Chapter.6 葬送へと至る道
初回特典か何かか、と言わんばかりの大回転祭で魔動機械たちを打ち倒した『青き風』の冒険者一行。
戦いを終えた彼らの前に、巨大な魔動機械が一つ。
果たしてこれが、依頼にあった魔動機械だと言うのであろうか…。
ミコト:「それにしても、こうやってみんなで戦うの、やっぱいいね! なんか一体感あって!」
リノ:「で、ですね。一体感、一体感かぁ…」>ミコトくん
パンドラ:「・・・」ジャベリンを拾うパンくん
ユークレース:「パンくん、こっちにもあったのー」 ダーク♂ぶんぶん
ユークレース:パンドラくん、よ
パンドラ:「それを探していた。ありがとう、ユー」
パンドラ:パンくんでもいいのよw
ユークレース:ルッチーとか散々略してるしな
ユークレース:パンくんミーくんになりそう。リノちゃんは
ユークレース:リノちゃんは短いからそのまま
リノ:二文字は略しにくいものね
ユークレース:リの字
リノ:略してないな!
ミコト:ミーくんって猫みたい
ユークレース:猫やん
リノ:ネコじゃろ
ミコト:猫だったわ
GM:警備用魔動機が動かなくなった部屋には、小さく魔動機の動く音が。
GM:その音は、警備用魔動機が守っていた、巨大な魔動機からしているようです。
パンドラ:(仲直りのジャベリンを投げるのは、やはりやめておくか)
ルチア:剥ぎ取り終わったらよいよいとでっかい魔動機を見に行こう
リノ:何しようとしてんのwwwww
ミコト:仲直りのジャベリン投げってなにw
パンドラ:戦闘でごじったことですw
リノ:なるほどw>パンさん
パンドラ:仲直りにつかったジャベリンだから投擲したくなかったのかなーっておもって
GM:ではでは。
GM:部屋の真ん中に鎮座する魔動機は、かまどのような形をしていますね。
ルチア:「これが魔剣を壊せるっていう魔動機械かしら。みんなも見てみてくれる?」 とみなさんをちょいちょい呼び寄せ
GM:詳しく調べるなら、構造解析判定をどうぞ。
リノ:「は、はい」とてとてと近寄って構造解析ー
ルチア:がんばれユーちゃん
ユークレース:ふるぞー
ルチア:2d+3 構造解析判定
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 10[6,4]+3 → 13
ユークレース:2d6+4 構造解析判定
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 10[4,6]+4 → 14
ユークレース:うむ、悪くない
ルチア:やるやん
ミコト:おお、出目良い
リノ:2d 平目
SwordWorld2.0 : (2D6) → 10[4,6] → 10
リノ:君今日大丈夫か
パンドラ:2d ひらめ
SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[4,1] → 5
ルチア:みんな高くて笑う
ミコト:2d6 ひらめ構造解析
SwordWorld2.0 : (2D6) → 3[2,1] → 3
GM:イチニー
ミコト:こっちで落ちた
リノ:本職が良い出目だから大丈夫大丈夫
GM:わかったのはルチアさんとユーさんですね。
ユークレース:ひょこー かまど覗き込み
GM:やはりこれは、魔剣を葬る魔動機のようです。かまどの口部分に捨てるものを入れて横のスイッチを押せば、ばりばりぐしゃあとやってくれるようです。
リノ:ばりぐしゃ
ミコト:ばりばりぐしゃあ
GM:安全装置はちょっと死んでいますね。スイッチ入れたら動き出すっぽいです。
リノ:「…?」首傾げ
ミコト:「ん? ルチアさんにユーちゃん、それ何なの?」
ユークレース:「魔剣をもぐもぐしてくれるの!」
ルチア:「ええ、依頼にあった機械で間違いないみたい」
ミコト:「もぐもぐ? 魔剣って美味しかったの?」
ユークレース:「ポイしましょ、いとしいしと!」
リノ:「へあっ!?魔剣って食べれるんです?!」
ミコト:「そっか、じゃあここに魔剣を入れて食べてもらえば、無事依頼達成ってわけなんだね」
パンドラ:「・・・」無言で石を放り込んでみるよ
リノ:「あ、もぐもぐって、そういう…」ホッと胸撫でおろし
ユークレース:ミコトくんの優秀な翻訳
ミコト:食べてもらえばの辺り翻訳不足だけどね!
ルチア:「ええ、それじゃ入れちゃうわね」
パンドラ:試しに石放り込んでみる?(
GM:石投げいいですよー
パンドラ:ぽいっ
ルチア:なんで石入れてるのwww
GM:スイッチを入れると、多分石もばりばりぐしゃあ
パンドラ:ほんとに壊してくれるのかなってw
リノ:スイッチ入れないと動かないのなw
ルチア:丁寧に預かった魔剣を入れてあげて
ルチア:スイッチオーン
GM:では
GM:警報のようなけたたましい音が鳴り、魔動機のランプが赤く点灯します。
ユークレース:顔出してたら危ないかな
ルチア:危なさそうだからひっこめさせるよ
リノ:「ひえっ」びっくりして後ろに下がり
GM:ガガガ、と耳障りな音を立てて、魔剣が魔動機の奥に飲み込まれていきます。
パンドラ:「これがもぐもぐか」
ユークレース:ぴゅう……
ルチア:ほしぐもちゃん
リノ:まさかほしぐもちゃんが…
ユークレース:ほしぐもちゃんが溶鉱炉に親指を立てながら沈んでいくシーン……?
ルチア:ま、まさかジジイダイーン!?
パンドラ:シュワちゃんに進化しそう
GM:と、そこへ。
ブアウゾンビエゴ:「UGAAAAAAAA!!!!!」
ブアウゾンビエゴ:と大声を上げて、アンデットが突進してきました。
ユークレース:「きゃっ」
ルチア:「ええっ!?」
ミコト:「えええ、なんか来たよー!?」
リノ:「えっ!?」
ミコト:こわいこわい
ブアウゾンビエゴ:「あああああああの魔剣ヲヲヲをヲヲヲ」
ブアウゾンビエゴ:ゾンビはまっすぐにかまどの口へ走ってきました
ルチア:「みんな、逃げて!」 手元にいるだろうユーちゃんは引いて道を空けるよ
ユークレース:「きゃー」
リノ:「ひゃ、やああっ!」にげなきゃー
ミコト:「わたたっ、もうなんなんだよこれー!」にげー
パンドラ:ミコトくん連れて逃げようと思ったけどミコトくんのが速いんだった
ミコト:敏捷B4ですから(キリッ
ブアウゾンビエゴ:あなたがたが開けた道を通るように、まっすぐ、魔動機へ走り、そして、
ブアウゾンビエゴ:開いたままの魔動機の口へと、その身を投げます
リノ:えっ
ルチア:ぱっくんちょ
パンドラ:b
ミコト:身投げ
ブアウゾンビエゴ:魔動機はゾンビもその中へと飲み込み
ブアウゾンビエゴ:「GAAA.....」
GM:すさまじい破砕音を立てて、沈黙しました
ユークレース:顔を手で覆ってるけど指の間からばっちり見てます
リノ:「あ、あ、あ……」ガクガク
パンドラ:真顔で見てるよ
ルチア:固唾をのんで見守ってます
ミコト:「あ……今の、何だったの……」
GM:警報が鳴り止み、赤いランプも点灯を終えています。
GM:部屋の中には、再び、魔動機の低い駆動音だけがしはじめました……
ユークレース:「ゾンビさん、しんじゃった?」
ルチア:「……ええ、そうね」
ミコト:「最後になんか嫌なもん見ちゃったね」
パンドラ:「欲しかった魔剣を取り戻せたようだ。あれが幸せ・・・喜びなのか?」
リノ:「う、うぇ…」気持ち悪くなってしゃがみこみ
ユークレース:「リノちゃんだいじょうぶ?」 こういうときってサニティかな
ルチア:「リノちゃん、大丈夫? ちょっと外の空気吸いに行きましょう」 近寄って背中さすさす
ユークレース:RPでサニティ行使します
ユークレース:2d6+5 行使判定
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 5[4,1]+5 → 10
ルチア:精神異常なのかそれは?w
GM:行使成功
GM:吐き気は和らぐかも
ミコト:すごく広義の意味で精神異常……?
リノ:「あ、は、はい…。ごめんなさい…」顔ちょっと青いけど頑張って立ちあがり
ユークレース:まあ混乱を収める的な意味で
リノ:「ユーさん、ありがとです。ちょっとだけ楽になりました」にこっと
ミコト:「冒険者ってこういう場面にも出くわすのか……うん、今見たのはあんまり思い出したくないね」
ユークレース:「リノちゃん、がんばって! ユーはリノちゃんを引っ張って帰れないわ!」
リノ:「あ、はい。歩けるので、だいじょぶですっ」
ミコト:「ユーちゃん、引っ張れはしなくても、手を繋いで歩くとかどう? 気は紛れるかも」
ルチア:「うん。みんなも外に出ましょう。お仕事はちゃんとできたのだもの」
ユークレース:「はあい」 かえりましょー
GM:ではではー
ミコト:帰りましょー
リノ:「はい」帰りましょい
ルチア:外まではリノちゃん支えて出て行きますよい
リノ:ルッチーさん優しい…!
パンドラ:「思い出したくないのなら忘れればいい。忘れるには・・・どうすればいいんだろうな?」
ユークレース:「ふふん、ユーは知ってるの。ルーンフォークはしんじゃったら一年の思い出がなくなっちゃうのよ!」
リノ:「え、そ、そうなんです?」はわわとパンさんの方をちらっと
パンドラ:「なるほど!それだユー!私は死ねばおもいだすことはな思い出すことは無い!!」
ユークレース:「でもユーはパンくんがしんじゃうのはいやよ!」
パンドラ:「だが死ぬのは喜ばしいことではない。うむむ・・・」
ミコト:「おれもっ! パンドラさんだけじゃなく、みんな死ぬのはやだなあ」
リノ:「…でも、それは少し、寂しいですよ?」>パンさん
パンドラ:「寂しくて嫌か。なら私は死なない。別の方法を考えよう」>リノミコト
リノ:「ん、んと、楽しい思い出でいっぱいにする、とか、どうです?」
パンドラ:「楽しい思い出・・・」
リノ:「楽しい思い出がいっぱいあれば、嫌なことを思い出す暇、きっと無くなるんじゃ、ないかなって」もじもじと
パンドラ:「よし、なら楽しい思い出を沢山手に入れよう」
ミコト:「リノさん、それ良い考えだよ! うん、それなら誰も悲しまなくて済むしね!」
パンドラ:パンくんなに話していいのかわからなくなってきた(本音
リノ:がんばって、パンさんのRP好きよ!
ミコト:ミコトくんも割と距離感難しいですん
GM:依頼を達成したあなたたちは〈青き風〉にぼちぼちと戻ります
ルチア:あ、店まで戻る前に
GM:はいはい
ルチア:遺跡の外でみんなを休ませて、一度遺跡に戻ってゾンビさんの遺品とかあったら探してちゃんと弔ってあげたいのだけど
GM:ほむほむ
ルチア:そういうのあるかな。無かったらせめてものかまどの前でお祈りしておきます
ユークレース:遺品探しに行くならルッチーについてきます。ひとりはあぶない
リノ:わぁい、男二人とお留守番ー(多分着いて行けない
ルチア:リノちゃんは休んでて
リノ:せやな
ミコト:ルチアさんに着いていこうかと思ったけどおとなしくお留守番ー。
パンドラ:「気分は大丈夫かリノ、お前が不幸だと私が困る」
リノ:「ほえっ!?」
パンドラ:「どうなのだ?」
リノ:「あ、え、えっと、ユーさんのおかげで、大分楽になりました」
リノ:「今は、大丈夫です」ちょっと苦笑い気味だけどにこっと
パンドラ:「ならよかった。」ちょっとだけにっこり
パンドラ:「わたしは他人を治すことはできない。ユーに感謝しなくては」
ミコト:「なんでリノさんが不幸だと、パンドラさんが困るの? そりゃあ、おれだってみんなが暗い顔してるのやだけどさ」
パンドラ:「リノだけではない。ミコト、お前も同じだ。私は人を幸せにするのが目的、不幸だと困る」
ミコト:「おれも? うん、そう思ってもらえるなら嬉しい。おれもみんなが幸せになるように頑張るよ!」>パンドラさん
パンドラ:「ミコトも頑張るのか、ありがとう」微妙ににっこり
リノ:「あ、ミコトくんは大丈夫です? 機械の攻撃…えっと…」
ミコト:「あ、へいきへいき! リノさんが受けたのより全然軽いから! リノさんこそ大丈夫だった?」
リノ:「はい。私、ちょっとだけ頑丈なのが取り柄なので」
ミコト:「それは頼もしいや! おれは避けるのだけが取り柄だから、そういう意味でも頼りになるよ!」
リノ:「は、はい。頼りにしてもらえるよう、がんばりますね」>ミコトくん
リノ:(…皆を幸せにって言ってるけど、その中にパンドラさん自身はいないのかなぁ)って考えながらちょっとボーッとしてます
パンドラ:自身は100%入ってないですね!
リノ:せやろな!いつかそうじゃないって思わせてみせるぜ
ミコト:「頼りにしてもらえるよう、じゃなくて、もう充分頼りにしてるからね! だから、良かったらまたよろしくね、二人とも!」二人に握手求め
パンドラ:「よろしく、ミコト」あーくしゅ
リノ:「あ、え、えっと…」握手にしどろもどろしつつ
ミコト:「——ってごめん、リノさん苦手だったの忘れてたよ」申し訳なさそうに手を引っ込め
リノ:「あ、い、いえ!」あわあわ
リノ:「……こ、小指だけなら…」指きりげんまんみたいに差し出しつつ
ミコト:「うんっ、よろしく! リノさんも、少しずつ、ね!」パンさんに握手&リノさんに指切り
リノ:「…はい」にっこり
パンドラ:「リノ。」ジャベリンの柄の部分向けるよ
パンドラ:「仲直りではないが。」
パンドラ:「よろしく、リノ。」
リノ:「パンドラさんも、よろしくです」斧の柄でコンコン
パンドラ:コンコン
GM:では、1の部屋で使っていた砥石ほか研ぎ道具が見つかりますね。
リノ:死してなおってことか…
ユークレース:砥石つんつんしてよう
ルチア:「……すごく、大切に使われていたのね。せめてこれは持って弔ってあげましょう」
ユークレース:「ねえねえルッチー、これって剣を手入れする道具よね?」
ルチア:「ええ、そうよ」
ユークレース:「んー。死んでも死にきれないってこういうことなのかしら?」
ルチア:「かもしれないわね。せめて、安らかに眠ってくれたらいいのだけれど」
ユークレース:「死ねるのはしあわせ?」
ルチア:「それはね、とっても難しい事だと思うわ」
ルチア:「生きているのは辛いかもしれない。死ぬことは怖いかもしれない」
ユークレース:「ユーにはむつかしいわ。けれど、これはユーの命題なのよ」
ルチア:「そうなのね」
ユークレース:「そうなのよ。ユーはむつかしいことにチャレンジしてるの!」 えっへん
ルチア:「生きること、死ぬこと、それはとってもむずかしいことだけれど」
ルチア:「人はみんな、その時その時を一生懸命に生きているから」
ルチア:「死ぬことが幸せっていうのとは私はちょっと違うと思うの」
ルチア:「一生懸命に、一秒一秒を大切に、生き抜くことが幸せなことなんじゃなあいかって私は思うわ」
ユークレース:「ふーん。なら、ユーはいましあわせね! ルッチーはどう?」
ルチア:「私も幸せよ。ユーちゃんと一緒ね」
ユークレース:「わーい、いっしょ!」 そろそろ戻るか
ルチア:せやね
ルチア:というわけで遺品を回収して、お店に帰りましょう。遺品は依頼人さんに渡して弔ってもらおう
ユークレース:変に重い命題をぶっこんでしまったが特に意味があるわけではない!
ルチア:大切な人一人見送ってるルッチーちゃんだからある程度の答えはあるのう
ユークレース:ユーも経歴的には一応命のアレコレを人生の命題にしてそうではある
GM:はーい。青き風に戻ります
GM:傾いできた太陽の下、あなたたちは青き風のお店に戻ります。
GM:するとそこには
女の子@GM:「あ、冒険者さんたちだ!?」
リノ:美少女だ!
ルチア:「あら?」
ミコト:あらかわいい子
女の子@GM:「ねえねえエリオス、あの人達が冒険者なんだね!?」
リノ:「?」首傾げ
エリオス@GM:「カレン、ちょっ、騒がないように……す、すみません」
ミコト:「あれ、依頼してきたお兄さんの知り合いなのかな?」
ルチア:「いーえ、いいのよ」
エリオス@GM:「お疲れなのに、すみません。カレン、ちょっと」
エリオス@GM:とエリオスに押さえられて、カレンと呼ばれた女の子はちょっとむくれています
リノ:「あっ、い、いえ、だいじょぶです」おろおろしつつ
パンドラ:「リノ、この女の子に対して斧でツッコむのは命を奪いかねない」
リノ:「し、しませんよぉ!」>パンさん
パンドラ:「そうか。」
女の子@GM:「すごい! おっきい斧だ!」
リノ:「はわっ!?」
ユークレース:「ねー! おっきいのよ! 近寄る敵をドカーン! と! 跡形もなく粉砕するのよ!」
カレン@GM:「ドカーン! 粉砕! かっこいい!」
リノ:「か、かっこいい…」ちょっともじもじ
カレン@GM:「わたしもできるかなあ?」
リノ:「ん、んと、鍛えれば、多分…?」
カレン@GM:「えへへっ、じゃあ鍛える! いつかお姉ちゃんみたいな冒険者になるんだー」
リノ:「えっ、わ、私です!?」しどろもどろ
リノ:「あ、えと、その、が、がんば、です!」グッと拳握り握り
パンドラ:「リノのような冒険者・・・リノが・・・2人・・・」
ケケル@GM:「で、依頼の首尾はどう?」
ルチア:「ただいま戻りました。依頼は確かに」
ケケル@GM:「お、よかったよかった。みんな無事だし、とってもいいね」
ミコト:「みんな無事だー! 特に大した怪我もなく終わったしね!」
エリオス@GM:「では、あの剣はもう……! よかった」
エリオス@GM:エリオスはホッと胸をなでおろしてますね
ルチア:「それと、エリオスさんに一つお願いしたいことがあるんです」
エリオス@GM:「なんでしょうか?」
ルチア:「こちらの品に見覚えはあるでしょうか?」 と持ってきた遺品を見せてみます
ユークレース:これおとーさんに会ったこと口走っちゃって大丈夫?
リノ:ユーさんなら言いそうだしいいのでは
ユークレース:なんかまずかったらフォローよろしく
リノ:あいあい
ユークレース:「エリオスくんのおとーさんに会ったの!」
エリオス@GM:エリオスは遺品にはよく分からないなー、という反応をしていましたが、ユーさんの言葉に顔を上げます
エリオス@GM:「父に!? それは、どういう……?」
ルチア:「依頼で向かった遺跡にアンデッドがいたんです」
ルチア:「彼はとてもその魔剣に執着があった様子で、もしかしたらと……」
エリオス@GM:「……一度は弔ったはずなのですが、面目ない」
エリオス@GM:エリオスは頭を下げます
ルチア:「いいえ、あなたが悪いわけではないわ」
ミコト:「一度弔ったのに、アンデッドになるの? おれ、そういうの詳しくないから何とも……」
エリオス@GM:「それで、父は……」
ルチア:「……その、あまり丁寧に眠らせてあげることができなくて」
エリオス@GM:「いえ。形はどうであれ、父が再び眠りについたのなら、何も言うことはありません」
エリオス@GM:「ありがとうございました」
ルチア:「せめて、ちゃんとした弔いをしてあげることができればと遺品だと思うのですが、これを持って来たんです」
ルチア:「お願いしてもよろしいでしょうか?」
エリオス@GM:「そういうことなら、もちろんです。今度はしっかり弔います」
ルチア:「お願いします」 遺品を渡して下がり
エリオス@GM:遺品を大事にしまおう
パンドラ:「これに見覚えはないか?遺跡で拾った人形だ。」クソダサ人形出すよ
エリオス@GM:「いえ、全く」
ユークレース:「え~……まだ持ってるの、パンくん……」(絶望的な顔)
カレン@GM:「なにそれ。お人形さん?」
カレン@GM:「変なのー」
ミコト:「やっぱ変なんだ、これ。確かに可愛くはないけども」
リノ:(…見覚えないのかな)
パンドラ:ただのクソダサ人形だったww
ユークレース:こういうのってどっかで調べてもらったりとかできないのかしら
ルチア:ただのクソダサ人形ってなかなかパワーあるな
パンドラ:このクソダサ人形の貰い手は誰になるの?パン君持ってるの?
ユークレース:ファー プルスコファー
ケケル@GM:「ん? なにその人形」とケケルがクソダサ人形に興味を示します
ミコト:興味示すんだ
ユークレース:「見て見てー、もう信じられないくらいにセンスがないの!」
パンドラ:「センスの無い変なダサい人形だそうだ。欲しいのか?」
ミコト:「おれたちが持ってても意味ないもんねー」
ケケル@GM:「ほんとだね! 【リモートドール】に使う用なんだろうけど、もうちょっとマシなデザインがあるよねえ」
リノ:酷い言われ様ww
ミコト:二人揃って酷いww
パンドラ:パンくんに悪意はないよ!
リノ:知ってるww
パンドラ:ww
ユークレース:「りもーとどーる?」 首かしげー
ケケル@GM:「いや、マーク入ってるから、深智魔法の【テレオペレートドール】の方だね。遠隔で人形を動かすんだよ。そういう魔法もあるってね」
リノ:結構レベル高い魔法です?
ケケル@GM:WT42ページですね
リノ:レベル7だとぅ
ルチア:7じゃの
ルチア:推定ネームドラミアだと思ってるけど
ミコト:結構高い
パンドラ:「ふむ、深智魔法・・・。私には使えない。」
リノ:あとそうだ、蛮族たちの記録とかはケケルさんに渡せばいいのだろうか
リノ:…持ってきてたっけ?
ケケル@GM:ですね>ケケルに
ルチア:そういやそんなのもあったね。わたしとこ
リノ:「あ、そだ。ケケルさん、これ」がさごそとバッグから蛮族の記録を取り出し
リノ:「遺跡で見つけました。えと、記録みたい、です」
ケケル@GM:「ありがとー、リノちゃん」
ミコト:「それにしても、何で魔法に使う人形を置き去りにしていったんだろうね。ちょっとだけ人形がかわいそう」
パンドラ:「かわいそう。」
カレン@GM:「お人形さんかわいそー」
ユークレース:「お人形は見てもらわないと意味がないのよ。どんなにブサイクであってもm」
リノ:不細工ww
パンドラ:「ならばこのセンスの無く使えない変なクソダサ人形は私が貰おう」
リノ:「ん、んー。可愛くって、できないんでしょうか?」
GM:と、みなさんが人形をめったくそに言っていると、
ミコト:過半数もめったくそに言ってないから!!
GM:ぴくりと人形が動きます。
ルチア:ひえ、動いた
パンドラ:!?
ユークレース:動いちゃったw
ミコト:動くのww
リノ:「ひえっ!」
???:「……うおっ! なんだ、ここは……」
パンドラ:「・・・?」
ルチア:目だ!目をつぶせ!
リノ:「しゃ、しゃべっ!?」キエエエエエアアアア
ユークレース:「動いたのー!」 つんつんぶすぶす
???:テレオペレートドールの効果ですね。
ルチア:布被らせてやろうと思ったがPC的にそこまで知識あるの不自然だからやめとこう
パンドラ:パン君の手の中で蠢いてる
ミコト:「しゃ、喋った? こ、こんにちはー?」
ルチア:「あらー?」
???:「……こりゃ丁重にどうも。こんにちは」
ユークレース:「てんちょーさん、てんちょーさん! お人形が喋ったわ!」
ミコト:「あ、やっぱ喋るんだ。これ、どちら様ですかとか聞いて良いのかな。それともこっちから名乗るべき?」
???:ちなみにケケルは文献判定中でちょっと気付いてません
???:「で、いったいここはどこなんだ?」
リノ:「……ひええ」
パンドラ:「センスの無い使えないかわいそうなクソダサ喋る人形・・・。」
ケケル@GM:パンドラさんの台詞ちょっとwwww
ルチア:ww
ユークレース:悪魔合体
ミコト:略しようww
リノ:パワーワード過ぎるwww
パンドラ:どんどん名前が長くなる
パンドラ:「お前は幸せをもたらす者か?不幸せをもたらすものか?」>人形を逆さにしたりして調べてみる
???:「なんて扱いをするんだ!」
ルチア:ケケルさんちょいちょいしていい?
???:いいですよー
ルチア:「店主さん、ちょっと」
ケケル@GM:「ん? どうかした?」
ルチア:「あの人形が喋りだしたの。魔法が云々って言ってたけど、大丈夫なのかしら」
ケケル@GM:「あ、……まずい」
リノ:ユーさんの後ろからこわごわと覗いていよう
ユークレース:「あのね、ここは……」 うかつに喋ろうとしてやろう
ルチア:店主さんの反応見てユーちゃんの口塞ぎに行こう
ルチア:「ユーちゃん、だめ!」
ユークレース:「むぐー」
ルチア:フロウライトってどうやって発声してるんだ……?
ユークレース:わからん……
ミコト:口塞ぎようがないってのもなかなかw
ユークレース:(・✕・)
パンドラ:(・x・)
ルチア:(・×・)ぷわわー
ケケル@GM:「リノちゃん、その人形こわして!」
リノ:「は、はい!」
ミコト:「ええっ、人形壊すの!?」
リノ:「パンドラさん、貸して!」
パンドラ:「わかった」ぽいっ
???:「うがっ」
リノ:キャッチして、冒険者セットの中のナイフで人形グサッと
リノ:とりあえずマークのところ潰せばいいんだな、でグサッと
???:ぐさっ
パンドラ:ナイフだったらパンくんでもよかった説が
ルチア:さすがに店内で斧振り回すのも危ないし(?)
リノ:いやだって斧を振り回すわけにもいかないw>人が密集してるし
パンドラ:女の子も斧みたがってたし(?)
GM:リノさんがナイフをマーク部分に突き立てると、
GM:魔法の効力がなくなったのか、人形がくたりと動かなくなります
ユークレース:名前が一部向こうに漏れてしまったが必要経費か
GM:しかし、人形が壊れる直前、「そのエンブレムは……」と口走ったのを、店にいた人は聞いていることでしょう
ルチア:マニアワナカッタ
リノ:そういえば視覚も共有してるんだった
ミコト:そうだったー
ミコト:「なんだったのあれ……ただダサいだけじゃなく、何か危ない人形だったの?」
パンドラ:「ナイフで突き刺すのはかわいそうではないのか?」
エリオス@GM:「あの人形、動き出しましたが、何か問題が……?」
パンドラ:「危なくダサい人形だったな」
リノ:「え、あ、だ、だって、引きちぎるのはもっと可哀想かなって…」しどろもどろ
エリオス@GM:引きちぎれたのか……!
リノ:最初引きちぎろうと思ったけどスプラッタ過ぎてやめた
ミコト:筋力22あればいけそう
リノ:布くらいなら行けそう
パンドラ:握りつぶせそう
ユークレース:ヒエッ
パンドラ:(パァン!)お前もこうなる
リノ:それリンゴや
ケケル@GM:「ちょっと面倒なのに目をつけられちゃったかもね……」とケケルは蛮族の文献をパタパタします
ミコト:共有してるのが視覚と聴覚だけで良かったね(?
ケケル@GM:「ま、それはこっちでなんとかするよ。うん」
ルチア:「なんだったのかしら……?」
リノ:「わ、分からないです…」
ミコト:「まあ、リノさんが人形壊してくれたんだし、もう大丈夫……だよね?」
ユークレース:「哀れ、クソダサ人形なの」
ケケル@GM:ケケルはちょっとエリオスさんに目をやって
ケケル@GM:「ところで、これで依頼達成でいいのかな?」
エリオス@GM:「あ、すみません! そうです。ありがとうございます」と報酬をチャリン
エリオス@GM:「遺品のことも、お世話になりました。私たちはこれで」
カレン@GM:「えー、冒険者さんたちとお話もっとしたいー」
エリオス@GM:「今日はもう遅いから……すみません、妹がお世話をかけました」
ユークレース:「ばいばーい」 ノシ
リノ:「え、えと、また…」手をふりふり
ミコト:「また今度機会があったらお話ししようよ!」
カレン@GM:「やったあ、またね!」
ルチア:「ええ、またご縁があれば。またね、お嬢ちゃん」
パンドラ:「またね」
カレン@GM:「ばいばーい!」
ケケル@GM:と、二人は帰っていきました
パンドラ:「なるほど、ユーが最初から見せていた人形への嫌悪感はこのことだったのだな。」
ユークレース:「えー、あのお人形がどんなにイケボで喋ってきびきび動いてダンスを踊ったとしても、あのクソダサっぷりは存在を許されないの」
リノ:ボロクソに叩いてるww
ミコト:存在を許されない
パンドラ:「なるほど、クソダサ人形は敵。覚えておこう」
ユークレース:「滅! よ。滅!」
パンドラ:「それで、あのセンスの無い使えないかわいそうな危ないクソダサ喋る人形は何だったのだ?」
リノ:長い長いw
ミコト:突っ込まないぞ、もう突っ込まないぞ
リノ:「…お人形、捨てちゃうんです?」とりあえずグサッとしたナイフ抜きつつ
リノ:「あ、でも魔法かかってたし…、でも、手直しすれば…?」うーんと頭捻りつつ
パンドラ:「クソダサ人形は滅ぼそう」
ユークレース:「おー!」 クソダサ人形根絶同盟の結成だ!
ミコト:「滅ぼさなくても良いと思うんだけど……まあいっか」
パンドラ:同盟結成!!
リノ:クソダサ人形でもう一貫してるw
ルチア:なんだこの同盟……(困惑)
ケケル@GM:「そのクソダサ人形だけど、どうも、この文献を書いた深智魔導師が使ってたみたいだね」
ユークレース:クソダサ深智魔術師が……
パンドラ:風評被害
パンドラ:とある人形のクソダサ深智魔術
リノ:やめーや
ケケル@GM:いない所ですげー言われようだな!
ユークレース:これギャグにしていいやつか? もしかしてシリアスシナリオに行く? 大丈夫?
パンドラ:パンドラは十分シリアスだよ!
ルチア:きとかげさんならきっとギャグを内包しながらシリアスやり遂げてくれるよ
ケケル@GM:ええ……何その期待……
ミコト:雰囲気変えちゃう悪い子にはGMからのきついお仕置きが!
ケケル@GM:「ま、ともかく、今日はお疲れ様!」
ケケル@GM:「はじめての依頼をこなしたお祝いに、メルに美味しいもの作ってもらお! メルー」
メルクリウス@GM:「もう、今月あんまり余裕ないんですけど……」
メルクリウス@GM:と言いつつ、メルさんはみなさんにまかない料理を振る舞います
ミコト:「おいしいもの! おれ、お腹ぺこぺこだったんだよねー。やったー!」
メルクリウス@GM:「今日はお疲れ様でした。あんまり遠慮せず召し上がってください」
リノ:「あ、ありがとうございます。いただきます」野菜とお魚中心にもぐもぐ
パンドラ:「いただきます。」
ルチア:「ありがとう。いただきます」
リノ:「…美味しい」ちょっとほくほくしながらもぐもぐ
ミコト:「うん、メルさんの料理おいしい!」
ルチア:「本当ね。今度レシピ教えてもらってもいいかしら?」
メルクリウス@GM:「レシピ……といっても、ただのありあわせですよ」
ユークレース:小鉢に取り分けてもらった一口だけ食べた後は、にこにこみんなの様子を眺めてます
ルチア:「ユーちゃんはそれだけでいいの?」 フロウライトってふしぎ
リノ:「ん、ユーさんは一口だけなんです?」
ユークレース:「ユーは消化器官がないからごはん食べられないのよ。でもこうやってみんなといるのは好きよ」
ルチア:「そうなのね。うん、私もユーちゃんと一緒にご飯を食べるのは楽しいわ」
リノ:「フロウライトさんって不思議ですね…」
ユークレース:「メルちゃん、ごはん食べられなくてごめんね。でもユー、おいしいかどうかはわかるのよ! メルちゃんのご飯はおいしいの!」
メルクリウス@GM:「ありがとうございます」
ケケル@GM:「ねっ。メルの料理はおいしいでしょー」
リノ:「はい、お魚もお野菜もとってもおいしいです」
ミコト:「パンドラさんは、おいしいものを食べた時に幸せってなる感覚、わかる?」
パンドラ:「美味しいというのはわかる。食事は何度もしてるし、この料理は不味いと感じないからな」
パンドラ:「だが私はリアクションというのが苦手だ。幸せとして表現もできない。」
ミコト:「そっかー。だったら、これも同じだ。美味しいって感じたら、にっこり笑えば良いんだよ!」
パンドラ:「ぱくり」
パンドラ:「・・・おいしい。」ぴくぴく
パンドラ:意識すると笑えないパンくん
ミコト:「うーん、まだぎこちないなあ。でも、大丈夫! 何回もやっていけば、きっと笑うって事に慣れると思うから!」
パンドラ:「・・・ありがとう」今度は無意識にちょっと笑う
ルチア: 「あら、それじゃ今度一緒にご飯作ってもいいかしら? 見て盗んじゃうんだから、なーんて」>メル
メルクリウス@GM:「はい! 私もルチアさんとお料理、楽しみです! お母さんといっしょみたいで」
リノ:「…おかあさん……」(小声
ルチア:「うふふ、これでも二児の母だもの。ちゃーんとお母さんしてきたのよー」
リノ:「…って、えぇ!? ルチアさん、お母さんなんです?!」
ミコト:「えっ、ルチアさんお母さんなの!?」聞こえてた
ルチア:「ええ、そうよ。もう二人とも独立してるけど」
リノ:「て、てっきりまだもっとお若いのかと…あ、え、えと、ごめんなさいっ」
ユークレース:「ママー、って言ってもユーはママとかわかんないけどー」 ごろにゃんと甘えに行きましょう
ルチア:「うふふー、若く見てもらえるのなら嬉しいわよー」
ルチア:ユーちゃんを抱いてなでなでー
ミコト:「お母さんかあ……じゃあおれたちってもしかしたら、ルチアさんの子供くらいに見られてるのかな」
リノ:「え、エルフさんってすごいです…!」
パンドラ:「?ルチアが誰の母親なのだ?ミコトか?」
ルチア:「んーん、みんなのことじゃなくて別に子供がいるの」>パンドラ
パンドラ:「そうだったのか。」
ケケル@GM:さて、セッション『葬送へ至る道』、これにて終了となります。本日はご参加、ありがとうございました!
PL全員:おつかれさまでしたー!
リザルト
経験点:1000+230+100(情報屋を助けた)+50(遺品を返した)=1380点
報酬:500+(500/5)+50(情報屋を助けた)+50(遺品を返した)=650G
名誉点:14点
成長:1回