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キャラクター紹介 その2
前回の補足です♡
フォーチュン以外の登場人物
ノワール・ダンバス
ダンバス帝国皇帝。
(一応)名君(の筈)。
皇妃であるエリザベートの暴走の余波を食らって日に日に存在感が薄れていく可哀想な人。
エリザベート・ダンバス
大陸最凶の人。
リオンの天敵。
当初の設定では呪いをリオンによって救われるだけの人物だった筈が、いつの間にか作者の思惑を超えて大化けした。
今では堂々とリオンを振り回しまくっている(笑)
まさしくOh!ジャイアントスイング!である。
その気になれば大陸を制服するのも容易だが、幸か不幸かその野心は帝国の安寧のみに特化しており、結果大陸は平和なのである。
(リオンにとっては災厄でしかないが・・・)
恐らくこれからもリオンを苦しめると思われる。
ルイーゼ・ダンバス
リオンの嫁。
本人は激しく否定しているが、使者としてフォーチュンに赴いた際、リオンの料理によって餌付けされてリオンとの婚姻を強く望んだ、らしい♡
父親曰く、食い意地が張ってるそうな。
その他のキャラについてはまた後ほど♡




