臭すぎ大帝国とくさいよ
この物語は2人の友情とあだ名がこの2人の運命を、大きく変える!!!! かもしれない
物語となっています。
超絶短いストーリーとなっておりますので、是非読んでみてください!
はじまり
俺は、中学3年。
正体は・・・・・臭すぎ大帝国!!!!
これは、小学六年生の時につけられたあだ名で、自身もとても評価している。
こんなくせ強なあだ名をつけられてしまった(素晴らしい)俺。これには訳がある。・・・・・
忘れられない・・訳が
3年前・・(小学校六年生)
?「おーい」「おー―――い」
俺「はっ」
?「あ!起きた!」
俺「うわー-!! え?あっ え?え? 誰っ??」
?「私?、、、 んー- くさいよ」
俺「え?あちょ 臭う?」
くさいよ 「はっはっは 違う違う! 私のあだ名だよ! 」
俺「なんだよそのあだ名、、」
くさいよ「君は?」
白菜カノン「俺は、白菜カノン」
くさいよ「あだ名じゃない、、よね?」
白菜カノン「当たり前だろ!!」
俺「そういえば俺、何でここにいるんだっけ?…」
くさいよ「私が聞きたいよ!たまたま君が倒れているのを見つけて…」
俺「まいっか!」
くさいよ「ねぇ、いつかあだ名を決めない?...」
・・・・・・・現在
これが最初の出来事。
おれが何で倒れていたかは今でも思い出せない。
それから、くさいよ は、俺(白菜カノン)のあだ名を募集し始めた。くさいよとは仲を深めたんだ。もめたりもした。でも、喧嘩をしたら、必ず仲直りをした。
そして、ついに開票の時、、、この時俺は今までの人生で一番ドキドキしていた。
あだ名の決め方は、まず、みんなが考えてくれたあだ名の紙を開票し、そこから一番くさいよがぴったりだと思ったあだ名を発表する(候補から)、という決め方だった。
それから何日か経った発表の時、、、、、、、、、、
第三候補・・・初めてのおなら
第二候補・・・マッキーのインク
俺はこの時点で 「は?ふざけんな!クソみたいな候補しかないじゃねーかよ!!」
と思っていた。(今もそう思う)
そして・・・・・
第一候補・・・臭すぎ大帝国
「hぉおおおおぉおおおおおおおおおおおおおおぉおおおおお!!!!!!!!」(心の叫び)
俺はその第一候補のあだ名をきいた後、感動と嬉しさのあまり四つん這いになってしまった。
「しゃあーーーーーーーーーー!」
俺は叫んだ。
これで俺たちの物語は幕を閉じた。
あっ!! そういえば、くさいよの本当の名前ってなんだろう・・・・・・・・・
おしまい?
読んでいただきありがとうございます!!!
続編が読みたい!との声がありましたら、近いうちに出しますので、評価していただけると嬉しいです。!