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ムーちゃん

もうすぐあの人が降臨致しますm(_ _)m

死の大地に着いてから1週間。


あのダ女神の言葉通りマンティコアだのバジリスクだのがうじゃうじゃ出て来ましたともさ( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )


は〜疲れたよ。


『ねぇねぇー。いつムーちゃんとこ行くですかぁ?』

ダ女神に聞かれた。

「いや行ったら戦いになるだろうが!」

俺は平和主義者だ。

『でもでも、あの子わりといい子ですよぅ。』

これほどまでに当てにならない言葉も無いと思う。

「お前は俺に戦って欲しいのか?」

途端ににパァっと微笑む外見だけは美少女のダ女神。

『はいぃ♡リオンさんならワンパンですよぅ(*^^*)』


・・・不安しか無いけどね。

行くよ、行きますよ!



「頼も〜〜う!」ったく、何処の道場破りだよ。

・・・・

・・・・・・・

・・・・・・・・・・


『そろそろいいかな・・・ウッウーン!・・どっどーれー!私の出番かな〜!?』うわぁ、やらされてる感半端ない( ̄▽ ̄;)


「おい!マーフお前もしかしてこれはヤラセか!?」

ダ女神は目を逸らして口笛に失敗して「フーフー♪♪」

お前いい加減にせい!


こうなったら仕方ない。

「バハムート!勝負だ!」もうヤケである。


『フフフッソレはこちらも望む所よ!いざ尋常に勝負なのじゃ!』



あのダ女神め。後で絶対泣かせてやる。


ならば俺も切り札を切らなければなるまい!



次回!リオンの秘策とわ!?こうご期待

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