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横浜だから

平凡だと、思っていた私に、あなたは、非凡と、言い切り、ほんの少し、不思議な世界に、誘うから。

私の名前は、山名 実奈都[ヤマナ ミナト] 横浜の女子中学生、二年生。坂の多い地区に、住んでいます。

いつも、同じことの、繰り返し。でも、充実していた。

本心は、冒険したい、と、思う。でも、親の引いたレールは、無難だと、思って、いたし、自分自身を、平凡だと、感じているから。

同級生の女友達は、

「彼氏、欲しい!大人なんだ!」

と、いうけれど、そういう背伸びの恋愛フアッションは、考えない。

ただ、気持ちは、わかる。誰でも、冒険したい。心の底では、日常から、非日常。平凡から、非凡。

私は、俳句が、趣味。幼稚園の頃から、なんとなく、それらしく、詠んでいた。父も母も、俳句を詠むから、真似して、俳句の形に、なってなかったけれど。小学生まで、自由に、詠んでいた。中学に、入って、何故か、詠みにくくなった。小学生までと、違い、大人らしく、詠みたくなってきて。

今日の俳句

制服が 学生だよと 冬の路

 ∧∧

( ´・ω・)

( つ旦O

と_)_)


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