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折れていた

がむしゃらに走り抜ければ、いつかはゴールにたどり着くだろうと、根拠もなしに信じ込んでいた。

それでいいと思っていた。

その結果、無理が生じた。

しかし残念ながら、走り続けたせいで、止まり方を忘れていた。

そして気がついたときには、もう折れていた。

折れていたのに止まれなかった。

不調だったのに無視していた。

非常事態と言っていい。

大問題ともとらえられる。

手立ては他にない。

強引だけれど仕方がない。


これより緊急停止いたします。

危険です。ご注意ください。

ちょっと暗い詩ですが、作者は全然いつもどおり元気が全くありません(助長するスタイル)

(*´艸`*)

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― 新着の感想 ―
[良い点] 学生の頃なんかは大人になることがゴールだと信じて突き進んでいた気がします。 でも、大人になった今は、あの頃の1日1日にがむしゃらだった子供の時こそがゴールだったのではと思うのです。 ゴール…
[良い点] 節句さま、最近お忙しそうですが大丈夫ですか? ちょっとかなり深く心配しております。 どうぞご無理なさらないでくださいませ((* ´ ` )* . .))
2022/03/10 20:06 退会済み
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