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少ない文字から

作者: 人間詩人

少ない文字から

文は

生み出せるのだろうか

わずか300文字ぐらいで作まで到達出来るかは

疑問である


ほとんどの作は

理解されずに埋もれてしまうのだろか

自由文は不可解なものだと感じている


おそらく読み手さんは

飽き飽きしていて

どんどんと減り

わずかの読み手さんだけが読んでくださる

ありがたいことである


作り手からすれば

何を書いているのかすら

理解していないのが

現実なんだよ

そもそも文を読むことの

能力が欠けているから

上手くは書けやしない


単純な文字で

単純な文しか形成だけしか出来ない私である

だとしても書いている

だとしても書いてみる

だとしても続けている


日々の暗さばかりを

描いては

いるが

実際の環境は暗い

お金すら無い

挙げ句の果てに

持病まで

持ち込んでいる有り様

明るい文が

書きたいのだが

元来の性格と

落ちこぼれた人生だから

下手くそな

メッセージしか出せない

それでも書く私である

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