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魔王の親友は勇者の親友的立ち位置の俺  作者: 荒木空
第七章:魔人創造
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卒業課題


 新章開始です。




 学年問わずの演習から2ヶ月。あの演習で出た評価を基に、俺達上級生には学園側の判断でそれぞれに卒業課題という物が出される。


 聞いた話だが、チャーラルとイリコスはそれぞれAランクの魔物を単独討伐することが、エンラジーは炎帝から合格を貰える戦いを行えばというのが課題だったらしい。


 なんとも曖昧な内容だ。


 俺以外のクラスの奴等や他のクラスの奴等も、皆それぞれ得意分野の身の丈より少し上ぐらいの達成難易度で課題が出されているらしく、不安なカオをしている奴は居なかった。


 そして肝心の俺の課題は、俺の生きる目的を思えば最高の課題だった。



 『帝様の誰かと戦い善戦すること。達成されるまで何度でも挑戦可能だが、この課題に取り組みたい場合前以て予定を戦いたい帝様と組んでおくこと』



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