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という訳で。2

作者: 汐琉

という訳で。という短編の続編なので、先にそちらを読んでないと、何がなんだか、さらによくわからないと思います。

 という訳で、先日前世を思い出した私は、本日クラス会に来てます!



 クラス会あるんだね、この世界でも。

 いやー、前世では一回仕事で行けなくて断ったら、そのまま誘われなくなっちゃったんだよね。

 そんな悲しい思い出は置いといて、今日はクラス会。

 まぁ、普通の学校ではなく魔法学校のクラス会なんだけど、学校自体は前世の学校とそう変わらない。

 ただ授業のカリキュラムに魔法がある、ぐらいの変化でしかない。

 前世の映画で見た、あの魔法学校みたいなのでは全く無い。前世を思い出した今としては、残念ですらあるよ。

 せめて、箒で空を飛ぶ、ぐらいはしたかった。

 そんな普通の共学校だったけど、いじめとかもあったんだよなぁ。

 で、私はいじめられっ子だった。

 魔法の才能を認められて、特待生みたいな形で入学したから、悪目立ちしてたんだと思う。

 まぁ、毎回ちゃんとやり返してたから、途中から無視へ移行したんだよね。

 魔法学校に来るのは、ほとんど貴族の子ばっかりだから、魔法の才能だけで入った上に、ただの平民な私は目障りだったらしい。

 そりゃあ、もう笑いたくなるくらい前世のテンプレっぷりで、色々されたなぁ。

 でも、親友といえる相手と、庇ってくれる正義感の強い子がいたから耐えられた。

 その親友は今も近所に住んでるから、色々と相談したり、お茶したり、モンスター退治にしれっと行ったり、楽しく過ごしてる。

 正義感の強い子の方とは、在学中はあんまり話せなかったけど、最近は文通してるんだ。

 そう言えば、この間親友にせがまれて、正義感強い子へ送る手紙の下書きを見せたら、クスクス笑われた。


「あなたは、どうしてそう大事な一言忘れるのかしらね」


 言われて見返して気付いた。

 旦那様の事ばかり書いてて、クラス会の出欠書き忘れてた。

 頼りになる親友のおかげで、私は無事に正義感強い子──ロメナが幹事をするクラス会へ出席する事になった。

 という訳で、迎えたクラス会当日。

 旦那様方を説得して、親友が一緒ならと何とか許可をいただきました。

 服装は、白虎な旦那様のチョイスなので、間違いないと思う。

「似合ってるわ」

 親友もそう言ってくれたので一安心だ。

 旦那様を疑う訳じゃないけど、同性の目は怖いよね。

 クラス会の会場は、なんとロメナの旦那様の別宅だそうだ。

 ロメナの旦那様は貴族だって話だから、別宅の一軒や二軒普通なのかもしれない。

 親友と連れ立って馬車から降りた私は、そんな感想を抱いてたんだけど。

 広さはうちより大きい。なんて、当然だよね、お貴族様のお屋敷なんだから。

 内装はキラキラし過ぎて、目が痛くて落ち着かない。高そうだし。

 親友にそう伝えたら、うふふと上品に笑われた。

「あら、あなたの部屋にある絵一枚で、この家の内装買ってお釣りが来るわよ?」

 なんて、冗談付きで。

 私の緊張を解そうとしてくれたらしい。

 元いじめられっ子としては、やっぱり緊張するよね?

 ドキドキする胸を押さえて、深呼吸していると、広すぎる玄関ホールの奥にある階段の上にロメナの姿が現れる。

 THE貴族のお屋敷って感じだから、玄関ホールが広々してて、その奥に二階へ繋がる赤絨毯付きの階段があるのには驚いた。なんで階段が途中で左右に別れてるのかはわからないけど。

 その階段を上りきった先の真ん中部分にロメナがいて、さらに驚き。

 本人の肖像画背負ってるみたいな位置に。

 普通あそこだと旦那様の肖像画か夫婦の肖像画なんじゃ、って思ったけど、この邸宅はロメナへのプレゼントなのかもしれない。

 なら、ロメナの肖像画で正解だよね。

 気の強そうなつり目の女性が、おほほ、と言わんばかりに笑っている肖像画だ。

 本人がその前で同じ表情してるから、ちょっと面白い。

 親友の肩がプルプルしてるから、同じ事を考えているのかもしれない。

「遅かったわね、もうみんな集まってるのよ?」

「ごめんなさい、旦那様がちょっと拗ねてしまって……」

 大型犬な旦那様にクラス会のことを話し忘れたため、馬車へ乗るまでに一悶着あって、少し出かけるのが遅くなってしまい、時間ギリギリになってしまったのだ。

 深々と頭を下げると、ロメナはわかってくれたのか、とても嬉しそうなニヤニヤ笑いで、まぁいいわ、と許してくれた。

 親友が何故だが無表情でニヤニヤという、器用な表情をしていたのは謎だけど。





 で、話はという訳な冒頭へ戻り、私達はロメナの案内でクラス会の会場というか、パーティー会場へ足を踏み入れた。

「お相手がたくさんいるのに、ずいぶんと心の狭い旦那様よねぇ?」

 ロメナと連れ立って会場へ入った瞬間、たまたま皆の会話が途切れたらしく、音楽だけが流れる会場で、ロメナの呆れたような言葉がやけにハッキリと響いた。

「そう、かしら?」

 どちらかといえば、三人とも寛容だと思うけど。

 特に熊な旦那様は年上だから、デロデロに甘やかしてくれるし。

「あなたに関しては、心が狭いかもしれないわね」

 私が悩んでいると、親友がボソリと呟き、私は確かにと納得する。

 三人とも、過保護だから、そういうとこに関しては、少し心が狭いかも。

「そうだね、確かにそうかも」

 ふふふ、と笑っていると、会場にはざわめきが戻り、学生時代は私を無視していたクラスメイトが次々と話しかけてくる。



「なぁ、夜の方ってどんな感じなんだよ?」



「交代で相手をしてもらえるんでしょうけど、あなたみたいなのじゃ、なかなか順番来ないんじゃないの?」




「生意気に高そうなドレス着ちゃって! どうせ旦那様に買ってもらったんでしょう?」



「旦那様ったって、どうせ、脂ぎった中年親父なんだろ?」



 ん? なんか、悪口だよね、これ? 言われてる意味は不明だとしても。



 私が理解できず首を傾げていると、親友がジュースを取ってきてくれたので、とりあえず喉を潤す。

「落ちるとこまで、落ちたわね」

「えぇと、落ちる?」

 恋には落ちたけど……。

「それじゃないわ」

 口に出してたらしく、親友が冷静に突っ込んでくれた。

「あらあらあら、ハーレムで囲われてるたくさんの愛人の一人のクセに、恋とか言ってますの?」

 ロメナがおほほ、と高笑いしながら言うと、クラスメイトも揃って笑い出す。

 ついでに、親友も明らかに違う理由でくくくくくと女性らしからぬ笑い声を洩らしている。




 どうやら、私へのいじめは、まだ続いていたようだ。

 でも、私はあの時よりさらに強くなったし、隣には大好きで頼もしい親友がいて、なにより──、

「……他のハーレムを作ってる方がどうかは知りませんが、私は心から旦那様達を尊敬し、愛してます」

 愛する旦那様達がいるから、寂しいとも、心細いとも思わない。

「あと、私の旦那様達は、まだ中年という程の年齢ではありませんし、脂ぎったりはしてないですから!」

 これだけはしっかり誤解を解きたかったので声を張ったら、隣にいた親友に小さく笑われた。



「あらあら必死ですわね。そこまで中年親父のハーレム要員だと、バレたくないのかしら?」



 静かになった室内に、今度はロメナの楽しそうな笑い声混じりの声が響き、クラスメイトが追従するように笑い出す。



「ほんと、ほんと〜!」



「必死すぎない?」



「笑ったら失礼よ……っくすくす」



 あれ? 何だか信じてもらえてない?



「あの……、ロメナ、私の手紙読んでくれてた?」

 誤解を解きたくて、一番話が通じそうなロメナへ話しかけると、ニッコリと笑って頷かれ……。

「えぇ、もちろんよ? あなたがハーレムに囲われたって知って、楽しくて仕方ないもの!」

 ロメナの自信満々な答えに、私は逆に不安を覚え、親友を振り返る。

「……私、そんなこと書いた覚えないんだけど」

「あなたのことだもの、何か言葉が足りなかったか、誤解されるような言い回しをしたんでしょうね。おかげで、とても滑稽な喜劇が見られて、楽しかったわ」

 クスクスと本当に楽しそうな親友は、首を捻っている私の手を取り、入ってきた扉──つまりは出口でもある扉へ向かって歩き出す。

「待ちなさいよ! みんな、あなたのだーい好きな旦那様の話を聞きたがってるのよ?」

「え? 旦那様達の? えぇと、優しくて、格好良いのに可愛くて、寝起きが悪かったり、少し意地悪だったり、皆さん、尻尾は私しか触らせなかったり……」

 ロメナが聞きたいって言ってくれたから、親友に連れられながら、思わず旦那様の事をのろけると、何故だか室内がなんと言えない空気になる。

「……一体、何の話をしてるのよ?」

「だから、ロメナが旦那様達の話を聞きたいって言ってくれたから?」

「何言ってるのよ! あなたは中年親父な貴族に囲われてるんでしょ! 知ってるのよ?」

「えぇと、何処で勘違いさせたのかわからないけど、私の旦那様達には貴族はいないよ? 軍関係と騎士団と……」



「元・王族だよ」



 唐突に聞こえた新たな登場人物の声に、全員の視線がバッとそちらへ向く。

「あれ? 迎えに来てくれたの?」

 そこにいたのは、見慣れた白虎な旦那様だ。

 とても綺麗に笑っているけど、尻尾は不機嫌そうにゆらゆらと揺れている。

「うん。だって、一人寝寂しいんだもん」

 親友から私を引き離して抱き締めると、白虎な旦那様はゴロゴロと喉を鳴らして甘えてくる。

「ちょうど今、帰る所だったの。しばらく会えてなかった友人の顔も見れたし」

 上背のある旦那様だが、少し屈んで待っているのが可愛くて、ふふ、と笑いながら厚みのある耳を優しく撫で、ロメナを振り返る。

「クラス会の空気悪くしてごめんね、ロメナ。でも、私の旦那様達は、三人共優しくて素敵な旦那様達だから、それだけはちゃんと訂正させて欲しいの」

「さ、三人……? あぁ、そういうことなの。あなたは、三人いる愛人の一人って事なのね」

 何故だか、ロメナは一人で納得して頷いてて、他のクラスメイトもそういうことかよとか頷いて笑っている。

「……どれだけ都合のいい耳してるのかしら」

 ゴロゴロいってる旦那様を撫でてると、隣で親友が鼻で笑いながら、笑っているロメナ達へ冷めきった視線を送っている。

「珍しいから仕方ないよ。それにあんまり自慢して、誰かに盗られちゃったら困るし……」

 こんなに格好良い旦那様なんだよ、と小声でボソボソ呟くと、抱き締める力が強くなる。

「俺は……」



「「「(あなた)以外愛するつもりはない」」」




 うん? なんか、ほぼ綺麗に重なったけど、残りの旦那様達の声がしたような?




 ロメナや他のクラスメイトも、真っ赤になったり真っ青になったりして、何か口をパクパクさせてるし。

 全員の視線の先は、この部屋唯一の出入口の扉の方だ。

 白虎な旦那様の腕の中で身を捩り、扉の方を振り返ると、そこにはそれぞれ制服姿の旦那様達がいた。

 どうやら仕事帰りに寄ってくれた……あれ? 大型犬な旦那様は、一度帰って来てたような? 引き留められたし。

「ま、いっか。──迎えに来てくれて、ありがとうございます」

「ま、待ちなさいよ! そこまでして、自分がハーレムに囲われたのを隠したいのかしら?」

 熊な旦那様と大型犬な旦那様へお礼を言っていると、背後から追いすがるようなロメナの声がする。

 さすがにそれを諌めるクラスメイトの声も聞こえるが、ロメナは止まらない。

「脂ぎった中年な旦那様におねだりして、金で雇ったんでしょうが、見苦しい真似はおよしなさい!」

 もう何を言っても通じないか、と諦めつつも口を開こうとする私を止めたのは、隣でふふふふふふふと笑っている親友だった。

 親友は、いつの間にか手に持っていた扇子をパンッと広げて口元を隠し、

「あら、それは自己紹介?」

と、一言でお上品に斬り捨てた。

「な、な、なによ!」

 親友の貴族令嬢っぽい姿に感心していた私より、言われたロメナの反応は顕著だった。顔を真っ赤にして、キッと親友を睨みつけている。

 それを全く気にすることなく、親友はお上品にうふうふと笑ってさらに言葉を紡ぐ。扇子で隠された口元が全く笑っていないのは、横に立つ私からは丸見えだったけど。

「この子が、脂ぎった中年の旦那様のたくさんいる愛人の一人……だったかしら? 

──ねえ、それって、あなたの事よねえ。十ニ番目の愛人なんでしょう?」



 ざわざわ。



 擬音にするとそんな感じで。某漫画みたいな雰囲気がロメナの背後のクラスメイト達に広がり、あちこちでクラスメイトが小声で言葉を交わしている。

 その気配に慌てたロメナは、大きく息を吸い、

「違うわよ! 私は九番目よ! 失礼な事言わないでくれるかしら!?」

と、思い切り墓穴っぽいものをガシガシと掘り進んでる気がする。

「あらあら、一桁番目の愛人なのねえ? ごめんなさい、甘く見ていたわ」



 あなたの馬鹿さ具合を。



 うふふふふふ、と笑った親友の最後の一言が聞こえたのは、間近にいた私と旦那様達だけだろう。

 私はロメナを心配して視線を向けたけれど、思い切り憎々しげに睨み返されてしまった。

 きっとロメナは、私も同じようにたくさんいる愛人の一人になってると思ってて、仲間意識を持ってたのかもしれない。

「ロメナ! あのね……!」

 私はさらに言葉を重ねようとしたけれど、隣から親友の扇子が差し込まれ、目の前を覆われてしまう。

「──こちらの天然無自覚も甘く見てたわ。


さあ、私達はお暇しましょう。みんな『ゆっくり』とお話したいでしょうから」

 そんな呆れと笑みを含んだ親友の声と、貼り付けたような笑顔の旦那様達に物理的に促され、私はクラス会の会場を後にした。




 ──帰りの馬車の中。


「ロメナ、私も同じ境遇だと思って、愚痴りたかったのかな? 悪いことしちゃったな」

「……お馬鹿可愛いけれど、煽ったら困るから訂正しておくわ。ロメナは在学中からあなたを勝手にライバル視して、色々していたのよ。で、自分が貴族のハーレムの一員になり、あなたもなったと勘違いして今回のクラス会開いたんじゃないかしら。あなたをこき下ろして、自分より下に見たいがために」

「そうだったの? なんか、気付かなくて申し訳無かった感じ? だから、今日わざわざクラス会呼ばれたの?」

 無言で親友から頭を撫でられた。肯定なんだろう。鈍感でごめん、ロメナ。

 嫌がらせ……というか、マウンティング? って、やつだったんだね、あれ。

 だとしたら、相当肩透かし食らわせちゃったよね、私。

「別宅とか、ドレスとか、アクセサリー見せて、私の旦那様の方が財力あるし、私の方が寵愛されてるのよ、って見せつけたかったんでしょうけど」

「……えー、あの女の着けていたアクセサリーも、着てたドレスも、君のより数段落ちるけどぉ?」

 親友の言葉に我慢できなかったのか、ずっと空気と化して私の膝枕で寝ていた白虎な旦那様が抗議の声を上げ、パシパシと尻尾で座席を叩いている。

 尻尾可愛い。

 宥めようと尻尾を軽く掴んで、先っぽまでを毛並みに沿ってゆっくり撫でる。

「……帰ったら、覚悟してね? ここで犯さないだけ、感謝してー」

 明らかに熱を孕んだ肉食獣の目にあわあわしてたら、親友からなまあたたかい眼差しを向けられました。

 ちなみに熊な旦那様と大型犬な旦那様は、馬車の外を走ってる。

 馬車の外を、自分の足で、走ってる。

 獣人な旦那様達は、身体能力もファンタジーなんだよね。もう慣れたけど。

 白虎な旦那様は、あまりに機嫌が悪くて、私から離れなかったので、親友に断りを入れて馬車に一緒に乗せてもらった。

 いくら私という妻のある身とは言え、妻以外の女性と同じ馬車に乗るのはあまりよろしくない……らしい。

 私は貴族じゃないから、よくわからないけれど、親友が悪し様に言われたら嫌だから気をつけないと。

 親友の旦那様は、いわゆる貴族だから。

 一度だけお会いした事あるけど、熊な旦那様よりちょっと年上で、ダンディなイケおじ様だった。

 私にも優しく接してくれるし、紳士って感じで憧れる。

 親友にそう伝えたら、嬉しそうに微笑んでたから、親友もそういう所に惹かれたのかもしれない。

「あら、そんなに私を見つめて、どうかしたのかしら?」

「え、あ、ごめんなさい。あなたの旦那様のこと、思い出してたから……って、そういう意味じゃないからね」

 あまりに見つめてたら親友から苦笑混じりに問われ、素直に答えたら、今度は白虎な旦那様の尻尾が不安そうに腰へ巻き付いてきたので、あやすように頭を撫でて誤魔化しておく。

「あらあら、あまり煽ると、大変なことになりそうね」

 うふうふと楽しそうに笑う親友に、私は苦笑いで返しておいた。

「あの、ちょ、シャワーだけでも……っ」


「だーめ…」




 我が家へ帰って来た私は、速攻飢えた白虎に巣へと引きずり込まれる事になった。





 何があったかは、二人の秘密だ。






 ──という訳で。


 私は今生でも、もうクラス会には呼ばれなくなりそうだ。

あけましておめでとうございますm(_ _)m


今年も相変わらずな更新頻度でしょうが、生きてはおりますので。


よろしくお願いしますm(_ _)m

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