神様、助けてくだされ!」

王様がすがってきた。


もちろん、身体は立派なモノ。

威風堂々。


精神面はブレブレ。




・・・この国、大丈夫か!?

【完結】兄妹そろって断罪中のヒロインの中に入ってしまったのだが

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【完結】ざまあ、してみたかったな

https://ncode.syosetu.com/n9085ik/


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