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魔王の親友は勇者の親友的立ち位置の俺  作者: 荒木空
第十一章:やり残したこと
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「サース、本当にやるの?」


 そんなある日、サースは1人で街を囲むように在る壁の外に居た。


 もちろん城や街を囲うように在る壁であるため、外からの進行を防ぐために存在している。それはこの魔界でも同じたが、その危険度は人界と比べれば天と地の差だ。


 もう何度も触れているが、魔界の魔物は人界ではSランク相当だ。だから普通に外で過ごすだけでも修行になる。



 「サース、本当にやるの?」


 「やれることは全てやっておきたいからな」



 俺が魔王にお願いしたことは、俺がキラー種達と戦っている時に、俺に当てるように破壊属性の魔法攻撃をしてほしいという内容だ。


 あの日、人界で戦い、理不尽に為す術無く魔王に護られたあの時に思ったが、今のままじゃラズマリアの相手は満足に出来る気がしない。

 せめて、別で戦っている隙に必殺の一撃という邪魔をされる環境でなければ意味が無い。それこそいつかのダンジョンでの地獄のような経験みたいに。


 魔王が破壊属性を使えるようになったため、破壊の権化と化したらしいラズマリアの予行戦として魔王に邪魔をしてもらうのは、かなり理に敵っていると思ってる。



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