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魔法が使えないエルフと最強魔法使いの冒険譚  作者: タライ
タイタニア編上
105/413

みんな飛べ!

「やぁ、ヴァミーヤ」

「殺せよ!もういっそ殺せよ!なにが、やぁだ!こちとら、お前のせいで色々大変だったんだからね!」

 俺は久しぶりに会った。

 というよりは遭遇した形ではあるが

 俺はそんなヴァミーヤに挨拶をしたが、怒鳴り返された

「うーん、何故怒鳴る?」

 普通に不思議に思ったのでヴァミーヤに何故か聞くと

「あんたのせいで、私達は散り散りになって、私とルクルッタはこのタイタニアの近場の山で仙人みたいな暮らしをしてるのよ!」

「自業自得だな、それで俺を怒鳴るのはお門違いだぞ」

 当たり前の正論をヴァミーヤに言ってやる。

 事情を知っている、セレス、アリ、チィエラはお互いに目を合わせて

「「「自業自得」」」

 三人揃って、言うと

「う、うぅう、うわあああああん」

 その場でヴァミーヤガチ泣きし始めた。

 流石に、種族は違えど女性に当たるヴァミーヤを泣かすのもなんだか、心がチクチクするので

 俺は泣きわめくヴァミーヤの肩に手をのせて

「自業自得だよ。」

「うわああああああああああああああああ」

 俺が笑顔でヴァミーヤに更に鞭打つ姿を見て、その場の全員が俺をゴミを見るような目で見てくる。

「はっはー!悪いことしたつけだよーだ!バーカバーカ!」

 もちろん俺がここで止まるわけないので、更に追撃をしておく。

「クズ!バカ!アホ!マヌケ!いけzんんんんんんんんん」

 泣きながら色々文句を言うヴァミーヤの口をマリオネットで塞ぐ

「えー、んじゃ、皆んな聞いて」

 ヴァミーヤのことは一旦置いといて

 俺は先程ヴァミーヤで成功した、緑魔法フライの付与の成功について話す。

 すると、それを聞いた、セレス、アリ、チィエラ、ミニマムは、目をキラキラとさせて、なにやらワクワクしているようだ。

 俺はそんな四人に向けて

「飛びたい?」

 そう聞くと、全員が頭を縦にものすごい勢いで振る

 ということで、四人に魔法をかけてやる。

 仕組みは簡単で、フライを付与するため、緑魔法と白魔法を同時に発動する。

 二色混合魔法っと言うことになるな、それに加え緑魔法によって発生する風を魔素の操作によって制御する。

 そうすることで

「すごい!飛んでる!?」

「にゃー!これが空を飛ぶ感覚かにゃ!」

「すごいっち!飛んでるっち!カイトに飛ばされてるっち!」

「私でもちゃんと浮かびます!でも、少し狭いです。」

 全員が思い思いの感想を言う

 まぁ、若干おかしいのがいるが、いつも通りなので放っておく

 優雅に楽しく飛ぶ彼女ら四人を俺はぽけーっと、惚けてみる、しかしミニマムだけは、巨人のサイズということもあり、飛びにくそうだ。

 なので、ミニサイズをかけようと思い、手を向けるが

 見えている、純白の布地が、それは綺麗に尻に食い込んでいて素晴らしい景色を作り出していた。

 なので、ミニサイズをかけるのをやめて、素直に男の情に流されることにする。

 素晴らしい

「カイトさん?その、どこを見て?」

「気にするな、気のせいだから。まだ、飛ぶという感覚に慣れてないのだろう、もう少し高く飛んだらどうだ、ほら、あの穴から外へでも出て」

「そ、そうですね!分かりました。」

 あっさりと信じて、俺の言った通りに動くチョロマムさん

 見えるよ〜、よく見える〜

 純白な布地は少し透けている部分があり、かなりエロい

 あの、落ち着いた雰囲気のミニマムが、まさかこんなエロい下着を履くとは、けしからん

 後で、サイズを見て。俺が下着を縫ってやろうまずは、Tバックから

「なに、鼻の下伸ばしてるのよ!この変態」

「おいこのやろう!飛ばせてあげてるんだから、殴ってくんなよ!なんだ?落とされたいのか!このバカエルフが!」 

「誰がバカよ!博識で美人なエルフって呼びなさいよ!」

「ふっ」

「なによ!鼻で笑ってくれちゃって!」

 俺はそのまま、セレスと言い争いを始める

 すると、天上の穴から急に暴風が吹き荒れる

「うわっ、なんだ?」

 びっくりして、風の原因を調べようと穴から出ると

「何ですかこれ!?風が急に!」

 上空にいる、ミニマムは自身の下着姿を晒しながらも、本来ならあるはずの、暴風を纏っている。

 俺は、風を魔素操作で無力化したのちミニマムに下に行くように言う

 俺も続いて下に向かう。

 そして下のヒガンテスの家屋でフライを堪能する三人を止めて

 先程のミニマムのことを話した。

 

ルクルッタ「あ、あの〜、その、なんでもないです。」

ヴァミーヤ「あんたね!またそれ!気に入ったら、感想、評価、レビュー、ブックマークをするといいわ!」

ルクルッタ「読んでくれて、その、ありがとね」

ヴァミーヤ「よくできたわね!今夜はご馳走よ!」

ルクルッタ「ヴァミーヤちゃん、大袈裟よ。」

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