自称大賢者の色魔と恐ろしく運がない貴族の僕が事件に巻き込まれる話
ディトレッティ・ジ・アンパルケからジルランダスの遠縁のアロイトス家の婿に迎えられようと旅をしているロシェは、途中の列車で猛獣使いに襲われてしまう。
命からがら逃げ出したロシェは流れ着いたジューテの街にて、大賢者を自称するシンノスケと出会う。
凸凹コンビが解き明かす、様々な謎と大陸全土を揺るがす陰謀とは。
この小説は、作者が5年前に書き始めて未完となっているものの供養です。
命からがら逃げ出したロシェは流れ着いたジューテの街にて、大賢者を自称するシンノスケと出会う。
凸凹コンビが解き明かす、様々な謎と大陸全土を揺るがす陰謀とは。
この小説は、作者が5年前に書き始めて未完となっているものの供養です。
出会い
全ての始まりの車内
2023/08/08 21:00
酒癖の悪さすら運命に導かれる
2023/08/09 21:00
吐き気のするような臭いの裏路地で彼らは出会う
2023/08/10 21:00
後に宿命だった出会いすらも水を差される
2023/08/11 21:00
賢者様の機知によって訪れる災難
2023/08/12 21:00
お楽しみに災難が合流する
2023/08/13 21:00
獣から逃げ延びた先には
2023/08/15 21:00
我が王子を探す大賢者様と迫る影
2023/08/18 21:00
黒いトカゲは口を大きく開けていた
2023/08/19 21:00
颯爽と登場し華麗に獣を狩る天才賢者
2023/08/20 21:00
ペンダントを求めて
機知によってもたらされるのは幸運ばかりではない
2023/08/25 21:00
ペンダントを求める道中の無駄話
2023/08/26 21:00
ペドゥマで出くわす残忍な行い
2023/08/27 21:00
我が王子様にとって、この経験は非常に苦しいだろう
2023/09/01 21:00
やはり助け出される我が王子と騎士の女の直感
2023/09/02 21:00
夜に暗躍する剣士の影を追いながら
2023/09/10 00:00