1話
突然ですが、私はオタサーの姫と呼ばれる立ち位置にいます。
私は、ただのネット大好きなブス女なのに…
何故こうなったかと言うと…面倒くさいので簡単にまとめます。
ネットで知り合う→お話する→仲良くなる→リアルで会う(強制)→何故か凄く崇め(?)られる
と言った感じです。
私はリアルでは人と話すのが苦手で、全く喋らないのですが本人達曰く、それが良い、それで良い、らしい…
意思表示はと言うと、相手が色々聞いてくれるので、首を縦に振るか、横に振るか、くらいです。
それでですね、女の人として活動しているからなのでしょうか、男の人"しか"知り合ってないんです…
自慢じゃなくて、本当に女の子のお友達が欲しくて、欲しくて堪らないんです。
何というか、うち、家族も兄と弟が二人の男ばっかりで…
女の子に飢えているんです…
で、特に仲のいい人が、
泣きっ面にハチさん、本名は飯田智也さんです。
そして、苺姫さん(本名山田一護さん)、もちモッチモチさん(本名宮崎望さん)です。
因みに私はですね、ヘッドフォンです。
お互いに、リアルでもネット上でも、ネットで使っているニックネームを少し変えて呼んでいます。
飯田さんは、ハチさん。
山田さんは、いちごさん。
宮崎さんは、もちさん。
私は…姫です…この顔で姫とか公開処刑でしかないんですけど、皆さん、これだけはゆずれないって…
これじゃあ女の子のお友達なんて、遠い夢ですよ…




