Chapter.1 冒険者の店『青き風』
冒険者たちのレベル
ミコト:Fen3、Sco1
パンドラ:Fen3、Sco1
ユークレース:Pri2、Sag1
リノ:Fig2、Ren1、Enc1
ルチア:Sho3、Sag1
GM:三本の剣が生み出した世界、ラクシアへようこそ。
GM:多種多様な種族が入り乱れ、人族と蛮族に分かれての戦いが続く今の時代。舞台はザルツ地方の中心、ルキスラ帝国。その首都・帝都ルキスラの新市街となります。
GM:新市街——約100年ほど前から開発が始まったこの区画は、新たに人が住みつき、さまざまな店が新しく生まれては消え……猥雑な、しかし活気のある雰囲気を感じる街並みとなっています。
GM:そんな新市街にある冒険者の店、〈青き風〉。
GM:ここもやはり生まれていくらかしか経っていない、新興の冒険者の店です。
ケケル@GM:「あーあ、何か依頼来ないかな……よし、ル=ロウド様に依頼が来る幸運を祈っとこう。なむなむ」
ケケル@GM:〈青き風〉のカウンターに寝そべってお祈りしているグラスランナーがこの店の主人、ケケル・アトレイです。
メルクリウス@GM:「アホなこと言ってないで、仕事してください」
メルクリウス@GM:店内を配膳に冒険者関係業務にと、忙しく飛び回っている人間の女の子のメルクリウス・アトレイが実質このお店を支えています。
GM:さて、あなたたちは〈青き風〉にやってきた冒険者です。店内で思い思いに過ごしたり、あるいは冒険者登録に来たり……RPどうぞ。
ルチア:2名は確実に登録済みなんだよな
※おそらくは行き倒れていたことにしてくれと事前に言っていたリノと、人形の振りをしていると言っていたユークレースのことを指していると思われる。
ユークレース:GM、勝手に隠密判定振っていいですか!
リノ:勝手にwww
ミコト:いきなり隠密ww
GM:隠密どうぞw
ユークレース:choice[パンドラ,ミコト,リノ,ルチア]
SwordWorld2.0 : (CHOICE[パンドラ,ミコト,リノ,ルチア]) → ルチア
ユークレース:2d6 隠蔽判定
SwordWorld2.0 : (2D6) → 11[6,5] → 11
リノ:クソ高
ルチア:高くて草
パンドラ:やる気
GM:たかいw
ミコト:やる気
ユークレース:たけえ! ではルチアさんがいる(いるのか?)席の隣あたりにそっと座ってお人形のふりをしてます
ルチア:いるかどうかまだ決めて無かったわ
ルチア:choice[いる,これから]
SwordWorld2.0 : (CHOICE[いる,これから]) → いる
ルチア:いたわ
ルチア:登録済みっぽいです
メルクリウス@GM:「あうう、書類がたくさん……! ケケルさんも手伝ってくださいよ! もう!」
ケケル@GM:「え、手伝っていいの? 本当に?」
ケケル@GM:「数字を適当に埋めとけばいいのかな?」
ルチア:「あらあら~、メルちゃん大丈夫~?」
メルクリウス@GM:「大丈夫です! えっと、なにかお出ししましょうか?」
ルチア:「そう? 私に手伝えることがあったら言ってね」
ユークレース:気づいたら謎のゴスロリ人形が背後にいる
メルクリウス@GM:「あれ、こんな所に人形が……ケケルさんがまたどっかで万引きしてきたんですね」
ユークレース:ルチアさんやメルさんが見てないタイミングで足をブラブラさせて遊んでます
ルチア:2d せっかくだから感知できるか振ってやろう
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[2,5] → 7
ルチア:気付かないぜ
リノ:11はきつい
ケケル@GM:平目で11はw
ミコト:11は中々にw
ミコト:んー、どうしようかなあ、入ってくるのかいるのか
パンドラ:パンドラはこれから登録にしよう
ケケル@GM:どうぞどうぞ
パンドラ:「すまない、ここは冒険者の宿でいいのか?」>主人達
ミコト:「たのもーっ! じゃなかった、お邪魔しまーす、だなっ!」扉ばーん
ケケル@GM:「お、そうだよー」>パンドラ
ケケル@GM:「冒険者登録? 依頼? おお、なんか見どころありそうな子が二人も!」
パンドラ:「ではここで冒険者の登録をさせてもらいたい・・・。」
ミコト:「あっ、おれもおれも! ここで冒険者やらせてもらいたくて来ましたっ!」
ケケル@GM:「やったー! はい、エンブレム!」
メルクリウス@GM:「なにやってんですかー!」
メルクリウス@GM:「登録用紙が先でしょ! はい、どうぞ」とパンドラさんに用紙をワタシますね
パンドラ:「・・・」すらすら
メルクリウス@GM:「猫耳……? はい、登録用紙をどうぞ」>ミコト
ミコト:「ありがとっ。そっちのお兄さんも今から登録すんの? じゃあ仲間だなー!」>パンドラさん
パンドラ:「仲間・・・。そうか、よろしく。」無表情 >ミコトくん
ミコト:「むっ、表情硬いよ? これから冒険者になれるってんなら、もっと笑顔で行こうよ!」にこっ
パンドラ:「笑顔・・・」
パンドラ:「にこり」真顔
リノ:GM、二階から降りてきていいです?
リノ:行き倒れたの昨日ってことでお願いします。昨晩のうちに蛮族バレは済ませている体で
メルクリウス@GM:はーい>リノさん
リノ:「お、おはようございます…」オロオロしながら1階に降りてきます
メルクリウス@GM:「あ、お早うございます、リノさん」
リノ:「おはようございます、メルさん。昨日はありがとうございました」
リノ:「いきなり来て倒れたのにご飯とベッドまで…。何から何まですみません」
メルクリウス@GM:「構いませんよ! 困った時はもちつもたれつ、ですから!」>リノさん
リノ:(メルさん、昨日もだったけど今日も大変そうだなぁ…)と思いつつ隅っこの席に移動します
リノ:choice[お腹が鳴る,鳴らない]
SwordWorld2.0 : (CHOICE[お腹が鳴る,鳴らない]) → お腹が鳴る
リノ:鳴ってしまわれた。ぎゅるるるる~~~
ケケル@GM:「あ、リノちゃんにご飯出したげて」
メルクリウス@GM:「ちょ、ちょっと待っててね、リノちゃん!」手早く食事を作って持っていきます
リノ:「あ、ご、ごめんなさいっ!」顔真っ赤
ケケル@GM:「登録できた? エンブレム渡していい?」うずうず
パンドラ:「笑っている。」
ケケル@GM:「新規登録の二人には、じゃじゃーん! もれなくエンブレム!」
ケケル@GM:ミコトくんとパンドラさんにエンブレムを押し付けます
ケケル@GM:<青き風>の店名どおり、風っぽいのをイメージしたエンブレムです
ミコト:「これがエンブレムかー! へへっ、これを着けるのずっと楽しみにしてたんだよねー」
パンドラ:「これはなんだ?」エンブレムもらいます!
パンドラ:「・・・」何か用途があるのかとエンブレムの裏とか見てる
ケケル@GM:「それはねー。この店のマーク。君たちは<青き風>の冒険者ですよ、って身分証明にもなる」
パンドラ:「身分証明か。なるほど」
ミコト:「<青き風>かあ。良い名前だよね! うん、早速だけど気に入った!」
ケケル@GM:2d ピンチェ
SwordWorld2.0 : (2D6) → 3[1,2] → 3
パンドラ:イチニー
ルチア:いちにー
リノ:ようイチニーさま
ミコト:イチニー
ユークレース:不穏なスタート
ケケル@GM:「これで、この店の登録冒険者は四人だから……君も加わってくれるかな」>ユークレース
ユークレース:「はあい」 ぴょん、と椅子の上から飛び降り
ルチア:「あらあら」
ルチア:「お人形さんかと思ってたわ。びっくりしちゃった」
ケケル@GM:「じゃあこれがエンブレムね!」
メルクリウス@GM:「登録用紙が先ですからね!?」
ユークレース:もりもり登録用紙に記入してエンブレムもらいましょ
ケケル@GM:「書いたね。はい、エンブレム!」
ユークレース:「ユーは、ユーなのよ。よろしくね」 ミコトくんとパンドラさんの手を取ってあくしゅあくしゅ
パンドラ:「ユー・・・。」あくしゅ
ミコト:「人形かと思ってたからびっくりしたあ。こっちこそよろしく!」
パンドラ:「よろしく。」
ユークレース:「お人形さん! よく言われるの。うふふ、ありがとう!」
メルクリウス@GM:(ケケルさんが拾ってきた人形じゃなかったんだ……)
ケケル@GM:「じゃあ、この五人でパーティーを組んでもらっていいかな?」
ケケル@GM:「ちょうど、バランスもいいと思うよ?」
リノ:「ふえっ、私もです!?」持ってきてもらってたご飯をのどに詰まらせつつ
リノ:「げほげほっ」
ケケル@GM:「もちろん!」
メルクリウス@GM:「大丈夫ですか」つ水 >リノ
リノ:「あ、はい、だいじょうぶです…」
リノ:「お、お仕事…。一宿一飯のご恩もありますし、が、がんばりますっ」
パンドラ:「人形・・・そう言われるとお前は喜ぶのか?」>ユーちゃん
パンドラ:ずいずい
ユークレース:「あなたはいやなの? お人形さんはきれいだわ、お洋服もすてきだわ。悪口じゃないでしょ?」
パンドラ:「綺麗・・・ 洋服が素敵・・・ ふむふむ」
ルチア:「冒険者さんのお仕事ねー。たくさんで行くのはじめて。わくわくしちゃうわ」
ミコト:「へー。ここにいるメンバーでパーティを組むのかあ。今からわくわくしてきたっ!」
ケケル@GM:「じゃ、そうと決まったことだし、さっそくみんなで自己紹介しよー!」
ここで、自己紹介のためのチョイスダイスが行われる。
順番はルチア→ユークレース→ミコト→パンドラ→リノとなった。
ケケル@GM:「ルチアさん、年長だし、自己紹介さいしょにお願い!」
ルチア:「はーい。私はモルチアナ・エーデルワイスっていうの。呼ぶ時はルチアでもいいわよ」
ルチア:「むかーしに弓を習ってたことがあるから引っ張り出して来て練習したの。冒険者になるためにちょーっとお勉強もしたのよ」
ルチア:「みんなでお仕事がんまりましょう。よろしくね」
ケケル@GM:88888888
ユークレース:「よろしくだわ、お花の名前だわ。すてき!」 88888888
リノ:「よ、よろしくお願いします…!」 88888888
ミコト:「よろしくー!」 88888
パンドラ:「弓か、よろしく」88888888
ルチア:>ユー 「うふふ、ありがとう」
ケケル@GM:「次は……お人形さん、ユー、お願いね!」
ユークレース:YOUは何しにルキスラへ
パンドラ:ボビーのナレーション
ミコト:脳内で再生されてしまった
ケケル@GM:冒険者ちゃうのん?(´・ω・`)
ユークレース:「ユーは、ユーよ。ユークレースっていうの。えっとね、フロウライトなのよ。あんまりおなじひとは見ないけれど」
ユークレース:「ユーは神官さんなの。ユリスカロアさまっていうの。でも、ちょっとここだとお声が遠いみたい……(しゅん)」
ユークレース:「いっぱいみんなのこと治すね! よろしくだわ!」
ユークレース:小神信仰なんでMP+2のペナあります。まだお布施で解除してません!!! 金がない!!!
※ユリスカロアは古代神のため、ペナは本来ないはずなのだが、まぁ堕女神さまだしね、仕方ないね(後々みんなで「そういえば」となったが「ユリスさまだし」とこのままペナ付きで行くことに)
ケケル@GM:見事に使い切ってましたからね! 88888888
ミコト:「ユークレースって名前だったんだね! 神官かあ。回復はよろしくね!」 88888
パンドラ:「よろしく、お人形さん」88888888
ルチア:「神官さんなのね。よろしくユーちゃん」 888888
リノ:「は、はい。よろしくお願いします」 8888888
ユークレース:セージなのに知力B+2はちょっとなって
ケケル@GM:「じゃあ、次はそっちの猫耳のミコトくん」
ミコト:「ほい来た! おれ、ミコト・アステラスって言うんだ。んとね、正義の味方を目指してる! 猫耳なのはあれだ、ミアキスって種族だからだよ」
ミコト:「この二本の剣、かっこいいでしょー! これで敵をばっさばっさ倒していってみせるよ! 足の速さにも自信があるから、そっちも任せてね!」
ミコト:「なんか早速仲間が出来て嬉しいよ。みんな、よろしくね!」
ケケル@GM:88888888
ユークレース:「ミアキスを見るのは初めてだわ。さわらせて、さわらせて!」 88888888
ケケル@GM:「あっ、僕も触る~」
ミコト:「いいよ! やっぱここに耳があるの珍しいのかなあ?」
ユークレース:きゃっきゃっ
ケケル@GM:きゃっきゃっ
ミコト:きゃっきゃっ
リノ:「よ、よろしくお、お願いします…」88888888 まだちょっと引き気味に
パンドラ:「ふむ、フェンサーか。よろしく」8888888
ルチア:「ミコトちゃんね。頼りにさせてもらうわ。よろしくねー」 8888888
パンドラ:「耳に群がっている。あれは楽しいのか?」よくわからない
ケケル@GM:「おっと、つい堪能してしまった。次、パンドラくん自己紹介ね!」
パンドラ:「私はスーパーロボット・パンドラ。・・・スーパーロボットは余計だな、私はパンドラだ。」
パンドラ:「家事、戦闘、用心棒、なんでも言ってくれ。私はお前たちを喜ばせたい。」
パンドラ:「後、この表情が硬いのは昔からだ。以上、よろしく」
パンドラ:フェンサー3スカウト1の投擲フェンサーです!最高にやりにくい性格してるけどよろしくね!
ケケル@GM:88888888
ユークレース:「スーパーロボット! ロケットパンチは? ロケットパンチはあるのかしら?」 88888888
ルチア:「パンドラさん、よろしくおねがいねー」 88888
ミコト:「ロボットなのかー。パンドラさん、かっこいいね!」 888888
リノ:「……よ、よろしくおおおおおねがいします……!」斧を盾にしながらガクブルしてます 8888888
パンドラ:「ロケットパンチ・・・?私にはそんな機能が・・・」
ユークレース:「ぴゅーっと飛ぶのよ。前にお屋敷で見たわ」
パンドラ:「そうなのか・・・。後で試してみよう。」>ユーちゃん
ケケル@GM:「ラストはリノちゃんだ! がんばれ!」
リノ:「ふぁっ! は、はいぃ!」
リノ:「あ、あの、リノと言います。えと、人間、人間です」
リノ:「えっと、斧、斧を振り回すのなら得意です。あと、薬草のことも少々心得があります…」
リノ:「後れを取らないよう、頑張ります。よ、よろしくお願いしますね」
リノ:ファイター2、エンハ1、レンジャー1の人間()です!よろしくお願いします
ケケル@GM:88888888
ルチア:人間()
ケケル@GM:人間()
ミコト:人間()
ルチア:「……そう、リノちゃんね。よろしくね」
ミコト:「斧強そうだね! って事は、おれと同じように前に出るのかな。ともあれよろしくね!」 88888
ユークレース:「よろしくね! 大きい斧だわ、わたし潰れちゃうわ。軽々と持てるの、すごいわね!」 88888888
パンドラ:「・・・よろしく。」ジー・・・
リノ:「ひ、ひぃっ!」パンドラさんの視線にビビります
パンドラ:「何を怖がっている?」 じろじろ
リノ:「あ、いえ、あ、あの、あのあのあの…!」
ルチア:>パンドラ 「まぁまぁ、それくらいにしてあげて。そういう子もいるのよ」
ルチア:間に立ってあげよ
パンドラ:「今笑ってみたんだがな。ふむ、難しい」
ミコト:「リノさん、パンドラさんがどうかしたの?」ひょこっと近づく
リノ:「ご、ごめんなさいっ。男の人、その、あうぅ…」ルチアさんの後ろでガクブルしてます
ユークレース:「こわいの?」 無邪気に聞こう
リノ:「うぅ、ごめんなさい…。ダメだって分かってるんですけど…」
ルチア:「ゆっくり馴染んであげましょう? 人の視線が怖いっていう子もいるから」
パンドラ:「私が怖い。そうか・・・。」
ユークレース:「ふーん。いろんなひとがいるのね!」
ルチア:「ああ、ごめんなさいね。悪く言ったわけじゃないのだけれど……」
パンドラ:「いや、気にしていない。」
ミコト:「男はだめなのか? って事は、もしかしておれもだめだったりする……?」
リノ:「え、えと、小さい子なら、まだ…。触られるのは、怖いですけど」>ミコトくん
ミコト:「うん、別にそれならそれでも良いよ! だったらおれは、リノさんにおれの事好きになってもらえるように、これから頑張るからさ!」
リノ:「ぱ、パンドラさんも…、あの、えっと、頑張るので、えっと…ごめんなさいっ!」
パンドラ:「そうか。ガンバ・・・レ」棒
リノ:「は、はいぃ…!」>パンドラさん
ケケル@GM:「今日ここに、新たな冒険者パーティーが誕生した。」
ケケル@GM:「あとは、依頼が来れば完璧なんだけどな!」
メルクリウス@GM:「新興の冒険者のお店ですからね……皆様には悪いですが、これといった依頼が今なくて……」とメルクリウスは申し訳なさそうにしています
ルチア:>メル 「あら、そうなの。お仕事は気長に待ちましょうか。こうしてお話して仲良くもなりたいし」
ケケル@GM:「む、ルチアさんには悪いけど、それは僕の店主としての挟持が許さないな。というわけで……」
ケケル@GM:2d 「依頼が来ますように! ル=ロウド様の加護よ来い! 【ラック】!」
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[1,6] → 7
ケケル@GM:ケケルの手の中で、魔晶石が砕けます
ルチア:神頼みで来る依頼とは
ユークレース:ぱりーん
ミコト:ロウドさま頼みなの
リノ:割りよった
パンドラ:パァン
メルクリウス@GM:「また割ったー!?」
ユークレース:ああっ兄弟が割られてしまった
パンドラ:きゃあじぶんごろし!
GM:というケケルの祈りが通じたのか分かりませんが、
GM:お店のドアが開いて、人が現れました
ユークレース:砂になった魔晶石をつんつんつついていよう
GM:店に入ってきたのは、大きな荷物を抱えた男の人です。荷物は布で包まれていますね。
GM:ひと目見て、武装などしていない一般人だとわかることでしょう。大きな荷物は長物のようですが、男性は明らかに持ち慣れていません。何度も持ち直しています。
エリオス@GM:「すみません、依頼をお願いしたのですが……」
ルチア:「あら、お客さん」
ケケル@GM:(ガッツポ)
リノ:「ひえっ」ぴゅいっと店の隅まで移動してます
メルクリウス@GM:「魔晶石……」
ルチア:さよなら300G
ケケル@GM:「依頼だね! どうぞどうぞ!」
ケケル@GM:エリオスはまっすぐメルクリウスに向かうと、依頼の用紙を差し出しました。
ケケル@GM:「あれ?」
メルクリウス@GM:「依頼ですね。分かりました」
依頼主:エリオス・エッケマン
父の遺品の破棄。指定した遺跡の奥にある魔動機で、遺品を処分してほしい。
報酬:一人あたり500G
ルチア:背負ってたものかな?
エリオス@GM:「はじめまして。エリオス・エッケマンと申します」
エリオス@GM:「一年ほど前に亡くなった父の遺品を整理していましたところ、厄介な物を掘り出しまして」
エリオス@GM:「父は武器職人だったのですが、存命中にこれを作っていたようなのです」
エリオス@GM:「残された家族の間では、どうにもこれを処理しようがなくて。私も武器職人ではないので、困り果てまして」
エリオス@GM:そう言いながら、エリオスは背負っていた荷物をよっこいしょと床に置きます
ユークレース:「なあに、なあに?」 と荷物の周りをうろうろします
エリオス@GM:「そんな時、ルキスラにある遺跡の奥に、これを壊せる魔動機があると聞きまして。しかし、私たちが遺跡に行くわけにもいかず、それで、こちらにお願いを」
ケケル@GM:「ふうん。ということは……いいね、君たちの初仕事だ」
ユークレース:「わーい!」 ばんじゃーい
ミコト:「早速仕事だ—! がんばるぞー!」
ケケル@GM:荷物が気になる方は、見識どうぞ。目標は12ですね。
ユークレース:見識ふりまーす
ユークレース:2d6+4 見識判定
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 8[6,2]+4 → 12
ルチア:2d+4 見識ー
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 9[4,5]+4 → 13
ユークレース:セーフ
ルチア:とどいたー
ケケル@GM:おー
ケケル@GM:では、ルチアさんとユーさんは、エッケマンの家名と遺品から、男性の持つ遺品が巷で噂になっている品だなと分かります。
ケケル@GM:なんでも、エッケマンの武器職人が、持つと女性を斬りたくなる剣を作ったとか……
ルチア:「あらー、それは……」
ミコト:「ん、ルチアさん、どうかしたの?」
リノ:「(剣…? なんか気持ち悪い感じ…)」近寄りたくないなーと遠巻きに見ています
ユークレース:「女の子を斬りたくなる剣だわ!」
ルチア:「ちょっと、あまりよくない噂のある剣、ですよね」
ケケル@GM:これを持ったら、ルチアさんリノさんユーさんに矛先が向きますね。
ミコト:うっかり男性のどっちかが持っちゃった日にゃ……こわ
エリオス@GM:「ああ……ご存知でしたか」
ユークレース:「持ったら危ないわ。だからぐるぐる巻きにしてたのね。ぐるぐる巻きならいいのね」エリオス@GM:エリオスは複雑な表情で、包んでいた布の一部を説きます
エリオス@GM:中から出てきたのは、剣です。見るからに重たげです。鞘から柄まで、びっしりと模様が彫り込んであります。蔦か縄のようなものでハートマークが雁字搦めになっています。そういうハートマークが幾つもびっしり彫ってあります。
ルチア:女性が持っても効果は発動すると思うけどまぁ厄介よな
パンドラ:非力なフェンサーだから持てないです
ユークレース:この魔剣を包む布はなにか細工などはありますか? それともただの布?
エリオス@GM:RPで聞いてくれると嬉しいな!
ユークレース:「あなたは持ってもへいきだったのね?」
エリオス@GM:「……いいえ、全く」
ユークレース:「きゃー!」
エリオス@GM:「こうして鞘に入れ、布で包んで手に直に触れないようにすれば、多分大丈夫のようだ、と」
エリオス@GM:そう言って、エリオスは魔剣を包み直します。
エリオス@GM:しっかり布で包んでますので、少々手荒に扱っても簡単には解けないでしょう。
リノ:「ひぅっ!?」女の子を斬る剣と聞いてめっちゃビビってます
ユークレース:「ふつうの布なのかしら」 一般技能で仕立て屋も持ってるし興味ありげに布にさわろうとします
ミコト:「な、何かあっても、おれが守るよっ! にしても、怖い剣があるんだなあ」
エリオス@GM:布に触るぶんには大丈夫です
ユークレース:さわさわ
エリオス@GM:普通の布ですね。
ユークレース:「これは……」
ユークレース:「……ふつうの布だわ!」(迫真)
パンドラ:www
エリオス@GM:迫真!
ミコト:お茶目すぎるwww
ケケル@GM:(触って)「本当だ、ふつうの布だ……!」
リノ:www
エリオス@GM:あ、他にも質問ありましたらどうぞですー
ルチア:「遺品なのですよね。壊す、というのでよろしいのです?」
エリオス@GM:「その剣は無差別に被害を及ぼします。あの子も……いや」
エリオス@GM:「売り物にするのもとんでもない。壊すのが最善でしょう……父のためにも」
ミコト:「だからおれ達に依頼してきたんだもんね。そういう事ならまっかせて!」
エリオス@GM:「よろしくお願いします」
ルチア:「……わかりました。その遺跡、魔動機とのことですけれど、簡単に扱えるものなのでしょうか? ちょっと魔動機には疎くて……」
エリオス@GM:「情報屋の話では、私のような者でも、たどり着けさえすれば魔剣を処分できる、と」
エリオス@GM:「冒険者の方なら、見たら使えるのかなと……」
ルチア:「行ってみないとなのね。わかったわ」
パンドラ:「これを処分すれば依頼人とリノが喜ぶのだな。」
エリオス@GM:「ええ、喜びます」
リノ:「ふえっ、私です…?!」
パンドラ:「これがなければ怖がることもないだろう?」ずいっ >リノ
リノ:「ひゃぁあ!」>パンドラさん
リノ:「こ、こないでえええ!」斧がつーん!
パンドラ:「・・・」頭を手をあてる
ルチア:「あらあら……」
ユークレース:「あら、いい音がしたの」
リノ:「……あぁあ! ご、ごめんなさい! 痛かった、です…?」あわあわしつつへっぴり腰で
ミコト:「パンドラさん、大丈夫?」
パンドラ:「聞いたことがある、これはツッコミというものなのか?」
リノ:「い、いいえいいえ! 違います違います! そ、その、ごめんなさいっ!」
パンドラ:「私はリアクションは苦手なのだ・・・。」
ミコト:「たはは……これは仲良くなるために頑張りがいがあるね」
リノ:「り、リアクション…、えっと、とりあえずツッコミじゃなくって…えと、その…」どうしようなんて答えりゃいいんだ(真顔
パンドラ:「・・・?」こっちが聞きたいわい(真顔
リノ:「わ、私が驚いただけなので…、リアクション、多分、だいじょぶです…?」
ユークレース:このPTツッコミいないぞ、がんばれミコトくん
ミコト:またツッコミやるのwww
パンドラ:「そうなのか。大丈夫か。ありがとう・・・。」
リノ:「えと、痛いことしてごめんなさい…! き、気をつけますね…」
ルチア:がんばれ、とりあえず私は話を進めておく(
リノ:すまんな
パンドラ:「気にするな。痛覚も人より鈍い」
ミコト:「うん、お互い怖がらせたのと叩いちゃったのとで、両成敗! 仲直りしよっ!」>パンドラさん&リノさん
パンドラ:「仲直り・・・」
リノ:「ひゃぅっ! は、はいっ」ミコトくんにも若干ビビりつつ首を縦にぶんぶん
パンドラ:「仲直りの時は握手をすればいいのだな?」悪意無し
リノ:「あ、あああああ握手!?」ガクブル
パンドラ:「握手。」
リノ:「え、えと、あ、あのあのあの…」あわあわしながらキョロキョロして
リノ:「こ、これで勘弁してください…!」斧の柄の部分をパンドラさんに
パンドラ:「なら私も」ジャベリンの柄(?)の部分で握手
リノ:「な、仲直り、です…!」コンコンと
パンドラ:「仲直り・・・」コンコン
パンドラ:なんかかわいい光景
リノ:シュールなのに和むな
ミコト:「ん、これで仲直りならいっか! これからもっと仲良くやっていこうね!」
ケケル@GM:「仲良しなかよし! いいね!」
パンドラ:「仲良く・・・なろう」
リノ:「ひゃいっ!」
ミコト:「せっかく仲間になったんだもん。楽しくやっていこう!」
ルチア:「ルキスラ内のってことは遺跡区にある遺跡なのかしら。地図とかいただけますか?」
エリオス@GM:「はい、どうぞ」遺跡の場所を書いた地図をルチアさんに渡します
ユークレース:GM、さっきの見識でわかったのってこのエイムトゥハートに関する噂だけですかね。エッケマン家についてはわからない感じ?
エリオス@GM:見識は剣に対してですね。
エリオス@GM:エッケマン家についてはどういうことを知りたいのでしょう?
ユークレース:いや、魔剣を作れるほどのけっこうな鍛冶職人だったなら有名なのかなーと
エリオス@GM:ふむふむ。ではエッケマン家について知りたい人は、見識10で。
ユークレース:「冒険者さんじゃないのに、この剣のこと、よくわかったのね!」 裏はないです(
エリオス@GM:「……この剣で、一騒ぎおきまして。その時に来た人に調べてもらったことですよ、ほとんど」
ルチア:便乗して振ろう
ルチア:2d+4 見識
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 6[1,5]+4 → 10
ユークレース:2d6+4 見識判定
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 7[3,4]+4 → 11
ルチア:せーふ
ユークレース:調子いいな
ミコト:素晴らしい
リノ:うまうま
エリオス@GM:町の噂もよく知ってらっしゃる……!
ユークレース:「ふーん」
エリオス@GM:エッケマン家について。武器職人だったのはエリオスの父、ライオス・エッケマンだけですね。彼の子供たちは誰も武器職人を継いでいません。
エリオス@GM:妻を亡くし、子供たちも独立して家を出て、ここ数年の間はライオス一人で暮らしていたようです。
エリオス@GM:特に、彼が魔剣を作れるような武器職人だったとか、そういう話はありませんね。腕はいいと評判ではありましたが。
ルチア:この魔剣は遺作なのかな?
エリオス@GM:遺作でしょうね、多分。他にそんな物騒な剣はなかったです。
エリオス@GM:あと、ユークレースさんは、ライオスが客の一人と男女の仲になっていたとか、そういう噂もあるのを聞いてますね。
ルチア:最期に張り切ってしまったのか……
ミコト:最後の最後で魔剣作っちゃったんだ
リノ:最期の最期に何してんだライオスさん
ユークレース:耳年増だなロリ
エリオス@GM:耳年増ー
ルチア:「ありがとう。情報屋さんからその遺跡でどんな魔物……魔動機遺跡だから魔動機のガーディアンっていうのかしら? そういうのが出て来るか聞いてるかしら?」
エリオス@GM:「……すみません、色々お金がかかりまして、私の手持ちではそこまでの事は教えてもらえず」>ルチアさん
ルチア:「そうでしたか。わかりましたわ」
ケケル@GM:「まー、あそこらへんの遺跡なら魔動機とか、迷い込んだ蛮族とかでしょ」
ルチア:「ふむふむ、そうなのね。ありがとう店主さん」
ケケル@GM:他に質問ありますかねー? 見落とした質問ない? 大丈夫?
ルチア:「うん、私から聞きたいことはこれくらいかな。依頼、承りました」
ユークレース:どうしよう、ライオスが女性と懇意だったことをうまく共有できん。なかよしはいいことだわ! って思ってそうだ
ルチア:たぶんだいじょうぶ。まぁそこは共有する必要のある情報でもないでしょうし、必要が出てからでも大丈夫じゃないですかね
ミコト:大丈夫、というかほぼ会話丸投げしてて何も言えない(
リノ:会話してたら何となく「あっ(察し」ってなりそうだし適当に話していればいいかと。そして私も丸投げしていて済まない
パンドラ:わたしもすまない
ユークレース:「わたし、その魔動機械を見てみたいわ。わたしもついていく!」 ではお言葉に甘えて情報抱えてよう
ルチア:「みんなもいいかしら? 何か聞いておきたいことはある?」
ミコト:「ううん、ないよ! 難しい話聞いててくれて、ありがとね!」
リノ:「ふあっ! ご、ごめんなさい! お仕事のお話、全部お任せしてました…!」
ルチア:「ううん、みんな仲良くしてくれるならそれが一番よ」
パンドラ:「大丈夫だ。遺跡へ行き、魔剣を処分する。」
エリオス@GM:パーティーの知恵袋的ポジションかな
リノ:年長のおねーさんポジはつおい
ミコト:知力はミコトの方が上なんだけど知力とはまた別ってことで!(
エリオス@GM:「お願いします。……父の妄執を葬ってください」
エリオス@GM:「皆様、気をつけていってらっしゃいませ」
リノ:「は、はい…! がんばります…!」ルチアさんの後ろに隠れつつ
メルクリウス@GM:あ、間違えた
ユークレース:「いってきまーす」 手をぶんぶん丸
メルクリウス@GM:「皆様、気をつけていってらっしゃいませ」
ルチア:「わかりました。確かに、依頼こなしてきますね」
ミコト:「頑張ってきます!」手を振る
ケケル@GM:「ル=ロウド様の加護があるといいねえ。グッドラック」
パンドラ:「行ってくる。」
リノ:「い、行ってきます…!」
ケケル@GM:で、ちょっと今のうちに買い物もできますが、特にないですよねー(
ユークレース:貫禄の0G
リノ:残金、ない!
ケケル@GM:貫禄。
ルチア:ないかな。特に追加で買うようなものもないし。お金事情も含め(
ミコト:ないでーす(25G
パンドラ:銀の石55個分しかない
GM:何R戦う気……?
※依頼の魔剣データ
魔剣〈エイムトゥハート〉
〈ソード〉Bランク
用法:2H 必筋:25 命中:- 威力:35 C値:10 追加D:-
ランク効果:
○偏愛
連続する手番に同じ対象を攻撃した時、2回目以降の攻撃で与えるダメージが「3」点増加します。
この効果は累積しません。3回以上連続で攻撃しても、追加ダメージは「3」点です。
非ランク効果:
○渇愛
この武器を装備した状態で自身の手番を迎えた時、使用者は目標値27の精神抵抗判定を行います。失敗した場合、使用者は攻撃対象に以下の制限を負います。
攻撃対象の選択は魔剣の意思によって行われ、人間や人間そっくりに化けた蛮族の女性>人族の女性の順に優先して攻撃します。優先対象が複数の場合や女性がいない場合、対象はその中から(いない場合は全対象から)ランダムに選ばれます。
○呪い
この武器を手にした者は、目標値27の精神抵抗力判定に失敗すると、呪いによって手放すことができなくなります。この呪いを解くには、達成値27以上の【リムーブ・カース】か【パーフェクト・キャンセレーション】が必要です。
また、使用者はこの武器で攻撃を行った手番の最後に、装備者は「1d」点の呪い属性のダメージを受けます。このダメージはいかなる効果によっても軽減されません。