戦法
ちょっと遅くなりました。
説明回と補足回ですね
大会の当日
ヴィレウスに呼び出されて生徒会の全員が集まる事になった。
ペパ・アリア・ユークレス・ヨシュア・エルネ・ヴィレウスの六名。
カリルはクラスメイトなだけで生徒会入りはしていない。
その内させると聞いたが何時になるのかは決まっていないらしい。
集まったのを確認した所でいよいよ入場式が始まった。
アリアとヴィレウスは特等席の方に向かう。
アリアファンクラブなる面々がこの機会にお近づきになる事を狙っているとヴィレウスから聞かされた時は潰しに行こうかと思った物だ。
その対策としてヴィレウスに護衛を頼んだのだ。
だがアリアは
「そんな大層な物は要りません!! 近づかれようが興味ありませんと切り捨てるので!!」
と笑顔で言っていたのだが念の為だから言うと「ペパくんがそう言うのなら……」と納得して貰った。
大会に出場するのは二人一組だ。
予選が前半と後半で分かれて準決勝の2組みずつが本戦に挑むと言う至って普通の大会。
組み分けはペパとエルネの主従組とユークレスとヨシュアの補完組に決まった。
両方共、前衛と後衛が分かれている良い分け方だと思う。
ちなみにユークレスの方はヨシュアの援護が強力かな?と思わないでもない。
詠唱も無しでステップしたり踊るだけで状態異常や強化に回復とか初見殺しも良い所だと思う。
武器はナイフを選んだ様だ。
ユークレスは本戦でのお楽しみと余り教えてくれなかった。
次にこっちのエルネ。
色々と試してみて分かったのが異常な耐久力とそれを元にした人の物理限界を超えての速度が出せるみたいだ。
アリアのブレイクを耐えたと言えば異常だと思う。
超速度特化の耐久職……言葉にするとなにこれ強そう。
本気の正拳突きで衝撃波が出るってなんだよ……。
モンクの熟練者なら普通に出せるらしいけど、それならエルネはどれだけ戦ってきたって言うんだ。
まあ、俺には十分な前衛だ。
エルネが乱しながら俺の魔法で罠を設置しながら誘い込む戦法を基盤にして戦うつもりだ。
今回の最大戦力と言われている五人のうちナナシは出場しないらしいとヴィレウスから言われた時は驚いた。
なんでも興味が無くなったとか何とか。
マツバとアザレア・ダリアとガザニアとで組んだらしい。
なんで知ってるのかって?
生徒会の黒い特権を行使して誰が組んだのかを見ただけ。
ヴィレウス曰く、相手を殺さないなら「なんでもあり」と書いてあるのだから今回は全てを利用させて貰うとの事。
ユークレス・ヨシュアが前半の大会へ。
俺とエルネが後半の大会に出る事も操作済み。
なんと言うか黒さしかない事を平然とやっていてどっちが悪者なのか分からなくなるよ……。
こんな事を考えてる間に開幕の歓声が聞こえてくるのだった。
黒い主人公組(Gではありません)
次回は大会を書くか裏を書くか迷ってます
次回
未定




