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王都を出て

「私は、元々あなた方に、山賊から助けてもらって、私が人気がないところを歩いていたのが悪いのにその後の事までしていただいたのです。それに、私は、ここ以外に居場所もありませんから。」そう答えた。

それを聞いた僕たちは、本当にみんなでやるべきことを果たさなければならないと決心するのだった。

今後の計画を立てるため年長者で、頭の切れるジョンとマークそして、リーダーを務めるピーターと年長組に遅れをとらないほど頭の良いサリーの4人で計画を宿で組むのだった。

問題はいくつかある。まず始めに、どのように魔王支配下の領土にたどり着きそして、魔王の住む城に行くのか。次に、魔王討伐及び、その後の領土を治めよという王からの命令をどう達成するのか。そして、人は足りるのかということだった。それらを決めるためにまた、仲間を増やすために10日間王都に滞在することにした。幸いなことに魔王討伐達成までの期間は定められなかった。

僕たちが資金・物資調達をしている間、王国全域では、大きな決め事があったときに、それを伝えるために看板に、そのことが書かれた張り紙がされる。そこに、自分たちのことが張られたのだ。そう...王との約束を。その為仲間集めは、難航した。当たり前だろう。わざわざ自分から、辺境の農村から来た魔王討伐をしたいという謎の人達。そんな人たちのために、命を懸けてくれる人などいないに決まっていた。わかりきっていたことだ。物質と資金は、手伝って、必要なものを買ってという感じで、準備は進んでいた。しかし、仲間だけは、中々集まらずにいた。

そんな日が8日ほど過ぎた日のことだった。宿に、ある人が訪ねてきた。ジョンの友達であるジョシュとオスカルが仲間になりたいと訪ねてきたのだ。ジョンは、「なぜ仲間になりたいのだ。命がかかわるのだぞ。なぜ、仲間にまりたいのだ。」と、訪ねた。二人は、答えた。「僕達の友達が助けを必要としているんだ。助けるに決まっているだろう。」と答えた。二人は、力仕事をしていたので、筋力がありしかも、ジョンとともに、いるので頭もよく機転のきく人たちだった。そんな人たちが仲間になってくれたので、明日の朝、王都を立つことを決めた。

次の日の朝、馬と荷車を増やして、王都を立った僕ら8人は、現在いる王国中心部から北部へと最短ルートで進むことを決めた。

四日ほど進んだある日のことだった。主街道をはずれ進んでいると、渓谷に出た。橋を渡るつもりだったが問題が発生した。橋が壊れていたのだ。そこから、少し西に渓谷を辿って行くと、ちゃんと橋があるのが分かった。そこに向け茂みを突き破って行くと突然、八本の矢が飛んできた。

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