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2 マタメンドクサイコトニナッタナ

「おい!」


「お兄ちゃん、やっぱりいたんだね。嬉しいよ。」


「あ~、それはいいから・・・ストレートに聞くぞ。ここは今、お前がやっているゲームの世界か?」


「う~ん、わからない・・・」


「わからない?」


「あそこにいる2人は知ってる。王太子様と、その婚約者の公爵令嬢様。でも、この場所は知らない。」


「どういうことだ?」


「だって、ヒロインはまだ学生だよ。ここは多分王城。まだ、来たことないよ。」


「・・・前と違って攻略と時間軸がずれているってことか?

それとも、ヒロインとは別視点?」



というか



「俺たち、誰に入っているんだ?」

「そう言えば・・・誰だろう?」



「お~い。だからお前たちは誰じゃ。

答えるのだ!」


偉そうなおじさんの声が聞こえてきた。



今回は入っている相手の声も聞こえるのか!


「あんたこそ誰だ!」


「無礼者!! 我はこの国の王であるぞ!!」



え~~



今回は王様の中に入ってしまったらしい。



マタメンドクサイコトニナッタナ・・・

【完結】兄妹そろって断罪中のヒロインの中に入ってしまったのだが

https://ncode.syosetu.com/n9383ik/


【完結】ざまあ、してみたかったな

https://ncode.syosetu.com/n9085ik/


こちらも読んでいただけると嬉しいです!

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