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魔王の親友は勇者の親友的立ち位置の俺  作者: 荒木空
第六章:選択
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湧き上がる違和感


 その後も3体1組で合計8ヵ所に潜伏するキラー種が見つかった。

 明らかにおかしい。数もそうだが、その強さもおかしい。


 出会うキラー種、出会うキラー種、全てが魔界で戦ったのよりも弱い弱過ぎる。個体によってはガラギス達でも処理出来そうだ。


 キラー種はキラー種最弱のキラーホーンラビットでもSランクだ。だが弱い。個体によってはEランク以下だ。


 喉元まで来ている。この謎の答えを俺は知っている筈だ。なのに何故か思い出せない。


 そんな葛藤を抱えながら、その日は探索を終えた。



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