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魔法が使えないエルフと最強魔法使いの冒険譚  作者: タライ
ドワーフ王国編
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猫ってかわいいけどずる賢いよね!2!ネタ切れじゃないよ・・・違うよ・・

「やばいにゃ・・・どうしよう・・・かにゃ・・・」

 私は今・・・・敵の拠点に置いてけぼりにされた・・・

 作戦では・・こちらからワープのみをするから・・マーキングはしにゃ・・・してないはず

 つまり・・カイト達からの救出は期待できにゃ・・ない

「自分で・・・向かうしかにゃいな」

「ん?そこに誰かいるのか?」

 やばい!声に出たにゃ!

「ん~気のせいか」

 トント王国の兵士の一人が私の近くまで・・来るが私はカイトのインビジブルが解けてから・・・ブラックカーテンでとりあえず姿は隠せている・・・

 こんなところにいるのを見つかったら・・・やばいにゃ・・・・

「とりあえず・・・帰るにゃ~」

「ん?やっぱしなんか聞こえるな」

 またやっちゃったにゃ!落ち着くにゃ!私!

 しかし、二度目ということもあって兵士は念入りに探しているようで・・・・

 これは・・・不味いにゃ・・ブラックカーテンは触れられると解けるのにゃ・・ので、もし掠りでもしたら・・・アウトにゃ!

 私は、誠心誠意!渾身の!

「にゃ、にゃ~」

 猫の物まねをする・・・・キャットピープルだけど・・・・

 すると、周りをうろついていた兵士が

「なんだ、ただのネコか・・・ん!?」

 しまったにゃ、さすがに森に猫は・・・・

 私が思わず後悔していると・・

 その兵士は何を思ったのか、身に着けていた武器を地面に置き・・・・

「ほ~ら、ほ~ら、猫さんこっちにおいで~、どこにいるのかな~」

 この兵士・・・なんかきもいにゃ・・・

 ごつい体の男が猫の声を聞いただけで・・ニマっと笑って猫を探すそんな光景・・・・うん、やっぱりきもいにゃ・・

 しかし・・武器を置いたので・・・・私はそのままその兵士に近づき・・・・

「にゃ!」

「ぐあっ!」

 セレスが男にやる必殺技を使用する。

 男は股間を押さえて転げまわる

「んな!なんだ!敵襲か!いてえええ、股間がああ」

 私はすかさずその兵士にブラックアウトをかけて口もブラックソナーで音が出なくする

 他の兵士が来てはさすがに困る

 そして私はその兵士を気絶するまで股間を殴り続ける・・・・なんだか・・もにゅっとしていて気持ち悪かったが・・・なんだか痛がる姿にこうふ・・・なんでもないにゃ

 私は気絶した兵士の服を拝借して・・・拝借だよ・・ちゃんと返すよ~・・・たぶん

 そして軍服を着ると・・・急に軍服が動き出して・・・

 ぶかぶかになるはずだった軍服は私の体のサイズになる・・・・・おお、すごいにゃ・・

「これが、トント王国の軍服・・・愚王の割にはすごいにゃ・・」

 いや?あの王にこんなことを考えられる知識があるとは思えないにゃ・・ない

 リリシャなら・・いや・・でもまぁ・・ほかの誰かが王に入れ知恵でもしているのかもしれにゃいにゃ・・・しれないな

「おい!そこのお前何やっている!行くぞ!」

 私が考えごとをしていると・・・

 突然怒鳴られる・・

「は!はいにゃ!」

「ん?にゃ?」

「いえ、はい!ただいま!」

「お・・おう、やる気があるのはいいが、そろそろ移動するぞ、もう一度ドワーフの国に行くぞ」

「はい!・・・・にゃ・・・」

「・・・・・・お前、さては酒を飲んでたな?どれ」

 長官?隊長?どっちだかわからにゃいが・・・上司だということだけは分かるその人は

「!?」

 突然私の近くに寄ってきて匂いを嗅ぎだす・・・・

 なんで!?男の人って酒を飲んでいないかどうか確認するときに匂いを嗅ぐの!?

 私は思わず!

「いにゃ!」

「おおっ」

 その人を押してしまった

「あっ!ごめんにゃ!」

「にゃ?なんなんだ、お前?うちの隊にこんな小さいやついたか・・それになんだか・・無駄にいい匂い・・なんだ?花というかなんというか・・まるで女のような・・・」

「申し訳ございませんでした!この・・その匂いは昨日我慢できなくて・・・川のほうで水浴びをその際に近くにあった花で香りを・・・」

 これは実話だ・・・昨日の夜・・ここに置いてかれたと理解した時に・・・落ち着くために少し離れたところで水浴びをしていた・・・・その道すがらで・・におい付けによさそうな花を見つけて、それをすりつぶして・・・浴びらからだ・・・

「そ・・・そうか、まぁなんだ・・・そうだな、しばらく体を洗ってないものな・・この任務の最中は・・」

 えっ!?ちょっと・・・まつにゃ・・・つまり・・・・今着てる・・・この軍服って・・・・

 Oh・・・・・

「そ!そうですね!申し訳ございません!」

「まぁ・・・もういいから、行くぞ・・・ところでお前名前は?」

 アリと・・いうのはさすがに・・・・・うーんしかし・・この軍服の兵士の名前を言えば・・確実にばれるし・・・

 私は決死の覚悟で

「クロムです!」

 全力で男っぽい名前の偽名を言った・・・

「ふーん、まぁいいや、クロム行くぞ・・・・」

「はいにゃ!」

「にゃ?」

「噛んだだけです!」

「おう・・・そうか」

 私は兵士に交じって・・・ドワーフ王国に戻ることになる・・・

 果たして・・・私はどうなるのやらにゃ・・・・・・・

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