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<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

生身のバトルで『昇龍コマンド』と言われましても。

作者:八湖
格闘ゲーム『境界都市 メルト・ファンタズム』の全国大会地区予選に参加するため電車を待っていた男子高校生・増糸瑞希は、ホームから転落させられて列車に轢かれてしまう。
気が付いたら異世界貴族の幼女に転生していたのだが、どうにも様子が──数字や細長い長方形とか矢印が視界にちらついていて──おかしい。
そして瑞希は悟ってしまう。
自分は「主人公ではない」のだと。

しかし運命は加速し始めている。定められた未来へと向かうために。ならば運命に抗おう。
少年はその日、少女として決意した。
運命を物理的にボコるぐらい強くなるしかないと。
だから彼女は顕現した運命の場所へと向かう。
「初っ端からラスボスを倒せば運命変わるんじゃない?」的なノリで。

これは運命に抗う少女の軌跡であり、群像劇であり、脳筋じゃないと否定する脳筋令嬢が安易にジャンプしてきた奴を対空技で叩き落とすのを夢見る物語である。

※R-15は保険です。
※矢印によるコマンド技の表記がありますので、どちらかと言うと横書きの方が読みやすいです。
※初投稿です。よろしくお願いします。


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