ちょっとした。予感
「紹介します。カイトさん彼が初代巨人王のヒガンテスです。」
ミニマムが、俺に紹介するのは、銅像と同じくらいかそれ以上の大きな、大きな、大きな、おおき・・・
「くない」
「カイトさん、少し黙って下さい。」
目の前にいたのは、小さな、というか
俺よりも少し大きいくらいの〜
巨人?がいる
「いやいや、いやいやいやいやいや、これはあれだろう。詐欺だろう。」
「見栄を張ったのね。」
呆れて言うセレス
「嘘つきにゃ」
ゴミを切るような目で見るアリ
「気持ちは分かるっち」
なぜか、同情するチィエラ
「皆さん!?」
焦るミニマム
面白いので、俺は皆んなを放置する。
すると、ミニマムが俺の方を向いて、助けを求めてくる
しかし、俺はというと
「背が小さくて、銅像で見栄を張った上に農場の作物は育て方が地味に間違っている。」
「いつみたんですか!?それと言い過ぎです!」
俺はできるだけの貶しをした。
すると、ヒガンテスはプルプル震えながら腕を上げて
耳につけると
「あぁ?あんだって?」
聞こえてなかったー!
ヨボヨボなお爺ちゃんだったー!
「あぁ?君は誰だ?」
「ヒガンテス様、子孫のミニマムです。」
認知症だったー!
本当にただのお爺ちゃんだったー!
しかし、忘れられて、悲しんでいるミニマムを見るのは、なんだか嫌なので
「ヒール」
俺はヒールをヒガンテスにかける、病気に効くかどうかわからんけど、一応かけてみた。
なんと、ヒガンテスは、なんと、なんとなんと
「嘘だろ」
俺は口を閉じれなくなり
「えっ、ごめんなさい
セレスは謝罪をする
「に、にゃ〜」
アリは毛の一本一本が逆立ち
「すごいっち」
チィエラはなぜか、盛ってる。
「えぇえええええ」
そして驚くミニマム
「はーっはっはっはっは、君らは誰かね?」
俺が軽い思いでヒガンテスにヒールをかけたら、家の天井を突き破って、というか崩壊させて、本当に先ほどの銅像と同じくらいの巨人が、いや大巨人が現れた。
「ヒールってこんなこともできるの?」
「そんなわけないにゃ!カイトの使った今の魔法はもはやヒールを超えてるにゃ!」
時間というか、体の老化を直したってことかな?
すげぇ、俺すげぇ
半永久的に無限の命を実現できるように!
「カイトさん、今何を」
「わからんが、どうやらヒガンテスの老化を少しだけ戻したらしい。」
「はーっはっはっはっは、おい、そこの小人よ名乗ることを許そう」
「小人じゃねーし!人間だし!っていうか見えるのかよその大きさで」
「いいや、見えておらん。魔素というものを通してみておる」
「魔素?なにそれ?」
興味深いことを言ってくる。ヒガンテス
そういえば、この世界に来て、基本的な魔力の使い方はなんとかなったが、俺は別に教養を受けた訳ではないから。
魔力に関して細かいことは気にしたことなかったな
「あれ、カイト魔素を知らないの?」
「それは、おかしいにゃ、カイトはヒールが使えるほどの大魔導師にゃ。なんにゃその顔、調子にのるにゃ!」
「素直じゃにな〜俺だ大魔導師だなんてな〜、まぁ別に嬉しいわけじゃないが。もっと言ってくれ。」
「もう、言わないにゃ」
「カイト〜、私はいくらでもいうっち!だからカイトの極太を〜じゅるり」
「おいこら!よるなよ変態!」
「夜に変態になる!わかったっち」
「チィエラ語で翻訳してんじゃねーよ!」
俺がめんどくさいやつらの相手を終えて
ようやく、ヒガンテスに魔素について聞く
「なぁ、ヒガンテスその、魔素っていうのは一体なんなんだ?」
「そうだな、簡単にいうと。気体となった魔力のようなものだ。」
「気体となった、魔力か、ふーんつまりは魔素っていうのは空間中に沢山あるのか?」
「もちろん、あるとも。今までに魔法を使っても魔力が回復したのはなんでだと思う?」
「あー、なるほどね。使用した分の魔力を魔素で補充するのか。」
「その通りだ。そして魔素自体を操れるようになれば離れた誰かの気配に他にも自分の魔力だけではできなかった魔法などもが使えるようになる。」
「へー、なるほど・・・・!?」
魔素を操作する
周りの空気も操作する
いい感じで空気を操作できれば
「おー、もしかしたらついに俺は」
人類の夢
空を飛ぶための翼を作れるかもしれない!
カイト「なんなんだ!前回の後書きは!めんどくさいだって!?それは俺だけが言っていい言葉だ!」
作者「うるっせ!正直に言ったほうがいいだろうが!文字数見てみろ!携帯で投稿することに慣れてないからいつもより短めになってんだぞ!」
セレス「気に入ったら、感想と評価レビューとブックマークよろしくね。あと、読んでくれてありがとう。また来るといいわ。」




