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正義の軍隊だと思っていた。 正義の忍者だと思っていた。 マフィアみたいな殺し屋みたいに、何も悪いことしてない人に「跪け」みたいないじめをやる集団だとは思わなかった。

作者: バカ画喜

正義の軍隊だと思っていた。

正義の忍者だと思っていた。

マフィアみたいな殺し屋みたいに、何も悪いことしてない人に「跪け」みたいないじめをやる集団だとは思わなかった。


子供の頃から忍者はいると思っていた。

漫画のNAR○TOみたいに正義の忍者が裏で活動しているのだと思っていた。

ボクにはなぜか忍者の徴兵がなかったので、ボクは殺し合いや戦いが苦手なので、殺し合いをしなくて済むとホッとしていた。

木を隠すなら森の中というし、ボクの周囲の何人かは正義の忍者として日本の治安を守っているんだろう、と思っていた。

彼らには彼らの役割があり、ボクはボクの役割を探そう、と思っていた。


知能がある物理法則(神=正当な王=希望)の召喚を目指す、死にたくない同盟を結成して、多くの人の支持を得られれば(神によって1つになれれば)、前線の兵士が殺し合いをしなくてよくなると思うんだけど、やってみないか?

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― 新着の感想 ―
[一言] 子供の頃の感性を、大人になってまで信じている人は、通常いません。大人になり、事情が複雑になってくると、全ての物事は複雑化します。単純な善悪という二元論ですらそうです。 あなたの価値観を共有す…
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