ついに着いた・・・
「それじゃ、行こうか」
馬車の外に出た俺は
ついでに倉庫にいれていたパハロウとグンランを連れてくる
「ね、さっきなんかすごい衝撃があったけど・・・あれなに?」
倉庫の中にいたパハロウはもちろんさっきまであったことを知らないため
俺に連れ出されたながらそう聞いてくる
「う~ん、ただでさえ布面積の少ないその服装の布の面積半分にしていいなら、教えてあげる」
「じゃ!いいわよ!なっ!来ないでこの変態!」
せっかく割のいい条件を出したのに断るとは
パハロウは現在体の女の子として隠すべき場所の飲みを隠したような服を着ており
その布の半分っとなると・・・普通に見えるな色々
まぁ、そんなことはいいんだ・・・・・・
いやほんとに良いんだよ、これっぽっちも見たくなかったしな・・・・見たくなかった・・・
「カイトさん?」
「おう・・なんだミニマム」
俺がパハロウを見ながら呆けていると
頭上から本来の姿になったミニマムに話しかけられる
垂れ目をを俺に向けながら
自分の服の裾を掴んで
少し上にあげるようにすると
「その・・・・申し上げにくいのですが・・・・お尻のほうが・・・・・」
恥ずかしそうに自分のお尻の事を伝えてくれるミニマム
きっとかなりの勇気を出して言ったのだろう
俺はそんなミニマムに笑顔で答える
「あー、はいはい。ミニマムはでかいもんな、あとでなおしでっ!」
俺が全部言い終わる前にミニマムの拳がヒットする
「ぶべがぁあああ!」
先ほどのセレスの目つぶしよりも明らかに強い衝撃が体全体に響き
所々から骨が砕ける音が聞こえる
吹っ飛びはしなかった
何故なら今回のミニマムの拳は真上から来たからだ
「カイトさんのばかっ!おっきいだなんて!ひどいです!」
お前の暴力のほうがひどいよ・・・・
俺がそう心の中でツッコミを入れていると・・・・
何やらミニマムは拳を再び握りしめる・・・・・・
「ほんとに!ほんとに!うわああああああん」
ミニマムはそのまま俺めがけて何発も拳を振る
すぐに治るがしかし・・・
「ぶっべっばっぶべがあああ」
まるで雨のように降り注がれる拳
「カイトオオオオオオオオ!」
セレスの声が聞こえるぞ・・・・・・あぁ、意識が
俺の意識がとびかける寸前でミニマムの攻撃が止む
「あっ!私ったらなんてことを!?こんな・・・こんな私程度の巨人が申し訳ないですぅううう!」
謝りながらも今までで一番威力の高い攻撃が直撃する
「・・・・・・・ミニマム、あのな・・俺が悪かったけどよ・・・・さすがに」
「ほんとに申し訳ございません!本当に!申し訳ござい!」
「あぁああ!その先はいいよ!ほら握った拳緩めて!ひぃいい」
今日はやけにトラウマが増えるな・・・・・
「まぁ、カイトのせいよね。反省しなさいよ。女の子の体の事を言ったんだから」
「うるさい、痴女」
「誰が痴女よ!ああん!私と第二ラウンドやる!」
「おう!いいだろう!お前なら怖くないぜ!それとミニマムと違って全力で殴れる!」
「なんでよ!」
「乙女(笑)だからな!」
「なんかむかつく言い方ね!さてはけなしてるわね!もぎ取る!」
俺はセレスをあっという間にKОして
ミニマムに巨人の国の入り方を聞く
「えーっと、この岩山の頂上にあります。」
「頂上か、なるほどな」
頂上にあるという巨人の国・・・・・
「・・・・・・・・高くね?」
雲に隠れて見えない場所が見えるところを見るにかなり高い
「これを・・登るの?」
「はい」
・・・・・・・・・・・・
「タマ」
「はっ!なんでしょう」
「もう一回抱えて飛んでくれるか?」
「もちろんでございます!」
はい、決まり
俺は馬車に乗り他のみんなにも乗るように言う
そんな中ミニマムはというと
「・・・・・・あの、私は」
「登るんだろう?」
「後生ですから入れてください」
「いいよ、おっぱい一回ね」
「えっ!?」
「いいから入れなさいよ。」
俺が堂々とセクハラするのをセレスが当然の流れで止めながら
俺はもう一度ミニマムにミニサイズをかけてやる
ちなみに少し改良して服にもかけられるようにしたので・・・・・
今度はあんな事件は起こらないはず
「タマ頼むぜ!」
「はい!殿」
何はともあれ俺らは巨人王国に空から向かう
タマに一気に空まで持ち上げてもらい
そして、見えてくるのは・・・・・
「うお~、あれ・・・が巨人の国?」
なんというか・・岩をいろいろ加工して作ったような家が・・・・
まぁ、建築に関してはドワーフ王国を超えるのは少し難しいだろ・・・・
そう思い・・国に降り立ち・・・・馬車を出ると・・・
「あぁ・・でけ~」
なんというか・・一つ一つの者がでかい。
さすがは巨人王国
ミニマムはもうミニサイズを解除してある
服のほうは大丈夫だった
「ほ~・・でかいな」
「確かにでかいにゃ」
「お前どこ見て言ってんの?」
アリは鋭すぎる猫目をミニマムの胸に注ぐ・・・
まぁ・・貧乳の運命なのかな・・・・
俺はアリに近づいてその肩に手を置きながら・・・
「膨らみかけも、いいと思うぞ」
「しゃあああ!」
俺はアリに顔を引っ掻かれた・・・・
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