たわ言理論4 物質と空間
妄想も4回目か。
さて、空間子のエネルギーの平均化の振動が重力なんて馬鹿なことをのたまわったのだけど、それでは物質が偏ってしまって平均化にならないのでは、と誰でも思いますよね。
ところがどっこい、本来空間にとって物質は邪魔者なんです。ブラックホールが空間を生み出す。つまり物質を消費して空間を、本来の空虚な空間を、生み出すのが平均化なんです。
元々宇宙には物質なんてなかったのに、エネルギーが物質化してしまった。これを是正するための性質として重力によって空間子を生み出すブラックホールがあるといっていいのかな。
宇宙が混沌に戻るには空虚な状態が必要なため、広がっているのです。
あーぁ、とうとう混沌が出てきてしまった。
そもそも混沌って、あるのかないのか分からないものでしょう?
物質って、存在がほぼ確定している状態じゃないですか。邪魔だと思いません?
宇宙が空間とエネルギーだけになったら初源の混沌に溶け込むことにより消滅するのです。
(ホントかよ!!! かっかっか!!!)
混沌って神様が出てきたら、小説ってほぼ終わりですよね。
宇宙が出きる前のことなんて、混沌(まったく分からない)なので、一旦終わりにします。