表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/7

7.補足・キャラ説明


 疲れた割に、エロいイベントが全く起きなかったんですが~。

元の世界でもフラグ全く立たなかったからな。さびしくなんかなくなくないよ?


本当に、ココってすごいスケベな異世界なのかな。

すごいって比較対処はなんなんだろうか?スケベの基準はどこ?あれ?あれー?



 まさか、ガク!ガク!身体が震える。

いやいや、いやいや、ま、まさかーー!嘘だ!僕も天使に騙されたのか!?


・・・確かめようがねーーーorz


なでり、なでり。アンナがいつの間にか僕の頭を、無表情で撫でている。

慰めてくれている?


「ありがとう。アンナ慰めてくれて」


「いいえ。趣味です」


「・・・」


「・・・?」首を傾げるアンナ。


「あーー!アンナまたマスター撫でてる~ズルイ!!私もする~」

ベッキーが走って飛び込んでくる。ミサイルのように。


ガシッ!アンナが片手でベッキーの頭を押さえ、受け止める。


「あーん。いけず~」


《現在オートクルージング中。オートマッピング実行中。範囲危険度0。》


そんな、最近の日々です。




***




【キャラ説明】


・主人公

 チートな転生者の仲間入りな主人公。

 ほんの弾みでこの世界に転生した。行き当たりばったりな人。

 ※子供服が想像できず、今だに蝶ネクタイのコ○ン装備を着ている。


・天使

 のほほん系美人の皮を被った・・・。最近は地球の日本に興味津々。


・神

 いるらしい。


・この世界の勇者と仲間たち

 勇者、神官、聖騎士、戦士、魔道士、呪術師、精霊使い、姫と従士15人のパーティ。

 だった。


・魔王と魔王の軍団

 主人公は最後まで魔王と気づかなかった設定。


・機動少女戦艦グラノアリア(初期設定)

 金髪の美少女16歳、ツインテール、赤のビキニアーマー、黒のニーソ、黒いマント。

 片手ロングソードを装備。

 主人公がチートで想像した。

 背中から乗り込み、中は亜空間拡張されていて、トイレやキッチン等完備。

 主人公が操縦しない時は自立行動可能、学習機能有り。

 搭乗者に違和感与えないように、人型の能力は普通。戦艦としては宇宙戦艦並。

 背中搭乗口から、姉妹機アンナ、ベッキーを発進。マントの影から出てくる。

 肩の背中部分からカシュッと棒が延びる。背面部自動イージス展開。バリアである。

 両手両足の表皮がぱかっ!とレーザーレンズ展開、全方位アクティブレーザ。

 両手の赤いマニュキアの爪が反転すると射出孔が開き、キラッとしたものが空中に

 散布、プロトン(陽子)魚雷、小さいキラキラが飛んでいく。

 両手を前方に突き出し、擬似バレル展開、主砲、デカピテイションプラズマショット。

 他詳細は極秘。

 ※デカピテイションプラズマショット

  固体化した光子である光子体を通常状態に開放し、電磁バレルで発射する武器。

  やばい。

 ※光子体:3次元では実現不能な光子の固体化を7次元で実現させた物質。

  すごい。

 主人公の呼び方「キャプテン」


・機動少女戦機アンナ(初期設定)

 動甲冑として作成、動かしづらかった。1作目。

 銀髪ロング16歳。髪は後ろで結い上げた、黒のメイド服。

 モード変更可能な大剣装備。硬い。重い。

 グラノアリア完成で不要に、自動追尾から自立制御・学習機能に変更。

 主人公の呼び方「ご主人様」


・機動少女戦機ベッキー(初期設定)

 再度動甲冑として作成、今度は速度重視。早すぎた、酔った。2作目。

 黒髪ショート16歳。白のゴスロリ。

 双剣使い。早い。背中からソードウィング。

 グラノアリア完成で不要に、自動追尾から自立制御・学習機能に変更。

 主人公の呼び方「マスター」




***


「ねえ、マスター。私たちが姉妹機だったら~

 3人だし女神の名前ということもあったの?考えた?もちろん今の名前は好きだよ~」


「・・・だって」


「マスター、他に姉妹いないよね?」


「・・・」


「・・・」


「・・・」なでり、なでり。


《天気良好》



そんな、最近の日々でした。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ