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魔法が使えないエルフと最強魔法使いの冒険譚  作者: タライ
ドワーフ王国編
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結婚いやっち!・・・・・よし俺に任せないい作戦が(にやり)

「よし、行こうか。王城」

「いやっち!行きたくないっち!結婚いやっち!」 

 そう言って窓に手を掛けて抵抗するチィエラ

 俺はそんなチィエラの腕を掴んで・・・・

「ほんじゃま、ワープ」

「あっ!」

 俺とチィエラは王城へとワープする・・・・ほんと便利だなぁ・・

「あぁああ、カイト許さないっち!」

「チィエラ~」

「ひぃいい、クリミナちゃん!」

「今は王よ~さぁ式を上げましょう今すぐに!」

「ひぃいいいいい!」

 クリミナ・・・王がチィエラの手を取り目を輝かせてそういう

 しかし・・・

「王様・・うーん・・呼びにくいな・・クリミナ結婚式は明日にしろ」

「なんでよ!私に命令しないで!今すぐがいいの!」

 わがままを貫きとうそうとするクリミナに俺は・・・

「まてまて・・まだチィエラの両親に言ってないだろう・・こういう時は外堀からな~」

「最低っち!なんで悪事の仕方教えようとしてるっち!」

「違うんだチィエラ・・・・これは俺の独り言で・・クリミナが勝手に聞いてるからこれは教えてるわけじゃないんだ。」

「カイトはほんとに救いようのない屑っち!」

「こんな時に誉め言葉なんて言うなよ」

「誉め言葉じゃないっち!」

 玉座の間のど真ん中であほなことを言い合う俺ら

 話し合いは結局今日チィエラの親に言ってから明日結婚するってことに決まった。

 何故かチィエラは激おこだったが・・・・・何故かだよ・・・・俺知らんよ・・・約束だもんな・・・

 まぁ・・・俺にも考えがあるから明日まで延期してもらったんだけど・・・・それはまた今度のお楽しみだな・・・

「カイト・・何企んでるの?」

「な~に、ちょっとした。いたずら」

 俺は笑いながらセレスにそういうと・・セレスが数歩後ずさる・・・何故に引いた?

「顔・・にやけててきもいわよ・・・」

「笑ってんだよ!」

「笑顔キモ!」

 俺はセレスにそう言われ・・・いたんだ心を近場にいたミニマムに癒してもらう

「分かります。分かります。」

「ひどくね!俺普通に笑ってただけなんに!」

 同情してくれるミニマムは本当に優しい子だ~

 どこかの鬼のような形相のエロイやつよりましだ

「誰が!鬼のような形相よ!それにエロくない!」

 もう普通に心呼んでくるようになったな・・・・

「なぁ・・ほんとになんで心読めるん?不思議で仕方ない・・やっぱり神具の力?」

 俺がセレスに向かってそう聞くと・・・

 セレスは何故か顔を赤くして・・・

「・・・・そりゃ・・四六時中・・あんたの事見てるから・・・小さい動作とか表情の変化で・・何考えてるとか・・・・」

 小声何やらぼそぼそ・・・・

「声が小さいぞ~聞こえないぞ~」

 ちなみに本当は聞こえてる・・・が!しおらしいセレスを見るのは意外と面白いのでいじってみる・・・

「何が珍しいですって!いじってみるですって!女の子の純情な心をもてあそぶなー!

「えっ!?」

「・・・何よ・・・」

「純情な・・・お前のどこに純情な感じがっていうか・・心があるんだ・・女の子の・・・初耳だ。」

「殺す」

「あぁ!ミニマムこの子怖い!普通に怖い。シンプルに殺意を向けてくる!」

「・・・・・・・・・・」

 何も言わずに離れていくミニマム・・・おーい・・その目やめて・・なんかこう・・ゴミを見る目・・・・・

 いいさ!ミニマムが味方しないなら!

「タマ!」

「はい!殿」

「俺を守ってくれ!」

「はい!」

 タマは一呼吸置いてから・・・・

「いやです!殿!」

「なんで!?」

 タマは俺の前に跪きながら

「失礼ながら・・・我も一応は雌・・・女子の気持ちがわからんでもないため・・先ほどの殿の発言は・・・いささか女子に対して失礼かと・・・存じます。」

 うわーお・・・真面目だった~そして正論・・・・・

 仕方ない・・・・一発は・・・許すか・・・・

「ふん!」

「なんてな!くらうわけないだろ!お前のパンチは只事じゃぁすまないんだよ!」

 俺はセレスの攻撃を避ける

「なんで避けるのよ!」

「お前の一撃は重過ぎるからだよ!見ろ!今の攻撃たまに当たったぞ!」

「・・・・・・・つ・・・つよい・・・」

 タマがひっくり返ってる・・・・ドラゴンなんに・・・

 さすがは神具だ・・・・ドラゴンも倒すか・・・

 俺がセレスの攻撃力に呆れていると・・・・

「カイト~お話が~」

 扉を開けてチィエラが入ってくる・・・

「なんでしょうか、お嬢様~」

「・・・・・・話し・・通っちゃった・・・」

「・・・・・・・・」

 俺は無言で目を背ける・・・

 俺はチィエラの両親がだめだというと思ったんだが・・・・まぁ王様のお願いだもんな・・・そりゃそうだわ・・・

「どうするのよ・・・・私結婚しちゃうわよ・・・」

「・・・・・・・・」

 目も当てられん・・・・すまんな

「どうしても・・・結婚したくないのか?」

「いやだっち!」

「よし・・じゃあ、任せろ・・いい作戦がある。」

 俺はそうほくそ笑む・・・・

「うわぁ・・・どんな事だろうと・・結婚さえ避けられれば・・・いいっち・・」

 そう言ってチィエラは俺の考えに乗るのであった・・・・・

 


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そして!読んでくれてありがとう!なんてわたくしが言うと思った?

言ってるじゃん・・・・

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