ベットの上のお遊戯
生暖かく、脈をうつ、彼はそれを突き出しニヤニヤとする
私は自分の手を汚しながら触るその度に彼は気持ちよさそうな顔をしてきもちいいよと私に言う
そうですか、よかったです。それが合図かと思う彼は布と肌の間から手をいれ五本の指の真ん中の指で触る。
最初は少し控えめにだす、その後彼は興奮しがちに強くする、それと同時に声をあげると、彼はまたニヤニヤする。
それから、私を寝かせ生暖かいものが私の体の一部に入る、また少し控えめに。
その後は単純な作業だ。
彼を満足させる、私が汚れる、それだけでこの世はお金が簡単に手に入るのだ。プライドなどない。ただ単純にお金が欲しいだけなのだ。
お金が私の手元からなくなったときはまた、彼が来る時だ。
私は女だ。