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魔法が使えないエルフと最強魔法使いの冒険譚  作者: タライ
タイタニア編上
102/413

向かうまでの道すがら

 俺らは初代巨人王の元に行くために、タイタニアから少し離れたところにある、農地に向かう

 道中に色んなモンスターが出たりしたが、まぁもちろん全部余裕で倒せたけど

 俺が倒せたモンスターはどうやらかなり強いとのことで、ミニマムがかなり驚いていた。

「カイトさんって本当に理不尽なくらい強い大強いですね。」

「それもこれも俺が努力をしたから〜」

「嘘ね、めんどくさがりのあんたが努力とかするわけないじゃんってやめてよ!私の大事なお酒盗らないでよ!」

 また、どこで見つけてきたのやら

 セレスは大事そうにお酒を持っているが、見ると普通の人間サイズのようだ

 つまりは

「その酒いつから持ってやがる!」

「しっ知らないわよ!気づいたら胸の谷間にあったの!」

 さては、ドワーフ王国にいた時にくすねたな

 覚えがないところを見るに、酔っ払っている時に懐にしまったのだろう

「おいコラ!抵抗するなよ!」

 酒を飲んだセレスの対応は嫌なので、セレスが酒を飲むのを阻止する

 アリやチィエラははそんな俺とセレスをただ見ており

 その他2名は特に何もせずに(何もできないが)俺たちを見ている

 まぁ、実際に見えているのは、パハロウだけだが

「カイト離して!私の大事な大事な物を奪わないで!」

「うるっせ!いいからよこせよ!めんどくさいんだよ!あまり迷惑かけるなよ!」

「いぃいやあああ!これだけは盗らないで!お願いよ!他のもならいいから!これだけは!」

「いいから!よこせってんだよ!おい!いい加減にしろ!」

 無駄に抵抗してくるセレス、俺は密かにバフをかけていたのだが、それでも盗れないところを見るに

「お前!神具の力使ってまで!いい加減にしないとしばらく俺の顔を正面から見れないようなことするぞ!」

「何する気よ!?言っとくけどそんな脅しには動じないんだからね!私は私のために!自分が今正しいと思う行動をするの!そして今酒を飲むことこそが私がしたいことなの!邪魔しないで!」

 全力で酒瓶を引っ張り合う俺らしかしそれでも酒瓶が割れないところを見ると、これ酒瓶に少しバフかかってんな

 俺は力のみを上げるバフをかけてるから、犯人はもちろんセレスだな

「いいんだな!俺は遠慮なくやるぞ!」

「屈しない!逃げない!立ち向かってやるわ!」

 そういうセレスに俺は今思いついた魔法を発動する

 魔法の発動には成功した。

 その証拠にセレスは現在

「いいいいいいやああああああ」

 すっぽんっぽんだ。

「何したのよ!いやああ!見ないで!」

 セレスは胸や色々なところを隠すために手を酒瓶から離す

 もちろんその隙をついて俺は酒瓶を没収する

 ちなみに、俺が行使した魔法は、交換というような感じの魔法だ。

 簡単にいうと、物の場所と場所とを交換する。

 今俺がしたことは、セレスの着ていた、神具と近くの空気を入れ替えた、ただそれだけ

 ちなみに神具はすでに回収済みだ

 俺は勝ち誇った笑顔でセレスを見ると

「はっ」

 鼻で笑ってやる

 泣きそうになるセレス

「この最低!バカ!くず!変態男!」

 下を出しながら、罵詈雑言を浴びせてくるので

「この、服売るか」

「ごめんなさい、ごめんなさい。お願いだから服は返して〜」

 セレスには少なくとも初代巨人王と面会している時は酒を飲まないと約束させる。

 没収した酒は・・・

 どうしよう。しまう場所が

 俺はお酒のしまう場所を考えていると

「あれが使えるかもな」

 俺はそういうと、何もない空間にファスナーを開けるようにすると

 空間に亀裂ができる

 以前に図書室で読んだ本の中に収納魔法などが記載されていたのを思い出しそれを実行して、できた空気の亀裂にセレスから奪った酒瓶を入れた

 俺が亀裂を閉じていると

 それを見ていた他の者たちが全員驚いている

「カイト、空間収納の黒魔法ワルダルが使えたのにゃ」

「まぁな、俺基本的に決まった魔法でだけでなんとかやってるけど、これぐらいの魔法なら割と簡単に発動できる」

「さすがっち、カイトはなんでもできるっちちね」

「そんなのは、分かり切ってることだろう」

「しかし、最初のあれは、一体どんな魔法なんですか?」

「簡単にいうと、物の場所と場所の交換をする魔法だ。」

「カンビャルで」

 裸のエルフがいきなり名前の提案を出してくる。うん採用で

「ただ、この魔法は物と物を交換するんだ、つまりは無機物しか交換はできないし距離も俺の目が届く範囲での発動になるし、交換した物の重量とが合わないと、足りない分を交換先の空気で補うから〜」

 完璧とは言い難いな、でも使いよう

 これからも、色んな魔法の試行錯誤ができそうだな

 俺はそう思いながら、前を向いて見えてくる農場

 そこきいるであろう、初代巨人王会えるのを楽しみにしてるのであった。


携帯での投稿だるいなぁ

しかしカイトたちの話は書いてて面白いから、別にいいか

それじゃ、気に入ってもらえたのであれば、感想、評価、レビュー、ブックマークなどお願いします。

読んでくれてありがとう!また来てね!

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