鬼はー外!福はー内ー!?
相変わらずの支離滅裂...ヽ( ´_つ`)ノ ?
さてエルフ達の陳情を対処しつつ、世界樹へと行脚してみたら・・・。
パタパタパタパタパタパタ〜♡
・・・うん。
相変わらずのフェアリー達の御出迎えです♡
「わぁーいヾ(@⌒ー⌒@)ノ」
「わぁーい♡リオン様だぁ♡
「わぁーい相変わらずのいい匂いだー♡」
・・・うーむ( ¯ᒡ̱¯ )
やはり無自覚の好意はダメとは言えないなぁ〜。
まぁ閑話休題。
フェアリー達の話を聞くとする。
曰く、
『タマモ様も有り難きご利益を下されたのであるならば!我々フェアリーもまたご利益を授けるべきではなかろうか!』
・・・という事らしい・・・。
で、所謂フェアリー達のご利益とはどんなものなのか?
俺としてはやはり矢面に立つ以外にない(* 'ᵕ' )☆
「・・・そのご利益を、俺が受け止めよう。」
何やら嫌な予感がするが、俺なら強力無比なる結界で無傷の筈だ!
ちなみにフェアリー達は大喜びで、
「リオン様〜♡ありがとう〜」
「リオン様〜遠慮なくご利益あげるね〜!」
などとのたもうておりました。
そうこうしているうちに、
ヒューン!
ドゴーン!
「痛てっ!」
おもむろに俺の頭に小石大の石が命中した!
だけではなく、
それこそ無数の小石(もはや礫)が俺に対して無慈悲なる攻撃をくらわせてきおった!
ドゴゴゴゴゴゴォォーン!
「痛ててててーっ!痛い痛い痛いっ!」
・・・気が付けば、さながら工事現場における砂利の如く、山盛りになった小石がそこにありました( •̀ •́ゞ)ビシッ!!
「・・・なんなんだ・・・!この石は!?」
すかさずフェアリー達が、
「ご利益だよー(*^^*)」
「コレは所謂賢者の石だよー♡」
「リオン様への感謝の印だよー♡」
「詳しい話は創造神様に聞いてね〜♡」
と、言い残すと、
大量の賢者の石を残して、
世界樹へと帰還してしまいましたとさm(_ _)m
うーむ( ¯ᒡ̱¯ )
どうしたものか。
続きは次回。
まる。
またしても宴に行かなかった(* 'ᵕ' )☆




