作戦名ヤマタノオロチ
短いです
仲良くなるのなら酒を酌み交わす。
古今東西、分かり合うのに必要なプロセス(*´・ω・`*)
ならば( *´︶`*)ここは作戦開始だな。
「バハムート!マブダチとなったからには、酒を酌み交わす必要が有るな!」
アノ世紀末漫画を読んでいるヤツならこれで通じるハズ。
「おお!おお!酌み交わすのじゃ!我は拳王!お前は聖帝なのじゃ!」もしかしてコイツ単行本全巻読んでやがるのか!?
まあさておきこちらの切り札は。
作戦名ヤマタノオロチ。
実は死の大地に来る迄に各種酒を魔法にて作っていたのよね。オマケにエールからはウィスキーを。ワインからはブランデーを蒸留していたんだ。
日本の神話ではヤマタノオロチは酒に弱いとの事なので、バハムートを強い酒で酔い潰す作戦なのだ。
「バハムート。とっておきの酒を飲んでくれ。マブダチの印として。」
「嬉しいのじゃ!義兄弟の盃なのじゃ!とーえんの誓いなのじゃ!グビグビグビグビィ〜♪♪」さてウィスキーの酒精はいかがかな?
・・・・・どうしてこうなった?
「えへへっえへへーリオン〜いい匂いなのじゃ〜♡」
スリスリとじゃれ着いて来る赤毛の美少女。
「うふふ。うふふ。リオンさんいい匂いなのですぅ♡」
クンカクンカと匂いを嗅ぎまくるダ女神。
・・・アカン( ̄▽ ̄;)俺は呑ませてはアカン奴らに呑ませてしまったのかな?
そもそも異世界でハーレムなんてテンプレ過ぎるだろう><
・・・・・・まあしっかり下半身は反応していましたともさ!
二人とも見事なまでのダブルメロンだったし。
格言!
この世界はテンプレに満ち溢れている!!
ハーレムものは書くの難しい




