また新たな目的を達成して
「皆さん・・ここが巨人の国タイタニアです。」
俺らはついに着いた、タイタニア・・・なんか今までの国で一番かっこいい国名だな
ドワーフ王国に関しては特に名前なかったしな・・・・手抜きか?
「なんか、いろいろでかいのね・・・」
俺はそんなくだらないことを考えながら
ガラガラで人の、違った、巨人がいない街並みを見て
セレスがこぼすように話す
そお隣にいる
黒髪・黒服・黒耳の獣人美少女ことアリがセレスと違う方向を・・っというかミニマムの胸部を見ながら
「そうだにゃ・・・でか過ぎにゃ・・・あれが巨人サイズ」
だからどこ見て言ってんだよ
赤髪を翻しながら俺の傍に寄ってくるドラゴンことタマ
「おう、タマありがとな」
「いえ、殿当然のことです。力を認めたものに使えるこれ以上の祝福はございません」
まぁ、タマに関しては俺についてくることで、強さの神髄を目指しているとのことだが
髪の神から最強の魔力をもらって転生した俺は少し罪悪感を覚えながらも
「おう・・・ありがとうな。まぁ、なんだこれからも頼むよ」
「はっ!」
嬉しそうに頬を染めるタマは
その爬虫類を思わせる鋭い眼光をギラギラと光らせながら照れるのは・・なかなかのギャップ?
いやごめん普通に怖いわ・・・
「お・・おう」
思わずきょどってしまい
目をそらしながら俺はミニマムの下へと向かう
「なぁ、ミニマムとりあえず王城に案内してくれ」
「はい、もちろんです。」
巨人族であるオレンジ色の髪に優しそうな垂れ目
優しいお姉さんな印象を受けるミニマムは笑顔で答えてくれて
歩き出す
ただし・・一歩がでかすぎる
さすがは巨人
ちなみにお尻がでかいのを気にしている
「カイト~」
俺は移動速度の速いっというか一歩がでかいミニマムに着いていくために
タマにお願いして
背中に乗せてもらう
ちなみに人間の状態で羽だけを出しているので
まさに今は竜人という呼び名がふさわしい
そんな俺に自身の三色の混合魔法で土を操作しながら移動するチィエラ
「あたちの上にも乗って欲しいっち!タマだけずるいっち!」
見て通ただの変態だ。
ちなみにこいつの種族はドワーフ
身長は俺の半分くらいで少し焼けたような健康的な肌色をしており
もう一度言うがただの変態だ
「今日こそはあたちと一緒に床入れして~、ぐふふ~よだれが止まらないっち」
ただの変態だ
「殿速度を上げます」
「おう、頼む。俺の貞操が奪われる前に・・・」
空気を読んでくれた、というよりは俺の心情察してくれたタマが飛ぶ速度と共に高度も上げてくれる
本当に気の利くやつだな
「大丈夫か?重くないか?」
「いえ、大丈夫です。人間の状態の時でもドラゴンの状態の時と同じくらいの重さは背負えますので」
そう説明してくれるタマ
俺がタマにそう聞いた理由は
マリオネットという魔法で作った糸の先にいる二名のおまけがいるからだ
「ちょっと!私の扱い適当過ぎない!魔王よ!魔王!慈愛王このパハロウをバカにするのも大概にんんんんんんん」
今やかましく喚いたのが
この世界に何千といる魔王の一人
慈愛王ことパハロウ
こいつは色々とオイタをしたため責任を果たさせるために拘束している
そしてもう一人は・・・・気絶しているが
こいつは俺の仲間にオイタをしために今はそのお仕置き中である
名前をグンランこいつはトント王国の暗殺部隊という暗部の隊長だとのこと
まぁ、もうしばらくは、視覚と聴覚を奪いしゃべれなくして、手足を拘束しているだけだから~
軽いお仕置きだよな!ちなみに期間はたったの一か月
あら俺ったらやっさしい~
「殿、ミニマムが止まりました。」
ミニマムは巨人であるミニマム自身よりも大きな門の前に止まる
門は開け放たれており
まるで時間が止まっているかのように静かな王城
大きな塔が三つあり
一体どうやって作ったんだよ思うよな建築物だった
「でけぇ・・・」
「一応ここが王城という扱いです。」
「そうか、まぁここでいいか。おい、パハロウここで自分の魔法を解除しろ」
「・・・・・・・・・・・」
目をそらして無視を決めるパハロウ
「・・・・・・・・・・脱がす」
「解除します!」
俺が自分の本心を少しさらけ出すとなぜか拒絶して
俺の頼んだことを達成しようとするパハロウ
「解除」
その一言をパハロウが言った瞬間
衝撃波のようなものが出たかと思うと・・・・・
そこいらから地震のような地鳴りがする
「うおぅお、なんだ」
「みんな・・・・みんなが、かえって!帰ってきた!」
ミニマムが感激してその場に腰を下ろす
「いぃいいやぁああああ!なんかでかいのがいっぱい出てくるうううう!」
少し遅れてたどり着くセレスやアリたち
「にゃあああああああ!踏まれる踏まれる踏まれるにゃ!」
何もない空間から急に出てくる数かすの巨人達
そんな巨人たちに踏まれないように何とか走って逃げるセレスとアリの頭上を
「お先にいくっち~」
「まって!助けて!チィエラ~!」
「そうにゃ!助けるにゃ!」
何やってんだあのあほども・・・・
「じゃあ~、今夜はあたちとカイトの邪魔をしないなら~助けるっち~」
チィエラが何か言ったかと思うと・・・・二人が大いに激怒して
走る速度が上がる特にセレス
この中で唯一冒険者の資格を持っているアリも多少のステータス強化あるためそれなりに早いが
そんなアリや魔法で操作してる土で空中を移動するチィエラを差し置いて
セレスが一番に俺らのところに着く
「はぁ・・はぁ・・うぉえ・・・」
「おいおい、大丈夫かよ・・」
目の前で吐きそうになるセレスの背中を摩るとセレスに続いてアリとチィエラが着き・・・・
「あたしの!」「背中も」「摩るにゃ!」「摩るっち!」
息を荒立てながら交互にそういう二人・・・ちなみにアリは普通に疲れているが、チィエラはただただ息を荒立てているだけだった・・性的なあれで・・・
「・・・・・・アリなら摩ってやる」
「やったにゃ!」
「なぜっち!?」
その日巨人の国タイタニアは巨人達の喜びの声で埋め尽くされた
毎日投稿
作者「気にってもらえたら・・・・その、感想と評価、レビュー、ブックマークなどよろしくお願いします・・・・・・君誰?」
???「ぶるっはっはっは!それを聞くのは野暮ってやつぞよ。作者こと神よ」
作者「・・・・・・・・・・うん、読んでくれてありがとう・・また来てね・・」
???「ぶるっはっはっは!また来い!この我!あうす・・・」
作者「ネタバレだから!その口閉じろおおおおおおお!」




