サブミッションを達成しに!アリは?・・・・山猿
「呆れるぜ~・・・カテンしっかり者だと思ってたのに~、実は結構お頭が弱い?」
「し!失礼ね!学問なんて収めたことないから・・・それは・・その」
「ほ~・・・そうか、おバカちゃんだったか」
「その言い方なんだかむかつきますわ・・・」
頬を膨らませて怒るカテン・・・こいつこんな表情もするのか・・・
「しかし・・どうするかな~・・・集落の人達を助けられたのはいいことだけど・・・・」
アリが行方不明になるのは予想外だなぁ・・・・
「くそう・・・」
「カイト、今はとりあえずアリを探すのを後にしよう、もしこっちに兵士達が来てるならきっとアリも一緒のはずそしたら必ず会えるから」
「・・・・・・・・・」
「・・・・どうしたのよ」
俺は・・・・驚く・・・
そう・・・これまでにないほどに・・・・
まさか・・まさか・・・・これは・・・現実か・・・・
「セレスが・・・・提案をしてきた・・」
「あんたね!今度こそは!許さないわ!もうあったまきた!ぶっ飛ばす!」
「ああ来たて見やがれ!来て見やがれ!返討にしてやるよ!」
つかみ合いの喧嘩を始める俺らを黙ってみるカテンに・・・・
「あぁ、いいなぁ・・くんずほぐれつっち・・・」
よだれを垂らしてなんだか・・やばいことを考えてそうなチィエラ・・・
「はぁ・・・セレスの意見には一理・・・うっ!」
「今度は何よ・・・」
「さっきの意見をセレスのものだと思うと・・吐き気が・・・・」
「・・・・・・もう・・・あんたの考えってことでいいわよ・・・ちょ!どうしたの!」
俺は血を噴き出す・・・そんなことをされたら・・・・そんなことをされたら・・・・
「そんなことをされたら・・・きっと俺は死ぬ・・」
「筋金入りね・・・」
ドワーフ王国・・・王都・・
そこは・・・・
「うわぁ・・・すげぇ・・」
そこには・・・数々のオブジェ・・・・百を超える鍛冶場
聞こえるのは金属を打つ音
「ほう・・・すげぇ、これがドワーフ王国の王都・・・すげぇ」
語彙力を失うほどのものだ・・・・
たとえるなら~・・・・あれだ、田舎者が東京に来た時に見たいな感じだ。
俺が感激していると・・・チィエラが出てきて
「ドワーフは、建築技術が他の国にくらべてかなり進んでいるっち!だから、街のあちこちにあるオブジェでそれを象徴してるっち!」
「ほう・・・つまりはあのオブジェは建築技術の差を見せるためのアピールってことか・・・」
まぁ・・異世界系のお話しでは、ドワーフは鍛冶師などやっている展開は多く見るな~
どうやら、イメージ通りのようだな・・・ん?あと・・なんかドワーフのお決まりの・・・設定って・・
「ね~ね~!カイト私あれ欲しい!」
「うるさいな!買い物に来たわけじゃないぞ!落ち着いてなさい!ほらハウス!」
「それがどういう意味か分からないけど・・・馬鹿にされているってことだけは分かるわ」
「さっすが、よく分かってるな!こっちに来るな!」
拳を鳴らしながら近づくセレスから遠ざかると・・・・
「おいおい~エルフってのは、優雅な種族じゃあないのかい?」
そんな、セレスをみて・・街に人々が・・・・口々に・・
「所詮山猿・・木でおもちゃしか作れないような連中だ。」
「それもそうだな!わいらのように金属を扱う者達とは技術の差が違うのう」
「そうそう・・しかも、こいつな~意外とすごい体をしてるもんだから色仕掛けとかするんだぜ~ほんとに最悪だよな~」
「なんであんたも混ざってるのよ!」
「おいこら!やめろよ!山猿!おもちゃしか作れないんだろ!そうなんだろ!おいってば!無言で殴ってくんな!俺が悪かったからその目やめろ!」
とまぁ・・・初めて見たな~・・・
正統派のエルフとドワーフの仲は悪いという・・・設定、素晴らしい
「あぁ・・異世界っぽいものを見れた」
「何言ってるの?」
「気にすんな、そんな小さなお頭にはきつすぎるお題だ」
「・・・・・・・」
そこから俺らは・・・いろんな店に向かい俺の服を売れるかどうかを聞きに行く・・・
すると・・・毎回決まってされる・・・反応が・・
「あぁ!あなたは!ファンス家の!チィエラ様!」
・・・・・・・・ほう・・・結構・・有名なんですな
「もどられていたのですか!よかった!ところでなんで山猿と行動を?」
「誰が!山猿だ!この野郎!」
「落ち着け、山猿」
「キイイイ!」
本物の山猿のような反応をする、セレスは放っておき
「・・・・うん、チィエラ説明を」
「はい、もちろんですわ」
こいつ・・・お嬢様モードになってやがる・・・
「私のお家はお国の中でもかなり上位の貴族で、魔力、知識、そして、魔法の才能も代々高水準を保っています。」
「ほう・・それで、上位の貴族なのか・・あ~それで、店主さんこの服どうだい?」
「あぁ・・うん、もちろん売りに出させてもらうよ!これはかなり便利なものだし、何よりチィエラ様が直々のお願いでもある」
・・・・・・なんか・・チィエラのおかげで・・ことが全部うまく回ってるな・・・・
「チィエラ・・」
「はい、なんでしょうか?カイト様」
「お前意外とすごかったんだな・・・」
「いいえ、カイト様ほどでは~」
チィエラは笑顔でそういうとその部屋を出ていく・・・・
「あぁ・・店主さん」
「ん?なんだい?」
「ほかにも売り込みのできる場所ってあるかな?」
店主は少し考えると・・・
「これほどの品なら、王都の中心街のお店でも出してもらえるはずだよ。ただデザインは少し変える必要があるからな~・・・なぁ、坊やよ、デザインの案があるんだが~」
「あ~、そういうのいいから。でも・・一応聞こう・・・場合によっては売り上げを分けるから」
「そう来なくっちゃな!」
俺は店主の案を聞い・・・・残念ながら採用してしまった・・売り上げの一割で手を打ち・・そしてチィエラの家へと帰っていく・・・
そのころ・・・・ドワーフ王国の近くでとある事件が起きていたとのことだ・・・・・
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アンケートに関しましてはコメント数がゼロだったため、残念ながらサブストーリーはなしとなります。
とほほ~プロットどうしよう・・・そのうちポッとだすね




