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呼び出しとクラスメイト1

遅く!

なり!!

ました!!!

今回も2分割です


ボックスガチャを開けなきゃ(使命感)

入学式が終わりクラス分けが行われる中でペパ・アリア・ユークレス・エルネの四人が生徒会室へと呼び出された。

「うぅ、緊張してきたよぉ。私、何もしてないよね!?」

「大丈夫ですよ。きっと罰則とかじゃないと思うです」

「それ以上の厄介事の気がするんだ・・・」

エルネ以外の3人が話しながら生徒会室に向かう。

その様子を少し後ろから眺めるエルネ。

生徒会室へ向かう少し前にペパとアリア(主にアリア)に怒られたのである。


「エルネちゃん?人前では少し自重しよっか?」

ゴゴゴゴッと効果音が聞こえてきそうな面持ちでアリアが冷たい笑顔の怒りを見せた。

「ごめんナさい」

意外にも素直に謝るエルネに拍子抜けした二人だった。


(所でお二人とも。えーとエネル?さんの喋り方って少し可笑しくないです?)

(えー、そうかなぁ?)

(別に気にならなくなった・・・かな?)

始めて聞いた喋り方に戸惑うユークレス

「どうカしまシたか?」

そんな様子を見ていたエルネが首を傾げる。

そんな新しい日々が始まった。


生徒会室前まで来た四人。

ペパが部屋を扉をコンコンと叩いて扉を開ける。

「やあ、良く来てくれた。

早速だがよう・・・けん・・・?」

知らない顔を見て固まるヴィレウス。

「あーっと、生徒会室に行くって言ったら付いてきちゃったんだよね。

エルネちゃん自己紹介できるかい?」

「はイ!エルネ・ハイドと言いマす!

マスター事、ペパ様とアリア様のお付デす!」

「ま、まあ。そう言う事になるのかな・・・?」

四人がヴィレウスの方を見てみると必死に口元を押さえている。

そして小さな声で

「マスター・・・?ふふっふ・・・。

つまり・・・ご主人様・・・?くっははは・・・!!」

訂正、全然小さな声じゃなかった。

((何時か殴ってやろう・ちゃいましょう))

ペパとアリアの考えが一致した瞬間だった。


大笑いしたヴィレウスがコホンと咳払いをして話し始めた。

「ここに呼んだ用件だが君達。生徒会に入ってくれ。頼む」

言葉を発してから頭を深々と下げる。

「どうして私達なんですか?」

アリアが理由を聞いてくれた。

「元々の生徒会の者達は居たのだがな。前回の吸血鬼騒動で誰一人として動こうとしなかった。

そんな腐った生徒会を、そしてこの国家を変えたくて全員を強制的に生徒会の任を解いてやった。」

話を続けるヴィレウス。

「実の所、吸血鬼騒動で新入生を煽ったのは生徒会入りをする者を見定めたかったのもあるの。

そのせいで数名が無くなってしまったのだがな・・・」

(ふむ。一見悪くはない提案な気がする。

信用して貰ったと受け取れるし役員の特権もある程度は使えると思うが・・・)

ペパが考えている間にエルネが一つの質問をした。

「それはマスターお二人にマスターのご友人を利用すルと捉えて良イのでしょうカ?」

ヴィレウスの額に汗が流れる。

「どうしてそう思った?」

「利益や不利益の話があリませんでした。それだケですが、もしかしタら?と思ったダけです」

少しの間が空きヴィレウスが一つ「ふぅ」とため息を吐く。

そして

「全くペパ君、どこでそんな子を拾ってきたんだ?

辞めだ。君達を使い捨てるなんて思うのは辞める」

そう言って悪びれもなく話すヴィレウスと、この一件でエルネは主人達の信頼を勝ちとったのだった。

腹黒会長爆☆誕!!

最初に思ってたキャラに一番近い考え方を表せたと思います

まあ、仮面なんですがね?


次回

呼び出しとクラスメイト2

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