表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

275/297

銀河鉄道から冒険者ギルドへ

いや朝から姦しいのぅ。

さてさて朝食の餌付けが終了したのだ( ̄□ ̄;)

しかも今頃は朝の漁が完了したであろう海エルフ達も朝食を取っているはずなのだぁ!

だが・・・。

今現在飛空挺にはダ女神によるリサイタルが現在進行形で進んでおりますm(*_ _)m


「きしゃは〜♪やみをぬ〜けて〜♪ひか〜りのう〜みへ〜♪ゆめが〜♪ひろが〜る〜♪むげーんのうちゅう〜さ〜♪」

・・・おのれ!マーフ達は昨夜コレを見ていたのか!

「ひとはだれでも〜♪しあわせさがす〜♪たびびとのよう〜な〜もの〜♪」

相変わらず完コピだなぁ。

ほらEDが始まったよ。

「〇ーテル〜またひとつ〜♪星が消えるよ〜♪」

・・・一応解説せねばなるまい。

昨夜マーフ達が徹夜で見ていたのは、タダで機械の体を貰える星に行く為に宇宙を旅する少年と、共に旅する美女の壮大なる旅路の話である。

早速ムーが、

「リオンよ我の銃は〇スモドラグーンなのじゃあ!戦士の銃なのじゃあ♡」

やれやれ(´-ω-)朝イチでムーがお強請りしてきたから何かと思ったら・・・。

まさかコスモ〇ラグーンが欲しいなどとのたもうとは・・・。

まぁあくまでも架空の銃だから、子供のおもちゃのコスモ〇ラグーンを召喚してムーに与えた(* 'ᵕ' )☆

「リオンさん♡私もアンドロメダへ行って機械の体になるんですぅ!」

やめろ!!第一お前が機械の体になったら自慢のお胸様を揉みしだく事が出来なくなる・・・ゲフンゲフンッ!いや失礼!いや機械の体の創造神なんて誰も信仰しないでしょー!!

いや朝から騒々しいのう。


さて朝食後の一時。

俺はルイーゼから呼ばれたので、転移門にてルイーゼの寝室へ転移〜♪

で、

転移するなりルイーゼからの無慈悲なお胸様攻撃なのであります♡

ムニュゥゥゥゥ♡

ありきたりだが俺リオンには実に効果的な攻撃なのであります(*^^*)

やはり良き匂いと柔らかな感触♡

たまりません♡

「リオン様ようこそおいで下さいました♡」

うむ(´・ω・`)相変わらずルイーゼは良き匂いでござるのう♡

では話しを戻すとしようかのう♡

「・・・で?ルイーゼ。態々俺を呼び出すとは、一体何用だ?」

俺の(ある意味当然の)疑問に、

またしてもの、

ムニュゥゥゥゥゥ〜♪

おのれまたしてものお胸様での誤魔化しか〜!

その諸悪の根源たる性悪女は、

「リオン様♡態々お呼び立て致したのは他でもありません!実は是非ともリオン様にお願いしたい事があるんです♡」

お願いしたい事?

「ルイーゼ。お願いしたい事ってなんだ?」

ルイーゼは即答して、

「実は是非ともリオン様には、冒険者ギルドに入って頂いて、何卒私のクランに入って頂きたいのです!」

・・・はぁ!?

これは驚いたぞぅ!!

あまりにも驚いたから、


今日はここまで〜♪


まる。

いよいよラノベの定番の冒険者ギルドじゃあ!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ