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魔王の親友は勇者の親友的立ち位置の俺  作者: 荒木空
最終章:プロローグ
686/689

▼side After act1:魔王マクスウェルの追憶Ⅲ


 読めばわかる。サー君がどれだけ苦悩していたのか。この2年、特にこの1年でサー君の情緒がどれだけ育ったのか。読めば読むほど引き込まれて行く。


 だからこそわからないのは、やっぱりフォルティス・サクリフィスの存在について。


 やっぱり彼のことになるとサー君の感情は激しくなる。その癖、あくまでサー君視点だけど互いに互いの考えてることがある程度読めてることがわかった。


 俺と会う前のサー君のことは読んで大筋は理解した。だけど、だからこそ彼との関わりは途中から疎遠になってるみたいだった。精々サー君が9歳か10歳頃までの話。なのに何故この2人はこれほど通じ合えたのか。


 気になる。



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