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魔王の親友は勇者の親友的立ち位置の俺  作者: 荒木空
第十一章:やり残したこと
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「それ、天界で散々言われた」


 「それで奴はこう言う訳だな?


 此処に現れる存在は全て魔族だ。だから率先して屠殺しよう。


 吐き気がするな」


 「その言葉を即座に吐けるサースもなかなかだと思うよ?」


 「言葉遣いまでは正確にはわからないが、ラズマリアならこういうこと言いそうだろ」


 「アレは俺を蛇蝎の如く嫌いだから間違いじゃないね」



 その後も映像を眺めたが、転移してくる奴等が絶えることはほぼなかった。その事に違和感を覚える。



 「なんで絶えないんだ?」


 「たぶん、何処かのダンジョンの魔物でも転移させて来てるんじゃない?それを自分で倒して、より自分の社会的地位を絶対のものにしようとしてるのかもね」


 「なんて言うんだったか、マッチポンプってヤツか」


 「それだね。そこに偵察で人界に送られる天族や転移の渦に巻き込まれて転移して来ちゃう幼い子供や魔界の魔物なんかが混ざってるんだろうね」


 「本当に救いようが無いな。奴こそ魔王なんじゃないか?」


 「それ、天界で散々言われた」



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