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魔王の親友は勇者の親友的立ち位置の俺  作者: 荒木空
第七章:魔人創造
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アンガントの成長


 ルシファーとサタン相手に戦う。

 この2人相手でも今では余裕を持って相手出来る。


 サタンも今では俺相手には『相手の土俵で戦う』という戦い方を捨て、持てる力全てを持って挑んでくれてる。


 ルシファーは前のルシファーと比べれば戦い方が素直になった。前は厭らしいの極みみたいな相手の嫌がることをやり続けるみたいな戦い方だったが、今のルシファーはただ遠距離で魔法を撃ってくるだけという感じだ。

 もちろん相手が避ける防ぐをした直後の死角を狙うだとか魔力制御の高さという新たな武器は手に入れているようだが、戦り難さは断然前のルシファー、アンガントの方が厄介だった。


 そのアンガントは魔人となった直後がAランクほどの強さだったのが、今では魔人となった頃の俺と同じぐらいの強さになっていた。

 そこに到るまでの速度やそれこそ総魔力量なんかを思うと、確実に俺より強くなるだろう。



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