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魔法が使えないエルフと最強魔法使いの冒険譚  作者: タライ
ドワーフ王国編
74/413

ドラゴン!擬人化・・・・素晴らしい・・・?

「何しに来た・・・人間よ・・・」

 俺らの目の前には・・数十メートルはあろうドラゴンだ・・・・パハロウが俺らを案内したのは鉱山の洞窟・・・その洞窟には日の光が直接届く場所があり・・・・

 ドラゴンがそこから洞窟に入ったと推測はできる・・・ 

 しかし・・・またありきたりな・・・

 赤いドラゴン・・・よくアニメ、漫画、ラノベ・・あと映画とかまぁ・・・とにかくいろんなジャンルで出てくる色のドラゴンだ・・・・

 ちなみにこの世界置いてドラゴンは英知の結晶であり・・・・・魔力もかなり保有しているっとこれまたありきたりな・・・・

「・・・・・何を黙っておる人間よ。」

「あ?あぁ・・そうだな・・うん、担当直入に言うけど」

 ドラゴンは爬虫類独特の細い目を向けて睨んでくる・・・ってかあれ睨んでるのかな?睨んでるよね・・・・絶対睨んでるよ・・・どうしよ・・格下とはいえ・・・言葉をしゃべるということもあって無駄に緊張してるよ・・・・

 しかし・・・俺は一度深呼吸をしてから・・・

「出てけ」

「殺す」

 うわお・・・すっごい殺意・・・

「この我の財を盗もうという輩には・・・それ相応の罰がある。」

 ドラゴンは体を持ち上げ翼を広げる・・・・

「我の業火に焼かれて死ぬいい!」

 ・・・・・それは困るので・・・

 ドラゴンが口から炎を吐き出すので・・・・

「アクアバリア・・・」

 こんな炎・・・ウロスに比べれば・・・・へでもない

「な・・なに・・我の炎を浴びて・・・無傷だと・・・」

「ん・・・力の差はもうわかったろ、ほら出てけよ」

 俺は無気力に言う

 ドラゴンは悔しかったのか・・・前足を地面にたたきつける

「なるほど・・・あいわかった・・・」

 ドラゴンはそう言うと・・・・自身の体を光らせる・・・何かしらの魔法か?見たことないな・・さすがは英知の結晶たる生物ドラゴン俺の知らない魔法か・・・

 俺はその魔法に見入っていると・・・

 後ろからセレスが肩をつついてくる

「ねぇ・・・なんだかね、私いやな予感がするの・・」

「ほう・・いやな予感な」

 俺は真剣に聞く

 セレスの勘がいいのは前からで・・つい先日はアリのピンチを勘づいたほどだ・・

 だからこそ俺は真剣に聞く

「どんな、予感だ?」

「ライバルが増える予感」

 ・・・・・・・・・・

「・・・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・」

 俺とセレスはしばらく見つめ合って・・・そして・・

「下らね」

 先に俺が目をそらし

 ついでに流しておく

「ちょ!私の勘がいいのはもうわかってるでしょ!いいから今すぐこの場から離れようよ!」

 セレスは俺の腕を掴み引っ張る

「ちょ!なんで抵抗してるのよ!」

 もちろん俺は抵抗する・・だって・・・俺は・・期待しているんだ・・・

 あの魔法は見たことない・・・しかし・・・しかしだ・・・

 ここまでテンプレ通りならきっと・・きっとあそこから美少女が出てくるはずだ!

 そうこれはよくある擬人化!あぁ!すがらしか擬人化!日本人の特権・・・・とまでは言わないが・・・・・擬人化は素晴らしい!

 さぁ出てこい!美人の竜人ちゃんよ!こい!

 俺はそう念じを込めて大きさが変化する光を見る・・・・すると・・・光から何かが出てくる・・・それは・・・・

「っち・・・ふざけんな」

「おぬし失礼だな」

 出てきたのは普通に男だった・・・・っち・・・

 なんだよ・・普通にこいつオスかよ・・・・

「しかし、おぬし人間にしては素晴らしい魔力量だな、まるで神から力を授かったみたいだな」

「・・・・・そそ・・そそ、そんなことないよ・・・」

 急に的確なことを言われたので少し焦るが・・・今のこいつ・・つまりドラゴンは

 まさに竜人、顔はドラゴン、体は人間しかし、肌ではなく、鱗がその身を包んでいる。鱗の色は元のドラゴンの姿と同じで赤だ

 指は四本で爪が生えている、もちろん翼もある・・・・・

 そして・・・何よりも・・こいつ、巨躯だ。

 とにかくでかい・・これが竜人か・・・

「・・・・おぬしのような人間に出会えるとは、この竜帝負けたのは初めてだ。是夫ともお供仕りたい」

「うん、いやだ。」

 俺は満面の笑みでそう返す

「何故だ!我はかなり使えると思うぞ!旅の者よ!」

 まぁ・・・うん、そうだろうけど・・・って・・ん?こいつさっきなんて言った?

 竜帝・・・・とか言ってたような・・・

「・・・・なぁ、竜帝って何?」

「あぁ、それは竜の中でも特に強者に与えられる称号だ。」

 うわお・・・・竜の王様てきなやつか・・ってか誰が決めてるんだよ・・・まぁそこはいいや

 しかし・・・めんどくさいのが・・・・また現れたな・・・

「とりあえず・・・どっか行け」

「行かない、おぬしにお供しさらなる強さへと近づく」

 あぁ・・・・お前そういう系のやつね・・・ジャンプかマガジンかと聞かれたら・・・ジャンプ派ね・・・ちなみに俺はチャンピオン派だ。

 強がりペダル続き読みたいな・・・・・

 しかし・・・熱血系の竜人・・・・暑苦しいな・・・・まだ変人たちに囲まれたハーレムのほうがよさそうだ・・・・

「誰が変人ですって!」

「しまった!勘づかれた!」

 これからも・・・波乱が起きそうだな・・・・・



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