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 数日間、雅子は秀郎の行動を観察しつつ、男女のコミニケーションを図ろうと試みたが、秀郎の態度はおなじようなものであった。

 挙動不審で逃げる。

 秀郎は毎度この態度なのである。

 雅子は途方にくれつつあった。

 こんな経験は初めてで、秀郎は一体何なのだ? 地球生命体なのか? とまで考えてしまうのだった。

 雅子に女としての魅力がないのか?

 しかしそんなことはない。雅子には自信があった。

 今までの雅子と様々な男性との経歴とデータからしても……。

 毎度、男性に誘われる度に「ちょろいぜ」と、あぐらをかいていたのである。

 しかし、今や、どうしたものかと雅子がコミニケーションを求めている。

 もちろん、義務的に。

 なんじゃこりゃー! そう叫びたい気分だ。

 

雅子が秀郎を男として本気で愛しているのであれば相当ショックだろう。

 しかし雅子は義務的な感覚であった為、大きすぎるショックはなかった。


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