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魔王の親友は勇者の親友的立ち位置の俺  作者: 荒木空
第七章:魔人創造
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▼side Another act2:同僚が


 その時サタンは何も見えていなかった。

 正確には唐突に同僚が動かなくなり、何かを上司が手にし、それをサースが止めたという訳のわからない光景だった。


 同僚であるルシファーが動かなくなってから繰り広げられる魔王とサース2人の会話もサタンには理解出来なかった。話している内容は言葉として頭に入って来るが、それを理解出来ない。サタンにとっては初めての経験だった。


 サタンの隣に居るスケルトンのリチャードへ視線を向ければ、リチャードはリチャードで固まっていた。



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