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離婚を告げた不能令嬢は、冷徹な鬼神様に溺愛される

作者:青空あかな
※和風ファンタジーの恋愛小説です

異能が判定されなかった内薗菖蒲は”不能”と言われ、実父及び分家出身の義妹と義母に虐げられる日々を送る。
ある日、義妹たちから離婚しろと命じられた。
結婚相手は、悪い妖を退治する”祓魔局”の局長でありながら”鬼”でもある、”鬼神様と呼ばれる”九条明臣。
親が決めた結婚だったが、本家を乗っ取りたい義妹が代わりに妻になるという。

菖蒲は義妹たちと共に離婚を申し入れるが、明臣は拒絶する。
菖蒲が送ってくれた”護符”のおかげで、自分含め局員は命を救われた……とのことだ。
また、菖蒲は不能ではなく、”異能を弾く異能”を持っていると明らかになる。
冷徹と噂される明臣だったが、菖蒲に対してだけは甘い愛を注ぐ。

明臣に溺愛される毎日に癒される中、菖蒲と明臣は義妹たちと再び遭遇する。
菖蒲が誘拐されたと難癖をつけ慰謝料をせしめようとする彼女たちに、菖蒲は明臣への愛を示す。
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