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魔王の親友は勇者の親友的立ち位置の俺  作者: 荒木空
第十一章:やり残したこと
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魔界での連戦Ⅲ


 俺を喰おうと左側から迫るラージランドシャークを見つつ、魔王からの魔法をラウンドシールドのように展開し表面を中心から外側へ流れるように流水を流すことで盾とし、左半身だけでラージランドシャークの相手をする。


 まずは迫る大口へ向け使い捨ての毒の滴る短剣を投げることで牽制。口を閉じようかという距離になった所でラージランドシャークの右側面へ移動して魔王の魔法から身を守る一時的な盾とした。


 その一瞬を突いて展開する水の盾を右から左へと移行させ、魔剣を右手に持ち替える。と言ってもこの魔剣で斬ったり刺したりをするわけではなく、あくまで防御の為だけに使う。

 ただまぁ、可能な限り傷を付けられるだけ今の内に傷付けておくが。


 口の端から刃を当て、そこから尻尾の方へ走り抜ける。


 ただそれだけだが、両側面からの攻撃が相当に堪えたのかラージランドシャークは最後の足掻きのように暴れたあと、完全に体から力が抜けた。


 それを指輪へと収納し、魔剣を宝物庫へと片付ければ、待っていたのは隙間の見えない密度で迫る破壊の魔法だった。



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