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中二病で世界を救う  作者: 叢雲 月光
2/5

パーティーparty

お早うございます〜

はい現在午前6時になるかな、

俺は、異世界通販システムを使って冒険書グッズを揃えていた、

買ったもの

〖調味料〗

塩袋×2と容器、コショウ袋入りと入れ物、

砂糖袋×2と容器、醤油×2、

マヨネーズ×3、ケチャップ×1、

7000円ぐらい、

〖道具〗

小物入れポーチ(黒)、ベルト(黒)、下着(黒)×3

半そで(黒)×2、タオル(黒)×4、リュック(黒)

長ズボン(黒)×2、靴下黒×2、フライパン、鍋、食器数枚

3万ぐらい、

〖食料〗

食パン枕×2、レタス×2、ハム×3、卵パック×3、

2000円ぐらい


所持金3000円ぐらい、

ってな具合に、買い物を済ませ、


下着、半そで、長ズボン、靴下、ベルト、リュック、ポーチ、を装備し、迎えを待つちなみに他のものは闇ボックスにぶち込んだ、入らんしな、


待つこと30分ぐらいかな、コンコンと言う音と共に彼女の声が聞こえる、


「少年おきてるか、準備が出来たら行くぞー、」


「あっ準備出来てます、」俺は部屋から出る、

そこには、昨日の綺麗なナイトさんが立っていた、


「お、早いな〜、じゃあ早速ギルドに行こっか」

俺たちは、ギルドに向けて足を運んだ、


朝早いからかまだネーレさんは、いないようだった、

ちょっと残念、などと思い、ナイトさんの方を見ると

いなかった、あれ?


後ろの方から「少年こっちだ」という声にそちらに目をやると、ナイトさんと2人のメンバーが見えた、俺わ駆け足気味で駆け寄って行く、


何とゆうことでしょうこのパーティー女の人ばっかしかも美人しかいない、


「この子が料理の出来る回復師だ、この子をパーティーに入れる、名前は「ハルマですよろしくお願いします呼び方は好きにしてください」よしそんでこの2人が、パーティーメンバーの、リーナとミラ、そして私がアナストレア、アナと呼んでくれ、お姉ちゃんでもいいぞ」


「えっ、リーダーこのパーティー女の子、

のみのパーティーじゃあ、男は女を襲うからって」


たしかに美人ばっかでよく襲われないなー、そんなに強いのかなこのパーティー、


「まぁ、私はリーダーに任せるよこんな、うま、可愛い回復師なら大歓迎さ、料理も出来るって最高じゃねーかよろしくな少年」


今うまって言った?、この人もショタコンですか、なぜこの世界の美人は、ショタコンが多いんだ、


「まぁ、リーナの言ってることは確かだ、だが料理の出来る回復師中々いないんだよ、だからこの子は入れるのはけってーする、話は以上、少年襲うなら私かミラにしてくれ」


この人行ってしまわれたよ、ショタコンだと言う確実なる証拠を、というかなぜ俺が襲う前提なのか、


よしここは純粋な男の子を演じよう、

「あの、襲うってなんでですか?、僕は生活が苦しくても仲間は襲いませんよ」どうだ完璧な純粋さだろう(。 ・`ω・´) キラン☆


ミラ「襲って言うのはな少年」

まさか言うんですか!、言っちゃんうんですか!!、

ミラ「男の子○〇〇で女の〇〇○をピーーーすることだ、」


言ったー、言ってしまったーしかもド直球〜女の子なんだらオブラートに包もうよそこわ、

だがしかし俺わ演じきってやるぜ純粋な少年を、


「〇〇○と〇〇〇って何ですか?親が死んでから森で暮らしていたのでわからないです」

これでどうだ、懇親の演技


アナ「少年にそんな過去が済まない」

いや違うよそんなしょげさせるために言ったんじゃないよ、


リーナ「リーダーこの子なら認めます、こんな純粋で可哀想な子ほっとけないよ、頑張っきたんだねーよしよし」

抱きつかれた、罪悪感で胸が潰れそうだよ、元の世界の親は、ちっさい時にたしかに死んだけどもさ、この世界では違うから


「可哀想に、私たちが色々と教えてあげるからな人生を」なんか余計に危なくなった気がするのは俺だけであろうか、


そうか一つだけ打開策があった、光魔法10〖シンデレラ〗これを使えば、朝6時から夜24時までは、女になる魔法、ちなみにかけ直すクールタイムがなく、とくのは自分次第なんて都合のいい、前世の俺ナイス、(消費MP20)


「いや、パーティー方針は大事ですよ、なので僕、女の子になりますね」


「「「……え?」」」


「光の10シンデレラ」

唱えるとどこからともなく煙が現れ周りの冒険者も急に現れた煙に驚きこっちを見ている、煙が消える頃に俺は女の子になっていた、


「これで良いですかね?」


「カッ可愛い、」

「これわこれでありかも」

「じゅるり」

あれこれはどっちにしろアウトなのでは、なんなら1人増えてる、


そしてその頃

ギルドの冒険者全員が心の中で叫んだことそれも

「「「「「「「「「「可愛い」」」」」」」」」」

であった、



〜数時間後〜


僕らはあるクエストを受けていた、


〖ゴブリン討伐〗だ、最近近くの村にゴブリンがよく出没するそうで、ゴブリンは性欲が強く、なおかつ雑食のため、


男は食われ、女は犯す子供でもだ、このパーティーはある意味大丈夫なのだろうか、まぁいざとなったら奥の出があるからいいけど、


〖中二病化〗まだ使ったことないけど説明を読む限りこれが本当ならば、系統は7種類あり、ルーレット式


1ソードマスター(剣聖)、

2バーサーカー(狂戦士)、

3ウルトラプリースト(大賢者)、

4アサシン(暗殺者)、

5エレメントソーサラー(錬金術師)

6マギガンナー(この世界にはないけど、魔法銃士)

7ーーー(ーーー)


何故か7番目だけは表示されていない、何か解放条件でもあるのかな、

なんにせよもうすぐむらに到着だ、ん焦げ臭い、

「皆さん急ぎましょう、焦げた匂いがします多分今戦闘中かと」


「ほんとか、急ぐそ」

アナさんの指示の元俺達は走った、そして村に着くと案の定戦闘中だった、だが相手はゴブリンではなく人間だった、


「盗賊か、全員戦闘準備、」

盗賊は全部で20人ほど、

「僕はけが人の治療に回ります、っとそのまえに

サポート魔法、光の5〖全ステータス上昇(小)〗」


「こっこれは」、「力が湧いてくるようだ」、「体が軽い」

よし効いたみたいだ

「ではいってきます」


俺はけが人を片っ端から治療して行った、その間3人は盗賊を瞬殺した、最後の3人にはちょっと手間取ってたかな、


幸い死傷者はなく、ヒールぐらいですんだ、


「この度は村を救っていただき、誠にありがとうございます、幸い畑や家畜は無事でしたので何もできませんが今晩宴を開きますのでどうかご参加を」


「ありがとう村長、有難くご馳走になろう、それ以上は余り気にしなくていい、報酬なら盗賊の溜め込んでたもんでだいぶありますから、半分ほど村の復旧に使ってください」


「おーなんと心優しい、またこの村を皆さんが訪れる事があれば、次こそ最高のおもてなしをさせてもらいます、」


「それで私たちの目的ゴブリンなのですが」


「それなんじゃがどうも、ゴブリンもあの盗賊団の仕業のようで、」


「なら良かった、安全が何よりだ、ところで今日泊まる部屋を借りていいか」


「どうぞどうぞ宿はもちろん無料ですじゃ」

「そうかそれは助かる」


村長の話が終わるど何故かリーナとミラが俺をとっ捕まえ、宿屋の一室に連れていかれたもちろんアナさんも一緒だ、


俺は3人に囲まれた

「あっあのーなんでしょう」


リーナ「何ってそりゃそっちのセリフです」

ミラ「まさか回復も料理も出来て支援魔法まで使えるなんて」

アナ「他に何ができるんだ能力を知らねばパーティーとは言えないだろ、さて他に何が出来るか吐いてもらおうか、」

リーナ「じゃないと食べちゃうぞ」

可愛い、…じゃない、どうしょう話そうかこんなに固有スキルがあるのはおかしいから、取り敢えずこうたな、


「わ、分かりましたからその近いです、話しますから僕には固有スキルが3つあるんです、1つは〖回復魔術(極)〗、2つ目は〖スキル習得〗、3つ目は多分僕だけの特別なスキル〖中二病〗です、〖料理スキル〗は〖スキル習得〗で、手に入れました〖支援魔法〗もです」


事実投資を混ぜ合わせた話を数分すると、わかってくれたらしく、

アナ「では少年は、全属性魔法使え、回復魔法がいちばん得意、剣術もある程度使えると、言う事かい」


「そうなりますね、あはは、でも魔力も力もレベルが上がらないと強くないですから今はまだ支援ぐらいしか出来ませんそれも余り強くないですが」剣術と言うのはじいちゃんに習った剣道である、昔はそこそこ強かったらしい、ので俺もなかなかな成績を前世では収めている、


ミラ「いや少年君はレベルが上がって強くなったら7帝コースじゃないか」


「7帝ってなんですか?」


リーナ「7帝とは各職業のトップみたいなものよ」


ミラ「こりゃやっぱ玉の輿だぜこの際3人とも少年のお嫁さんにしてくれよ」


ま、じ、で、す、か、ハーレムじゃないですかヤダー、まぁもうハーレムなんですけど、


「えへへ、まぁ僕が7帝になっても皆さんと冒険したいですけどね、僕も皆さんのこと短い付き合いですが好きですし、そんな力があるなら皆さんを守りたいですしね、」、

まぁこれはホントの事だけどこの楽しい仲間と離れたくないのは僕の本心だ、


話が終わりみんな一旦部屋に戻るらしい、宴会も楽しみだ、


その頃3人は違う部屋で集まっていた、

リーナ「やばいですミラさんアナさん私変な気持ちです」

アナ「奇遇だな〜私もだなんと言うか」

ミラ「さしぶりの恋心って感じかな」

リーナ「これが恋」

アナ「初めてだこんな感じどうしてもなんと言えばいいんだろう」

ミラ「そういう時はねゴニョゴニョゴニョ」

リーナ「えっそんなこと」

アナ「出来ない、出来ないよ〜」

ミラ「じゃあ私が貰っちゃうよ〜」

アナ&リーナ「「それはダメ〜」」

ミラ「じゃあ決まりだね」


夜宴は開始された、俺にヒールしてもらった人はお礼を言いに列ができ色んなものを持ってきてくれた(食べ物な)3人も楽しそうにご飯を食べて、楽しい夜になった、


〜次回〜 中二病ダンジョンへ、次回も楽しみに

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