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魔王の親友は勇者の親友的立ち位置の俺  作者: 荒木空
第五章:強化期間・後編
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▼side Another act4:ウィリアム・パリスのお仕事Ⅱ


 マトモに執筆が出来ないため、本日は本当に最低限のとても短いものになります。




 そんなウィリアムは今回、ギルドの受付業務という仕事を請け負った。


 ギルドには日夜様々な依頼が転がり込んできて、その依頼主との依頼に関する摺り合わせや依頼の受領や達成する冒険者達の窓口でもある。


 そのためたまに臨時で下位ランクの者や金銭的に厳しい者達向けにギルドの受付業務を急遽募集することがある。


 今回ウィリアム・パリスがそんな依頼を請けたのは、彼の想像する受付業務というのが楽なものだったからだ。

 楽な労働で、普段よりもお金が手に入る。まさにウィリアムにとっては天国のような依頼だった。


 受領をした後ギルドの奥へと運ばれて、そこでウィリアムが最初の地獄を味わうとは、この時のウィリアムは知る由も無い。



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