紹介
お久しぶり?です
(^-^*)/
BJです。
まず、謝る事があります。
『青春』と書いていますが期待しないで下さい。
お願いします。
m(_ _)m
「千晶~。上、上!」
「え?・・・っ!!・・・痛ぁー、やったな朝沂!」
「お前が捕らねぇのが悪いんだろ?ほら、もう一球行くぞ」
「ちょっと待ってよ!あーもう!・・・オーライオーライ・・・・オーラ・・痛っ!?」
「クハハハハハッ、何やってんの?お前バカじゃね?なぁ、真佐」
「俺に同意を求めるな。千晶大丈夫か?」
「二回はさすがにキツい・・でも大丈夫!タフなのが私の取り柄だから」
「女がタフなのが取り柄って、クッ・・・クハハハハハッ」
「なっ!そんな笑う事ないじゃん!」
「朝沂、お前どこまでツボに嵌まってんだ?本当に千晶の事となると何でも笑うな」
「えっ!?それ、かなり馬鹿にされてない!?朝沂のくせに!」
「あ?何で俺のくせに何だよ!」
「だって馬鹿じゃん!」
「お前よりはマシだ!お前赤点ギリギリじゃねぇか!」
「朝沂なんか赤点取るじゃん!朝沂の方が馬鹿だよ!」
「たまにじゃねぇか!それなら千晶だって赤点取るだろ!千晶の方が馬鹿だろ!」
「千晶、朝沂・・・・・どっちも馬鹿だし、二人共点数同じだから」
「・・・・・・・・・・・」
「奇跡的にな・・・」
「小テスト始めるぞ~」
「「「「「「えぇ~~~~~~~」」」」」」
「文句は聞かないぞ~。早くテスト配れ~」
「朝沂!」
「千晶!」
「「勝負だ!!」」
「・・・どうせ、また同じだろうに・・・」
「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」
「同じだったろ?」
「「・・・(コク)」」
「気は済んだか?」
「「済みました」」
「オラァ!」
(カキーンッ!)
「・・・まぐれだ!まぐれ!」
「フッフッフッ・・・もう一球投げてみなよ。朝沂」
「これで・・・どうだ!」
(ガシャーンッ!)
「・・・・・・・・・・・・」
「クハハハハハッ空振ってんじゃねぇか!クハハハハハッ」
「わ、笑うな!もう一球来い!」
「何回やっても同じ・・・だ!」
(ガシャーンッ!)
「・・・・・・もう一回!」
「これで・・・終わり・・だ!」
(カキーンッ!)
「フハハハハハッ今までのはハンデだよ。ハンデ」
「クッソー!!もう一回だ!」
「あ!私もう帰らなきゃ!」
「まだ早くねぇ?」
「千晶帰るのか?」
「うん」
「そうか。おじさんにおめでとう言っといて」
「あれ?真佐来ないの」
「ああ、今日は俺用事あるから、また後日行くわ」
「・・・そっか、なら仕方ないね。お父さん・お母さん結構真佐の事楽しみにしてたのに」
「悪いな」
「ううん。じゃあ、私帰るね」
「ちょっ、ちょっと待てよ!真佐、どうゆう事だ?」
「朝沂は知らないのか?」
「うん。前言ったんだけど聞いてないみたい」
「おい、何の事だ?」
「今日、千晶のおじさん誕生日だからいつも祝ってるんだよ」
「・・・知らねぇんだけど」
「忘れたんじゃん。じゃあ、私時間だから行くね」
「おう。千晶また明日な」
「うん」
「悪かったな忘れて・・・でもな?その時は多分俺・・・」
「朝沂。千晶ならもう行ったぞ」
「・・・・・・・・・・・」
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m(_ _)m