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魔王の親友は勇者の親友的立ち位置の俺  作者: 荒木空
第七章:魔人創造
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脳筋共の会話Ⅳ


 「次は俺とやるぞ人間!」



 目が覚めると同時に俺を覗き込むようにしてルシファーが言ってきた。



 「いきなりだな」


 「人間如きが俺を2時間も待たせたんだ、目覚めたなら俺を満足させるか死ぬまで戦り合うのが筋だろ!」


 「……傲慢というよりただの我が儘だな」


 「この俺にその態度、お前の方こそ傲慢だ、うおっと」



 少なくとも俺の前では傲慢というかただの我が儘を言っているルシファーへ、倒れた状態から脚を脚に絡ませて脚に関節技を仕掛ける。


 それを寸でのところで避けられたが、続いて宝物庫からナイフを手に喚び出し、魔力を纏わせてルシファーの顔面目掛けて放つ。


 それを刃の部分を歯で噛み砕くことで防がれたが、その間に立ち上がったからそのまま水の腕を産み出しルシファーの懐へと入ってサタンの時と同様超近接戦闘を仕掛ける。



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