表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

臭すぎ大帝国とくさいよ

この物語は2人の友情とあだ名がこの2人の運命を、大きく変える!!!!    かもしれない

物語となっています。

超絶短いストーリーとなっておりますので、是非読んでみてください!


はじまり


俺は、中学3年。

正体は・・・・・臭すぎ大帝国!!!!

これは、小学六年生の時につけられたあだ名で、自身もとても評価している。

こんなくせ強なあだ名をつけられてしまった(素晴らしい)俺。これには訳がある。・・・・・

忘れられない・・訳が




3年前・・(小学校六年生)


?「おーい」「おー―――い」


俺「はっ」 


?「あ!起きた!」


俺「うわー-!! え?あっ え?え?  誰っ??」


?「私?、、、 んー-  くさいよ」


俺「え?あちょ 臭う?」


くさいよ 「はっはっは  違う違う! 私のあだ名だよ! 」


俺「なんだよそのあだ名、、」 


くさいよ「君は?」


白菜カノン「俺は、白菜カノン」


くさいよ「あだ名じゃない、、よね?」


白菜カノン「当たり前だろ!!」


俺「そういえば俺、何でここにいるんだっけ?…」


くさいよ「私が聞きたいよ!たまたま君が倒れているのを見つけて…」


俺「まいっか!」


くさいよ「ねぇ、いつかあだ名を決めない?...」



・・・・・・・現在

これが最初の出来事。

おれが何で倒れていたかは今でも思い出せない。

それから、くさいよ は、俺(白菜カノン)のあだ名を募集し始めた。くさいよとは仲を深めたんだ。もめたりもした。でも、喧嘩をしたら、必ず仲直りをした。

そして、ついに開票の時、、、この時俺は今までの人生で一番ドキドキしていた。

あだ名の決め方は、まず、みんなが考えてくれたあだ名の紙を開票し、そこから一番くさいよがぴったりだと思ったあだ名を発表する(候補から)、という決め方だった。


それから何日か経った発表の時、、、、、、、、、、


第三候補・・・初めてのおなら     


第二候補・・・マッキーのインク


俺はこの時点で  「は?ふざけんな!クソみたいな候補しかないじゃねーかよ!!」

と思っていた。(今もそう思う)

そして・・・・・


第一候補・・・臭すぎ大帝国


「hぉおおおおぉおおおおおおおおおおおおおおぉおおおおお!!!!!!!!」(心の叫び)


俺はその第一候補のあだ名をきいた後、感動と嬉しさのあまり四つん這いになってしまった。



「しゃあーーーーーーーーーー!」



俺は叫んだ。


これで俺たちの物語は幕を閉じた。

あっ!!  そういえば、くさいよの本当の名前ってなんだろう・・・・・・・・・


おしまい?


 

読んでいただきありがとうございます!!!

続編が読みたい!との声がありましたら、近いうちに出しますので、評価していただけると嬉しいです。!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ