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プロローグ
『この中ツ国は発展しすぎた。今こそ再構築すべきだ』
『父上!何をおっしゃているのです!この中ツ国は父上が!父上と母上が作り上げた国ではありませんか!』
『だからだ。私たち神が作り上げたにもかかわらず、人間共は信仰心を忘れ、他人を落としいれ、怠惰を貪り、そして自然を破壊している。私たちはこのような国が作りたかったのではない』
『ですがっ!それでも見守り続けるのが私たち神々の使命ではないのですかっ!』
『我が娘よ。粛清しなくてはならぬのだ。いくら最も尊い神になったお前の頼みでも・・・・私はこの国を、新たに作り直す・・・・せめてもの情けだ。人間共の手で今の国を破壊させてやろう』
『父上――――っ!』




