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俺たちは正義だ、  作者: 黒猫
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さぁ、始めようか

公園に寄ることになった俺らは、椅子に座っていた。

「ってことで、始めようか」

と武志が言うとみんなが一斉に俺に襲いかかってきた。

顔が凹むほど殴ってくる、一昨日まで仲良かった親友も、俺のことを殴っている。

俺はもう、なにもできなかった、ただ攻撃を食らうだけ…

少し経って奴らは飽きたから帰ると言って帰ってしまった。

体が…動かない…

誰か…

その時。

「お前が文香を殺したのか?」

と22歳くらいの男が言ってきた。

俺は声が出せないため、なんとか首の力を使い、首を振った。

そして俺は疲れて気を失ってしまった。

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