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夏の明かり  作者: BJ
1/1

紹介

お久しぶり?です

(^-^*)/


BJです。



まず、謝る事があります。


『青春』と書いていますが期待しないで下さい。


お願いします。

m(_ _)m





千晶ちあき~。上、上!」

「え?・・・っ!!・・・痛ぁー、やったな朝沂あさぎ!」

「お前が捕らねぇのが悪いんだろ?ほら、もう一球行くぞ」

「ちょっと待ってよ!あーもう!・・・オーライオーライ・・・・オーラ・・痛っ!?」

「クハハハハハッ、何やってんの?お前バカじゃね?なぁ、真佐まさ

「俺に同意を求めるな。千晶大丈夫か?」

「二回はさすがにキツい・・でも大丈夫!タフなのが私の取り柄だから」

「女がタフなのが取り柄って、クッ・・・クハハハハハッ」

「なっ!そんな笑う事ないじゃん!」

「朝沂、お前どこまでツボに嵌まってんだ?本当に千晶の事となると何でも笑うな」

「えっ!?それ、かなり馬鹿にされてない!?朝沂のくせに!」

「あ?何で俺のくせに何だよ!」

「だって馬鹿じゃん!」

「お前よりはマシだ!お前赤点ギリギリじゃねぇか!」

「朝沂なんか赤点取るじゃん!朝沂の方が馬鹿だよ!」

「たまにじゃねぇか!それなら千晶だって赤点取るだろ!千晶の方が馬鹿だろ!」

「千晶、朝沂・・・・・どっちも馬鹿だし、二人共点数同じだから」

「・・・・・・・・・・・」

「奇跡的にな・・・」






「小テスト始めるぞ~」

「「「「「「えぇ~~~~~~~」」」」」」

「文句は聞かないぞ~。早くテスト配れ~」

「朝沂!」

「千晶!」

「「勝負だ!!」」

「・・・どうせ、また同じだろうに・・・」







「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」

「同じだったろ?」

「「・・・(コク)」」

「気は済んだか?」

「「済みました」」




「オラァ!」

(カキーンッ!)

「・・・まぐれだ!まぐれ!」

「フッフッフッ・・・もう一球投げてみなよ。朝沂」

「これで・・・どうだ!」

(ガシャーンッ!)

「・・・・・・・・・・・・」

「クハハハハハッ空振ってんじゃねぇか!クハハハハハッ」

「わ、笑うな!もう一球来い!」

「何回やっても同じ・・・だ!」

(ガシャーンッ!)

「・・・・・・もう一回!」

「これで・・・終わり・・だ!」

(カキーンッ!)

「フハハハハハッ今までのはハンデだよ。ハンデ」

「クッソー!!もう一回だ!」

「あ!私もう帰らなきゃ!」

「まだ早くねぇ?」

「千晶帰るのか?」

「うん」

「そうか。おじさんにおめでとう言っといて」

「あれ?真佐来ないの」

「ああ、今日は俺用事あるから、また後日行くわ」

「・・・そっか、なら仕方ないね。お父さん・お母さん結構真佐の事楽しみにしてたのに」

「悪いな」

「ううん。じゃあ、私帰るね」

「ちょっ、ちょっと待てよ!真佐、どうゆう事だ?」

「朝沂は知らないのか?」

「うん。前言ったんだけど聞いてないみたい」

「おい、何の事だ?」

「今日、千晶のおじさん誕生日だからいつも祝ってるんだよ」

「・・・知らねぇんだけど」

「忘れたんじゃん。じゃあ、私時間だから行くね」

「おう。千晶また明日な」

「うん」

「悪かったな忘れて・・・でもな?その時は多分俺・・・」

「朝沂。千晶ならもう行ったぞ」

「・・・・・・・・・・・」





感想・評価・質問・意見等を下さい。


お願いします。

m(_ _)m





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