2話 東京占拠作戦
勇は、市議会議事堂の近くの、カフェで、作戦開始時刻を待っていた。
「よう、相棒」
『阿部 光太、レジスタンスに入った時から、世話してくれる兄貴みたいなやつ。』
「おはよう、光太」
「相棒、調子はどうだ。」
「今日は、調子が良いこれなら上手く行きそうだ」
爆発音が鳴った。
これは、作戦開始の合図である。
近くにいた人々は、慌て逃げ惑う。
警備員の緊急態勢になる。
レジスタンスは、交戦を始める。
この作戦は、東京の中心となる、市議会議事堂、東京中央銀行、東京警察署を、無力化することにある。
勇は、ナイフを持ち戦う。
警備員を、斬り伏せてゆく。
『一通り片付いたか、いやあと一人こちらに来る。』
「ねずみ風情に、負けるとは嘆かわしい。」
一人の男との交戦が、始まる。
男は、魔法を使い、武器を生み出して戦う。勇が近づこうとするが、剣の雨を避けるので必死で近づけない。
長期戦を強いられ体力が、尽きてしまった。
「これでねずみが一匹仕留められる」
『こんなところで、死んでたまるものか。』
その時だった、忘れてた記憶の一部が、戻って来たそしてある力を思い出した。
男の動きが止まる。
「なに、体が動かない」
勇は、敗走した。勝てないのは、目に見えている。仲間を助けられない罪悪感を背に逃げたのだった。
登場人物紹介
阿部 光太
身長 180ぐらい
見た目 標準的に、がたいがいい
好きな物 小動物
趣味 旅行(最近は、行けてない)
嫌いな物 魔物
最近、キーホルダーをなくしてしまった。




